FOR THE FUTURE
子育ての視点から本マンションの
魅力について、「住まい」「環境」「空間」と
様々な角度から見てみました。
INTERVIEW 01
巡る住まいを
2023年11月撮影
巡る住まいを
イニシア新小岩親水公園 建築担当
人や自然とつながり
豊かな価値観を育める街。
新小岩エリアには以前から、何度か訪れたことがありまして、特に新小岩駅の駅前などは商店街を中心に非常に活気にあふれた街だという印象を持っていました。本物件の現地は駅前の賑わいとは雰囲気が変わって、緑も多く落ち着いた住環境が広がっているというのが第一印象ですね。
現地周辺(徒歩1分/約5m)
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南北に延びる「小松川境川親水公園」で犬の散歩をしている人たちや、家族ぐるみで水遊びしているところを目にして、自然の豊かさを感じるとともに人々の生活感が程よい距離感で感じられる居心地の良い街だなと感じました。子どもにとっても、街や自然と触れ合うことで豊かな価値観を育める環境だと思います。
小松川境川親水公園(徒歩3分/約200m)
日常の中の「ちょっと特別」を
親子で感じられる住まい。
私が子どもの頃、月に1回家のベランダで父に髪を切ってもらうのが恒例行事でした。父との想い出は他にもたくさんあるのですが、ふとした時によく思い出すのがこの1シーンです。旅行などの大イベントとは違うけれど、日常の中にあった”ちょっと特別”な父との時間はかけがえのないものだったと思っています。家族との想い出ってそういった日常の中にあるちょっと特別な1シーンの積み重ねなのではないかと思います。本マンションは専有部でも共用部でも、家族との日常の中にあるそんな”ちょっと特別”な1シーンを育めるようにと思って計画しました。これからの10年、20年、このマンションの様々な場所で育んだ家族との1シーンが想い出となり住まいを彩ってくれると嬉しいです。
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子どもが成長してからも
快適に暮らせるように。
マンションはつくって終わりではなく「どのように維持していくか」も非常に重要だと考えています。本マンションは外壁をはじめとする素材選びの段階からメンテナンスのしやすさも慎重に検討し、将来を見据えて入念にシミュレーションをしています。このマンションに住むご家族が何十年か後にも本マンションの良さを実感していただるように、永く快適にお住まいいただけるよう細部にまでこだわりました。
使用予定部材写真(2023年12月撮影)
外観完成予想CG
すべてが家族の思い出の場所に。
いつでも気軽に過ごせるような
共用部。
本マンションは共用部も自分の住まいと同じように愛着を持って利用していただけるように配慮しました。例えば、セキュリティ内にはゆとりあるスペースを設けて、親同士で井戸端会議をしたり、ちょっと一息つきたいときの家族の憩いの場所となるようにと考えています。
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敷地配置イラスト
また、アプローチ部分にはシンボルツリーと共にベンチを設けることで、お出かけの際の待ち合わせなど、ちょっとした日常シーンでお使いいただけるようにしています。
シンボルツリー/クスノキ image photo
また、駐輪場やゴミ置場は子どもたちも気軽に利用できるように、明るく親しみやすい空間にしていきたいと考えています。入居者の方には「専有部だけでなく共用部も含めて自分の住まい」と感じていだければ幸いです。
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⼀緒にいない時でも
家族の気配を感じられる
専有部を。
専有部を計画する際に大切にしたことは、一緒に過ごしている時はもちろん、いない時でも家族の気配を感じられる空間づくりです。それぞれ5つのプランがありますが、共通するのは一緒に過ごしている時は家族が視界に入りやすく、何をしているかお互いに感じ取れる空間であること。例えば、キッチンに立つとリビングをはじめ、他の部屋も見渡しやすいように設計しています。
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また一緒にいない時間も家族に想いを巡らせられるように「人の想いはモノに宿る」という考えからバリエーション豊かな収納をご用意しました。例えば、お父さんが家に帰ってきた時、玄関にある土のついたこども靴を見て「1日元気に遊んできたんだな」と感じたり、本棚を見て「こういうことに興味を持ち始めたのか」と感じるように、モノが媒介となって家族に想いを巡らせる住まいとなるように計画しました。
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片付けて学びになる
収納を採⽤した理由。
