株主還元策

株主還元策

配当政策

当社は、企業価値の向上と株主の皆さまに対する利益還元を経営上の最重要課題と認識しており、配当政策につきましては、株主の皆さまに対する利益還元と継続的な成長に必要となる内部留保の充実を考慮しつつ、安定した配当を継続することを基本方針としております。また、中期経営計画2026における1株当たりの配当金につきましては、持続的な増配をめざす方針としております。

なお、当社は、取締役会の決議により中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

当事業年度(2025年3月期)の配当につきましては、年間配当金として1株30円といたします。この結果、当事業年度の連結配当性向は19.1%となりました。

次年度(2026年3月期)の配当につきましては、通期の業績見通しを考慮し、年間配当金として1株当たり38円(うち中間配当金は11円)を見通しております。