ニュースリリース
一棟リノベーションマンション『リノマークス津田沼』 販売開始1ヶ月半で31戸成約(全65戸) マンション分譲10 万戸超の「コスモスイニシア」と管理会社の「大和ライフネクスト」が初の共同事業 コスモスイニシアグループの「コスモスモア」による専有部分改修も
2012年11月22日
株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区、社長:高木 嘉幸、HP:http://www.cigr.co.jp/)と、大和ライフネクスト株式会社(本社:東京都港区、社長:渡邉 好則、HP:http://www.daiwalifenext.co.jp/)は、初共同事業となる一棟リノベーションマンション『リノマークス津田沼』(千葉県習志野市、総戸数:65 戸)において、販売開始からの1 ヶ月半で、全体戸数65 戸中31 戸を成約いたしましたので、お知らせいたします。
『リノマークス津田沼』は、大手総合商社の社宅として利用され建築後19 年を経た建物を、専有部から共用部までトータルに刷新した、一棟リノベーションマンションです。分譲マンション供給実績10 万戸超のコスモスイニシアの企画力と、管理実績14 万戸超の大和ライフネクストが持つ管理ノウハウを活かした、新築でも中古でもない新しい住まいを提案しております。
メインコンセプトは「広いからできる100のコト。」とし、空地率65%(敷地面積3,224.70 m²)、専有面積82.78 m²〜98.46 m²という、得がたい「広さ」だからできることを、デザイン・仕様・設備に活かし、ご入居者同士のコミュニケーションが生まれる共用部として、「ラウンジ」や「ウッドデッキ」などの新たな機能を追加するなど、随所に価値向上の提案を行っています。これまでにご来場頂きました180組のお客様には、このコンセプトとリーズナブルな価格をご評価いただき、販売開始から1 ヶ月半で31戸がご成約に至りました。
今回共用部分の改修にあたっては、多数の大規模修繕工事の経験を持つ大和ライフネクストが各種設備の改修工事を実施したほか、今後の長期修繕計画を改めて作成し、資金計画に反映しております。一棟リノベーションマンション分譲の実績もあるコスモスイニシアのノウハウに加え、分譲後の管理の実績や入居後のお客様の声など、管理会社ならではの視点を改修計画に反映するなどお客様に長く安心してお住まいいただけるよう配慮しております。
また、専有部分の改修は、コスモスイニシアグループの株式会社コスモスモア(本社:東京都港区、社長:緒方 克吉、HP:http://www.cosmosmore.co.jp/)が担当し、新築分譲マンションで使用している最新の住宅設備に刷新する一方で、使用できるものは以前のものを再利用するなど、良質な住宅ストックを活かしたリフォームを行っております。またお客様のご希望に応じたプラン変更も受け付けております(期間限定)。
私ども3社にとって「リノベーションマンション」とは、ただ単に古くなった建物を修繕し、設備を取り付けるだけでなく、その時代にあった、お客様に快適な空間に造りかえることで、建物に新たな息吹が感じられ価値向上が図られた「新たな住まい」として世に送り出す事業であると考えています。この取り組みが地域社会との調和のとれた街をつくりだし、都市の再生につながるものと考え、今後も3社協働でのリノベーション分譲事業に取り組んで参ります。 ≪専有部分≫ 天井高2.8mの広々空間(※一部住戸を除く)
【分譲中/販売概要】
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