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ARCHITECT Architecture DesignARCHITECT Architecture Design

4号棟5号棟外観予想CG※一般分譲対象外区画

4号棟5号棟外観予想CG
※一般分譲対象外区画

5

SITE DESIGN Unified Composition

建築家が描く、5邸一体の設計思想。

瀬田が持つ奥ゆかしさや静謐な空気感から読み解かれた街区デザイン。外部に対してはクローズドでありながら、東西に長い敷地形状を生かし、奥へと期待が膨らむような奥行き感を演出。各棟の関係性を丁寧に組み立て、敷地を分割しながらもそれを感じさせない一体感のある街並みを形成、空の広がりや風の抜けを感じさせる空間に。テラスを長手方向に連続させることで、時間の流れやさまざまな生活シーン、空間のつながりを感じられる豊かな日常が生まれる。

敷地配置イラスト

敷地配置イラスト

計画
初期案
建物配置イラスト

よりプライバシーに配慮した
全邸公道入りの設えへ。

計画当初に想定していた開発道路からの進入計画を見直し、各邸宅のアプローチを直接公道に接続するクローズド性の高い区割りへと再設計。これにより、高いプライバシーに配慮した配棟計画を実現。内部空間においては東西に伸びる敷地形状を生かし、南側の開口部を大きく確保。外部からの視線を気にすることなく、2階リビングに豊かな採光と空の広がりを享受できる区割りとした。

“開放性”と“プライバシー性”の
心地よい両立。

隣接する邸との関係性を読み解き、外部空間を緩やかに共有することで、実際以上の広がりを感じさせる設計。さらに上下ボリュームをずらし、光の入り方と視線の抜けを緻密に制御する。
閉じるべきところは閉じ、開くべきところは開く。その繊細なバランスが、この地にふさわしい静穏な開放感を生み出している。

プランニング概念図

プランニング概念図

プランニング概念図

プランニング概念図

※2・3・4号棟を表現。ただし棟ごとに断面位置は異なります。

4号棟5号棟外観予想CG※一般分譲対象外区画

4号棟5号棟外観予想CG
※一般分譲対象外区画

FACADE Composed Exterier

街に静かに溶け込む、
品位ある表情。

外観は、過度な主張を抑えながら、
瀬田という邸宅地にふさわしい端正さと落ち着きを重視。
5邸が連なることで生まれるリズムや奥行きを意識し、街並みとしての完成度を高めている。
時間の経過とともに風景になじみ、住まう誇りを静かに育てていく佇まいを描いた。

街並外観予想CG

街並外観予想CG

マテリアル写真

マテリアル写真

素材で語る、建築の哲学。

外観は、天然石などの装飾的な高級感や過度な装飾に頼らず、プロポーションや構成そのものの美しさを際立たせる思想のもとに設計。軽量かつスタイリッシュなガルバリウムの採用をはじめ、異なる素材の組み合わせによる“マテリアルミックス”によって、美しい質感のコントラストを描いている。

DESIGNER Hikoshiro Goya

atelier9 / 建築家 呉屋 彦四郎HIKOSHIRO GOYA
1989年
東京藝術大学大学院美術研究科 修士課程修了 在学中 建築家トマーゾ・バッレに師事(在ローマ)
1989年
谷口建築設計研究所 入所
1995年
丹下健三・都市・建築設計研究所 入所
1999年
株式会社アトリエ9建築研究所 代表取締役就任
呉屋 彦四郎氏

INTERVIEW

土地の記憶を読み解き、
光と静けさをデザインする。

瀬田四丁目という土地に初めて立った際に強く感じたのは、この場所が持つ“時間の厚み”でした。室町時代にまで遡る歴史を背景に、昭和初期には別邸が築かれ、道路や街区も時代を先取りするかたちで整えられてきた高台。新しいものが流入しても拒むのではなく、静かに受け入れ、やがて自らの風景として同化していく。その重層性こそが、瀬田の静けさの本質であると考えました。「イニシアフォーラム二子玉川 The Hill」では、土地の記憶を断ち切るのではなく、読み解き、現代の住まいとして再構築することを意識しています。5つの建物を単体で完結させるのではなく、街区全体を一つの環境として構想。公道に面しながらも、街並みとしては穏やかに連なり、内部に入ると光と抜けが広がる構成としました。隣棟との距離や高さの関係を精緻に調整し、開口部を同じ方向に設けることで、プライバシーを確保しながらも実際以上の奥行きと広がりを感じられるよう設計しています。

また、上下のボリュームをずらすことで生活の私空間と街の公空間を緩やかにつなぐ空間を作り出すと同時に、その空間は内部空間も緩やかにつなぐ居場所となり、それぞれの暮らしに使い方を委ねながら、月日が経つにつれて生活感が現れ、街や家族と繋がる居場所を確保しました。閉じるべきところは静かに閉じ、ひらくべきところは大きくひらく。その緊張と緩和のバランスが、瀬田という高台の品位にふさわしい住環境を形づくると考えています。個々の住まいが自立しながらも、全体として一つの風景を描くこと。その積み重ねが、この場所の未来の記憶になっていくことを願いながら設計を重ねました。土地の静けさに寄り添いながら、現代の暮らしに応える新たな層を重ねることが、デザインの使命であると捉えています。

賞 歴

日本建築家協会優秀建築選2006 / 第44回建築学会中部建築賞 / 日本建築家協会優秀建築選2012 / 平成25年度 木材利用優良施設農林水産大臣賞

2014 グッドデザイン賞BEST100 / 日本建築家協会優秀建築選2014 / 2014 九州建築賞 / 2015 グッドデザイン賞・ウッドデザイン賞 / 2016 グッドデザイン賞
2017 キッズデザイン賞 / 2018 グッドデザイン賞・ウッドデザイン賞 / 2018 第14回建築文化賞最優秀賞(長野県知事賞)
2019 キッズデザイン賞・ウッドデザイン賞 / 2019 キッズデザイン賞(KD協議会会長奨励賞) / 2019 建築学会東北建築賞 / 2022 グッドデザイン賞

主な実績

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    しろひげ在宅診療所

    日本建築家協会優秀建築選100 2023
    GERMAN DESIGN AWARD 2025

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    ふかさわミル保育園

    グットデザイン賞 2016
    キッズデザイン賞 2016

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    下田S邸

    建築学会中部建築賞 2012

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    えびの涼風館 新館

    GERMAN DESIGN AWARD WINNER 2025
    JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2015
    日本建築家協会優秀建築選100 2014
    九州建築賞 2014
    グッドデザイン賞 100選 2014
    農林水産大臣賞 2013

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    星の杜こども園

    建築学会東北築賞 2019
    グットデザイン賞 2018
    キッズデザイン賞 2019
    キッズデザイン協議会会長賞奨励賞 2019

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    鬼怒川金谷ホテル