おかげさまで「セレサージュ目黒ウェスト」は完売いたしました。
誠にありがとうございました。
(2022年10月撮影:外観)
おかげさまで「セレサージュ目黒ウェスト」は完売いたしました。
誠にありがとうございました。
(2022年10月撮影:外観)
山手線は品川や横浜方面と東京の北側を結ぶ輸送路として1909年(明治42年)に開発が始まり、1914年(大正3年)に東京駅開通を経て、東京都心を走る環状路線として完成しました。(※1)
現在では大都市の基幹交通路線へと性格を変え、東京都内を運行している全路線のうち約76%にあたる65路線(※2)が山手線のいずれかの駅に接続しています(乗り入れ含む)。「新宿」「渋谷」「恵比寿」「品川」「上野」など名だたる商業地を有していることからも、山手線は首都圏の人やモノの流れの中心を担う役割を果たしていることがわかります。
SUUMOが毎年発表している「住みたい沿線」ランキング関東版において、JR山手線は4年連続で第1位。2021年のランキングでは、2位以下に大差をつけていることが印象的です。商業地としての人気に加え、「職住近接」が叶う利便性から、「住みたい街」としても 不動の人気を誇っています。
JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線の4路線が利用可能な「目黒」駅。 新幹線停車駅の「品川」駅まで8~9分、ビジネスの中心である「大手町」駅まで17~18分でアクセスでき、主要な地点へ縦横無尽の交通利便性を誇ります。また、山手線は4分に1本(午前7時~8時台 ※2022年8月現在)運転しており、通勤や通学に便利な環境です。
高級住宅街を擁する目黒という性格上、以前は住宅地の入口的な印象が強かった「目黒」駅ですが、2012年のアマゾンジャパンの移転を皮切りに、2014年から2019年にかけて駅前再開発が行われるなど、新たな時代を牽引する企業を惹きつける人気のビジネスエリアとして需要が高まっています。
目黒駅の乗者数は、東急目黒線の都営地下鉄三田線への直通運転が始まった2000年以降、増加傾向にあり、2018年時点の一日平均乗者数は36万人を突破しました。また、目黒駅周辺の昼夜人口比は約3:1の比率であることから、オフィス・商業エリアと住宅エリアがバランスよく融合していることが読み取れます。2017年の駅前再開発により目黒駅界隈の人気はさらに高まり、利用者の増加とともに「目黒」駅周辺エリアは、さらなる発展が期待されます。
目黒駅周辺における商業地の公示地価は、2016年から2020年まで4年連続で上昇。2021年は同じ山手線沿線の行政区が前年比で最大4%下落しているのに対し、目黒区と品川区の場合は平均1.1%程度にとどまっています。住宅地では商業地と比較してゆるやかな上昇が見られ、2020年とほぼ同じ地価で推移。ポテンシャルのある目黒駅周辺の人気の高さがうかがわれます。
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