本マンションを選ばれる方は、家族の時間であったり子育てを大切にしている方なのかなと考えました。
先程も「モノが媒介となって家族に想いを巡らせる」という話をさせていただきましたが、モノをしまう「収納」から子育てにアプローチしたいと考えたのがきっかけです。
お子さまが楽しくお片付けできることに配慮した収納は子どもたちの「自分でやりたい!」「自分でできた!」の自信と笑顔が増える環境づくりとして役立てばいいなと思っています。
家族に見守られながらお片付け。
子ども専用の収納スペースに。
リビングに散乱しがちな子どものアイテムをまとめて収納。家族の目が届きやすいリビングにあるため、お父さん・お母さんに見守られながら自発的にお片付けできます。
Cタイプ 収納概念図
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「自分のことは自分でやりたい!」
子どもの自信を育む身支度ロッカー。
外出や帰宅時の動線となる廊下に身支度ロッカーを配置。 子どもが作業しやすいオープンなつくりになっており、 住まいの中心部に位置するため見守りやサポートもスムーズに行えます。
Dタイプ 収納概念図
時代は変わっても、
ものづくりへの想いは変わらない。
この数年で世の中の価値観やライフスタイルなど様々なものが大きく変化したと感じています。もちろん住まいへのニーズも変化しましたが、私たちのモノづくりへの想い・こだわりはこれまでもこれからも変わらないと思います。お客様の期待に応えること、期待以上を生み出すこと。いいモノとは何なのかを追求し続けることを大切にしています。
2023年11月撮影/小松川境川親水公園(徒歩3分/約200m)
INTERVIEW 02
モデルルームのコーディネートを手がけていただいた東京・目黒のインテリアショップ 「karf」 の山本景介さんに、空間やインテリア等との関わり方が子どもにどんな影響を与えるのか、ご自身の子育て経験も踏まえて語っていただきました。
育む住まい。
モデルルームのコーディネートを手がけていただいた東京・目黒のインテリアショップ 「karf」 の山本景介さんに、空間やインテリア等との関わり方が子どもにどんな影響を与えるのか、ご自身の子育て経験も踏まえて語っていただきました。
2023年11月撮影
育む住まい。
コーディネート監修
株式会社カーフ 営業
子どもを意識した
設計コンセプトに共感。
karf(カーフ)は東京都目黒にあるインテリアショップです。オリジナル家具の製作やデンマークを中心にヴィンテージ家具を直接現地に行って輸入しています。今回コスモスイニシアさんからは「元気な子どもがいるご家庭のイメージ」でモデルルームのコーディネートを考えてほしいとお話をいただきました。ちょうど私の家庭にも元気な子どもがおりますので、本マンションのイメージやコンセプトにはすごく共感でき、コーディネートも自分の家族を想像しながら考えました。
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karf店内写真(提供写真)
親子で一緒に楽しめる「土間」※。
プランの中では玄関に「土間」があるAタイプが印象的でした。設計の方が子どもの頃にお父さんに髪を切ってもらっていた思い出から「土間」の設置を閃いたとのことですが、親子が思い出を育めるスペースがあるというのが素晴らしいですね。
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私も息子とやりたいことの1つに「髪を切ってあげること」があったのを思い出して、ぜひやろうと思います。実はモデルルームでは、このエピソードを元に「カットサロン」ならぬ「土間サロン」をディスプレイで表現しています。この「土間」は散髪など、アイデアと工夫次第で親子のかけがえのない時間を育めるちょっとしたスペースとして使えるのが良いですね。
土間参考写真/イニシア日暮里テラス(分譲済)(2021年5月撮影)
様々な個性のインテリアと
フィットする空間。
「イニシア新小岩親水公園」の間取りは、どんなインテリアでもフィットしやすい空間だと思います。壁面がグレーがかったカラーのため、明るめの木材を使用したインテリアにも合いますし、チーク材など高級感のある深い色味のインテリアにも合わせられる。好きなインテリアを自由に置いてもお洒落に調和する空間になるのが魅力です。また収納が多彩で隠す収納と見せる収納があるため、コーディネートにもメリハリが付けやすいと思います。
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子どもには本物の素材を見てほしい。
インテリアは、自然の素材でつくられた、大切に使い続けられるものをセレクトしています。手入れをすれば何十年も使用できますので、経年変化を楽しめたり、インテリアにも家族の思い出が蓄積されていきます。また自然本来の素材ですので、見た目だけでなく触り心地など五感でも楽しんでいただけると思います。ぜひモデルルームで、自然本来の素材感や触り心地・使い心地を体感しながら、新しい暮らしをイメージしてもらえれば嬉しいです。
