街並完成予想CG
DESIGN
イニシアフォーラム三鷹の開発に携わるスタッフから本プロジェクトの魅力やこだわりをご紹介します。
INTERVIEW 01
One SPACEで
広がる暮らしの可能性。
(2022年11月撮影)
田村:昨今、暮らし方が多様化していて、余暇も家族との憩いの時間に費やすだけではなく、趣味や自分の時間をもっと充実させるために使うという方が増えていますね。
木村:家族一人ひとりが自分の居場所としてこだわりを反映できるような空間をつくることで、いつもの生活の中にちょっとした喜びを感じる暮らしを育んでほしい。そんな想いから本プロジェクトの設計コンセプトを「小さなときめきが続く家」としたんです。
3号棟図面
田村:そんなコンセプトをかなえる一つとしてご提案したのが、リビングでもただの居室でもなく、多目的な空間としてもお使いいただける「One SPACE」という空間でした。
この空間は玄関に隣接した場所にあり、昔の家屋でいうと内と外をつなぐ土間のような役割を果たします。もちろんただの土間ではなく、スタッフ同士でさまざまな使い方を検証して誕生した自由度の高い空間です。
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DIYやアトリエスペースにしたり、ハンモックを置いて休んだり、小さなテントでお子様のお泊まり会を楽しんだり。汚れが気になるアウトドア用品のお手入れにも便利ですね。
こうした空間だからこそ出来ることって色々あると思うんです。自分たちの暮らしに合ったOne SPACEの使い方を見つけて、日々の生活に“小さなときめき”を感じていただけたら嬉しいですね。
INTERVIEW 02
家族の集まる場所を
⼀番⼼地よい空間に。
(2022年11月撮影)
近藤:コスモスイニシアの戸建住宅には「家族が集まる場所を、一番心地よい空間にしたい」という想いがあります。全邸が2階リビング・ダイニングの本物件では、2階を一番心地よい空間にするために2つのこだわりを採用しました。
3号棟 鉄⾻階段イメージイラスト
まず一つ目が2階から3階のアクセスに鉄骨階段を採用したことです※。鉄骨階段によって吹抜けが確保しやすいことに加え、構造上で必要となる階段と居室間の壁を無くすことできたので、より開放感のあるリビングの実現につながったのではないでしょうか。
挽き板・突板イメージフォト
田村:もう一つのこだわりは、2階リビングの床に挽き板フローリングを採用した点ですね。挽き板フローリングは、木の温もりや見た目の上質さが十分に感じられる高級素材です。経年によって味わいが深まっていくので、その点も楽しみにお住まいいただければと。床は面積が広く自然と目に入ってくる部分なので、床面が素敵だとインテリア性が高まり、よりリラックスできるお気に入りの空間になると思います
INTERVIEW 03
三鷹・武蔵野に
新しいイニシアフォーラムを。
(2022年11月撮影)
木村:「イニシアフォーラム三鷹」は三鷹駅前の賑わいを抜けた先に広がる住宅街に位置し、三鷹と武蔵野エリアそれぞれの魅力を得られる立地です。周辺にいくつもの緑豊かな公園があり、また三鷹駅の商業施設や商店街を日常的に利用できるというバランスの取れた環境だと思います。
このオンとオフを切り替えやすい住環境なら、忙しい毎日を過ごしながらも、家に帰ってきたときは心から安心できるような住まいが実現できると考えました。
デザインもゲートサインと各区画の⾨柱のテイストを揃えるなど、細部に「繋がり」を意識することで、各邸の個性を尊重しながらも美しく整った街並みを創りあげています。さらにこれまで戸建て住宅で頻繁に使用されていたタイルやサイディングにこだわらず、より素材の趣を感じていただける塗装などを想定しており、時間の経過を美しいと感じて「ときめきが永く続いていく」街並みを⽬指しました。
街並完成予想CG
これまで三鷹・武蔵野エリアで戸建住宅やマンションを分譲してきた経験やノウハウを活かしながら、ここから新たなイニシアフォーラムをお贈りすることができる喜びを感じています。