地域とゆるく関わりながら、
家族の時間を満喫。
ひばりが丘での暮らしの中で、地域とのつながりの大切さを実感しているという古家さん。お子さまが生まれて激変したという生活スタイルやコミュニティへの関わり方についてお聞きしました。
ひばりが丘にお住まいになったきっかけは？
子どもが生まれるタイミングで、実家に近い西武沿線を条件に物件探しを始めました。
当時のひばりが丘は、新築マンションがたくさん建設されていた時期でもあって、街全体の雰囲気がすごく良くて。緑も多くて、駅前には色々お店があって便利と、まさにいいとこ取りの街だなと思いました。
実際に住んでみて変わったことは？
子どもが生まれたら、本当に子ども中心の生活になるというか、生活スタイルも激変しました（笑）。
今までは出かけるにしても結構電車に乗って遊びに行くことが多かったのですが、ひばりが丘に住んでからは、この周辺で過ごすことが増えましたね。
子どもと一緒に散歩したり公園で遊んだり。外に出る機会も増えました。ひばりが丘は、そういう意味でも子育てしやすい環境ではありますね。
ひばりが丘で子育てをする魅力は？
子どもと参加できる餅つき大会など地域のコミュニティ活動が盛んで、古くから住んでいる人やマンション外の人とも交流できる機会があります。同じ年頃の子ども達も多いので、自然と仲良くなったりしています。
以前は近くにどんな人が住んでいるかもわからなかったので、コミュニティ活動を通じて地域の人と顔見知りになるきっかけがあることは、私たちのように町外から越してきた人にとっても安心感がありました。
コミュニティについて感じることは？
ひばりが丘には、いい人がいっぱいいるなと思って、出会いや交流が広がっていくのが楽しくて。今では自分もコミュニティの運営として関わったりしています。逆に妻は全くコミュニティ活動には参加していません（笑）。
まちにわさんというコミュニティの運営をサポートしてくれる方々がいるおかげで、深く関わりたい人は深く関われるし、できる時に参加でも大丈夫。コミュニティ活動と聞くと煩わしさや排他的なイメージもありましたが、実際に住んでみると全くそんなことはなかったです。
ひばりが丘の未来に期待することは？
ひばりが丘に住んでいると、「いいところに住んでいるね」と言われることが多くなりました。
新しく入ってくる方もいて、お店もできたり活気が出てきている今の雰囲気というか、コミュニティとしてもいい感じに回っているところがあると思うので、将来もこのまま変わらないでほしいなと思います。