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モノを大切にする
子どもに育つように。
コスモスイニシアの担当者の方から「住まいは買った時がゴールではなく、住み続けることで味が出る。本マンションにもその想いを込めた」というお話を伺って、本当にインテリアと同じだなと共感しました。住まいもインテリアも、子どもと一緒にメンテナンスするのはすごく良い勉強になりますし、モノを大切にする親の姿は子どもに受け継がれていくと思っています。そしてモノを大切にする子どもは人に対しても優しくできるのかなと思います。
2023年11月撮影
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株式会社カーフ
1987年に設立された東京・目黒にあるオリジナル家具店。無垢の木の質感をいかしたオーダメイド家具の制作・販売をはじめ、国内外からセレクトした照明、ファブリック、ヴィンテージプロダクト、アートなどを取り揃える。北欧のヴィンテージ家具はデンマークへ直接赴きセレクトし、輸入・販売を行う。
- 【ADDRESS】東京都目黒区目黒3丁目10-11
- 【TEL】03-5721-3931
- 【OPEN】12: 00 – 19:00(平日)/ 11:00 – 19:00(土日祝)
- 【CLOSED】毎週水曜日(祝日は営業)/ 年末年始
株式会社カーフ
INTERVIEW 03
「イニシア新小岩親水公園」の近隣エリアで、国内最大規模のパルクール専用施設「MISSION PARKOUR PARK TOKYO」を運営する株式会社PKMの松川裕太郎さんに、子育て家族にうれしい、本物件周辺エリアの環境や魅力について語っていただきました。
充実したエリア。
「イニシア新小岩親水公園」の近隣エリアで、国内最大規模のパルクール専用施設「MISSION PARKOUR PARK TOKYO」を運営する株式会社PKMの松川裕太郎さんに、子育て家族にうれしい、本物件周辺エリアの環境や魅力について語っていただきました。
2023年12月撮影
充実したエリア。
プロパルクールチーム「monsterpk」リーダー
TOKIOインカラミ パルクールチーム 監督
子どもが明るく元気に
育つ街。
もともと私は足立区出身で距離が近いこともあり、新小岩やその周辺エリアはよく知っていました。『MISSION PARKOUR PARK TOKYO』もオープンから5年経つのですが、この場所で本当に良かったと実感しています。公園などの遊び場所も多く、大人も子どもも気軽に挨拶や会話できる街ですので、私が近くの公園などでトレーニングしている際も、よく子どもから話しかけられます。
現地周辺(徒歩1分/約5m)
小松川境川親水公園
(徒歩3分/約200m)
また登下校時の子どもに挨拶すると元気な声を返してくれる子が多いため、子どもがのびのびと安心して暮らせるエリアなのだと思います。大人も子どもも街全体から人のあたたかさを感じられる街ですので、子育てにもすごく良い環境だと思います。
MISSION PARKOUR PARK TOKYO(徒歩14分/約1,050m)
近くに大きな公園があるのが魅力。
「イニシア新小岩親水公園」は、近くに「小松川境川親水公園」があるのがすごく良いですよね。私もトレーニングに行きますし、うちの生徒も遊びに行ったり練習に使っています。色んなゾーンに分かれているので様々な遊びができますし、夕方くらいにはたくさんの子どもが遊んでいるのを目の当たりにしました。
小松川境川親水公園(徒歩3分/約200m)
東小松川公園
(徒歩4分/約290m)
公園は年上の子も年下の子も多世代が一緒に遊べる場所。年上の子に遊び方や運動を教えてもらったりするなど、様々な年齢層の友達と一緒に遊べるから、子どものコミュニケーション能力を育むという点でも大きな公園があるのはメリットだと思います。特に昨今は、私が子どもの頃と比べて空き地や公園など遊べる場所が減っているため、とても貴重な環境だと感じています。
東小松川公園(徒歩4分/約290m)
日常生活・移動の選択肢が充実。
私は新小岩周辺エリアに拠点を構えてから、不便さを感じたことはありません。区役所の方に行けば飲食店には事欠きませんし、スーパーも近くにある。「イニシア新小岩親水公園」の辺りだとバス便が充実していて便利だなという印象がありますね。夜も遅くまで運行していますし、バス便も豊富で行きたい場所に合わせてバス停を選べる。また「新小岩」駅を利用すれば「東京」駅にも1本で行けますし※、車で移動する場合はすぐに高速道路に入れるので、都心にもすぐにアクセスできるのが便利ですよね。
航空写真(2023年10月撮影)
パルクールが
子どもの成長に与えるもの。
