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外観完成予想CG

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DESIGN / LANDSCAPE

デザイン・ランドスケープ

JR「芦屋」駅から駅前通りを東へゆっくりと歩む。邸宅街の歴史に培われてきた豊かな趣きが息づく一画。この邸は、次代の芦屋のマスターピースとなる住まいを目指しました。

DESIGN

誇示することなく、
上質な住まいからうまれる
「ゆとり」。

この地の自生種を中心に配植したランドプラン。緑を整え、光を呼び、この地に馴染み深いマテリアルによって描き出されるファサードデザイン。
そして上質な空間デザインがうみだす、「ゆとり」がこの邸のコンセプトです。

デザイン監修
株式会社 佐々木達郎建築設計事務所 代表取締役 佐々木 達郎
株式会社 佐々木達郎建築設計事務所
代表取締役 佐々木 達郎
ランドスケープ監修
株式会社いろ葉デザイン 代表取締役 大武 一伯
株式会社いろ葉デザイン
代表取締役 大武 一伯
佐々木 達郎
PROFILE

1979年北海道生まれ。千葉工業大学工業デザイン学科卒、同大学修士課程 修了。東 環境・建築研究所に10年以上勤め、2013年に佐々木達郎建築設計事務所設立。「場所と対話する建築」がコンセプト。

〈 東 環境・建築研究所での主な担当作品 〉
星のや 軽井沢 / 星のや BALI / 星のや 東京 / その他、住宅等多数

WORKS
MIMARU京都河原町五条(京都府)

MIMARU京都河原町五条(京都府)

OMO5沖縄那覇(沖縄県)

OMO5沖縄那覇(沖縄県)

大武 一伯
PROFILE

人、街、建物を緑や木で優しく繋ぐ空間づくりを心がけます。人々の利用イメージを思い描いた心安らぐ空間デザインや、建物と外構の領域を曖昧にすることによって生まれる一体感のある空間デザインをこれからも創り続けたいと思います。

〈 グッドデザイン賞受賞 〉
イニシア池上 / イニシア世田谷松陰神社前 / イニシアクラウド渋谷笹塚 その他、多数

WORKS
イニシア世田谷松陰神社前(東京都)

イニシア世田谷松陰神社前(東京都)

イニシアクラウド渋谷笹塚(東京都)

イニシアクラウド渋谷笹塚(東京都)

SPECIAL CONTENTS

『街、人、建築…、
芦屋ということ。』

「場所と対話する建築」を大切にする
建築家、佐々木達郎氏、
樹木によって人・街・住まいを魔法のように
つないでしまうランドスケープデザイナー、大武一伯氏。

芦屋という街、住まい、暮らし方…。
二人の対談から見えてくる
本プロジェクトの魅力をご紹介します。

対談写真

対談写真

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DESIGN

芦屋に息づく
阪神間モダニズムの息吹を、
現代建築の視点で解釈した
新しい邸宅意匠。

表情豊かな
ファサードを象徴する。

エントランスサイドから見上げる建物のコーナーには、透かしブロックによる光壁を意匠しました。この邸のために精緻な設計がなされた「瓦スクリーン」を使用し光の方向や陰影までデザイン。夜間には建物を表情豊かに描き出します。

外観

外観

地産マテリアルの
色調と質感が生み出す表情。

外壁の上質感を印象づける50六丁掛けタイルのホワイトを基調として、ポイントにダークトーンの50二丁掛けタイルを採用。またエントランス壁面には淡路産瓦タイルというように、地産のマテリアルを使用しながら周囲に調和する現代的な表情を演出しています。

マテリアルイメージ写真

マテリアルイメージ写真

外観

外観

外観

外観

外観

外観

外観

外観

外観

外観

外観

外観

SHARING PATH

シェアするパス《Path:小道》
という共用空間の新価値。

エントランスホール

エントランスホール

「シェア」から生まれる、
愛着と持続可能な暮らし。

エントランスアプローチからエレベーターホールへの共用空間に、新しい価値を備えた「小道」と捉えたシェアリング・パスには、ラウンジスペースなどの空間を共有することはもちろん、共用備品として個人では所有し難い設備や道具を設置しています。

敷地配置イメージイラスト

敷地配置イメージイラスト

敷地配置イメージイラスト

敷地配置イメージイラスト

エントランスホール

エントランスホール

エントランスホール

エントランスホール

エントランスホール

エントランスホール

エントランスホール

エントランスホール

LANDSCAPE

全戸南向き。陽光と緑彩が
織りなす、心地よい場所。

開放感に恵まれた敷地を生かし、総戸数27邸のすべてを南向きとした配棟計画。
住まいの顔となるエントランスに前庭、南面の通り庭、
そして建物と連続し戸外の憩いの場となる奥庭を配置。
敷地全体で住む方の「すごしかた」を見つめたランドスケープです。

敷地配置イメージイラスト

敷地配置イメージイラスト

敷地配置イメージイラスト

敷地配置イメージイラスト

どこへ行く?何をする?
我が家から生まれるコト。

安全で出入庫しやすい駐車場や、ワークスペースを中心に多彩なコミュニティが生まれる共用部、さらにリビングのように使えるガーデンスペースなど。
空間や備えだけでなく、この邸のランドスケープは、そこで過ごすコトを大切にかんがえました。

眺める楽しみ、
過ごす愉しみをデザインする。

街並みからこの住まいを緩やかにつなぎながら邸の領域を彩る「前庭」、エントランスホールに入ると、エレベーターホールへと向かう窓越しに眺められる、延石や化粧砂利に緑彩「通り庭」があります。そしてこの邸のサードプレイスとなる「奥庭」は、朝夕に犬友との歓談やお友達とのひとときを過ごせるベンチを設置しています。さらにこの「奥庭」は共用廊下からの景観にもなっていますので、戸外へ出た際にも潤いある緑がアイストップになる設計としていあす。この住まいで過ごすすべての場所が心地よい、潤いあふれた外構計画を施しました。

外観

外観

エントランスホール・通り庭

エントランスホール・通り庭

手押しポンプや流れを備えた
「奥庭」

建物の共用廊下や駐輪場を取り込んで一体的な広場のように計画した「奥庭」は、この邸に住む方だけのプライベートガーデン。
階段に腰掛けたり樹下のベンチでくつろいだりと自由に過ごしていただけます。
また、手押しポンプを備えた水路と下池も設置していますのでお子様との簡単な水遊びや、涼味ある水景を楽しむこともできます。

奥庭

奥庭

奥庭

奥庭

外観

外観

⼿押しポンプ井⼾

⼿押しポンプ井⼾

建物デザインの3つの思想