パルクールは日本ではまだまだ認知度が低いスポーツです。だからこそ指導者がしっかりとパルクールへの安全な取り組み方を伝えていかなければいけません。ですので我々の施設ではとにかく怪我をしないための訓練を重視しています。例えば、ずっと体操を続けてきた子が習いに来ても、まずは怪我をしないためのトレーニングを一から徹底させます。
参考写真
パルクールは「走る」「ジャンプする」など、運動の基本的な要素が詰まっているため、パルクールを習っていた子が、他のスポーツをやりはじめても、学んだことが活かされるのが魅力です。そして「どうやって身体を動かせば上手にできるのか?」を深く思考し、先生の話を聞いたり、お互いに技を教え合うことを大切にしていますので「人の話を聞く力」「質問の精度」「コミュニケーション能力」など、身体能力以外の部分も大きく成長します。私たちは新小岩のこの地からパルクールの魅力を発信し、将来的にはパルクールが他のスポーツのように一般的な習い事になるなど、世の中の当たり前の選択肢の1つにしていきたいと考えています。
2023年12月撮影
監督
プロパルクール集団「monsterpk」リーダー、GoProアスリート。10 代で本場フランスにてパルクールの創始者である『ヤマカシ』の元で修行を詰む。その精神と文化を日本に普及するべく、国内最大級のパルクール専用屋内トレーニング施設『MISSION PARKOUR PARK』を開校。2019年にはパルクール W杯 にスピードラン日本代表として出場アスリートとして出場。
プロパルクール集団「monsterpk」リーダー、GoProアスリート。10 代で本場フランスにてパルクールの創始者である『ヤマカシ』の元で修行を詰む。その精神と文化を日本に普及するべく、国内最大級のパルクール専用屋内トレーニング施設『MISSION PARKOUR PARK』を開校。2019年にはパルクール W杯 にスピードラン日本代表として出場アスリートとして出場。
【パルクール】
フランスで誕生した「走る・跳ぶ・登る」などの「移動動作」で心身を鍛える運動方法。現在パルクールは世界各国で運動能力を問わず広く実践されており、幼児向けの運動教育や小学校を始めとする教育機関での体育プログラム、シニア向けフィットネスなど、幅広い年齢層の方が実践できる運動となっています。2024年のパリオリンピックではパルクールの「お披露目式」が予定されています。
MISSION PARKOUR PARK TOKYO
パルクール集団「monsterpk」が完全プロデュースにて展開する「MISSION PARKOUR PARK」 の東京本店。未経験者からプロまで全てのレベルの方に向けて作られた国内最大級のパルクールパーク。
- 【ADDRESS】東京都江戸川区松江2丁目27-15
- 【TEL】03-5879-2291
- 【CLOSED】毎週火曜日
MISSION PARKOUR PARK TOKYO
INTERVIEW 04
「イニシア新小岩親水公園」徒歩5分圏内にある、創業約100年の老舗和菓子店「金時」。4代目店主の松本慎司さんに、このエリアの住み心地と子育て環境における魅力をお聞きしました。
恵まれた環境だから
いつまでも住み続けたくなる。
「イニシア新小岩親水公園」徒歩5分圏内にある、創業約100年の老舗和菓子店「金時」。4代目店主の松本慎司さんに、このエリアの住み心地と子育て環境における魅力をお聞きしました。
2024年2月撮影
恵まれた環境だから
いつまでも住み続けたくなる。
金時4代目
親子4代を超えて
住み続けたくなる街。
1927年(昭和2)に創業した金時は、おかげさまで今年で97年目を迎えます。戦前は住吉の方でお店を営んでおりましたが、戦後に現在の場所に移転し、以来、新小岩に根ざした和菓子屋として、心安らぐお菓子づくりをモットーに頑張っております。4代目となる私は生まれも育ちも新小岩で、現在はこの地で子育ての真っ最中です。お店にいらっしゃるお客様には、私と同じように3~4代で住み続けている方も多く、祖母の代からそのお子様、お孫さんと、代々利用していただいているご家庭も珍しくありません。このように、親子3~4代で住み続ける世帯が多いのは、やっぱりこの辺りが住みやすいからなのでしょうね。お話を聞いていても、住み心地がいいから出ていかないという方が多いみたいです。
和菓子 金時(徒歩6分/約470m)
遊びもカルチャーも
充実した環境が嬉しい。
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住みやすさの大きな理由としては、ここは江戸川区の中心なので区役所がすぐ側にあり、病院もたくさん点在していてとても便利であること。区立中央図書館や「グリーンパレス」という大型コミュニティ施設など文化施設も充実しているので、カルチャーや子育てにおいても良い環境ですね。「グリーンパレス」には子育てひろばやこども図書室、こども音楽室、卓球室など、無料で利用できる設備が多いので、私も子どもを連れてよく訪れています。
グリーンパレス(徒歩5分/約370m)
東小松川公園
(徒歩4分/約290m)
あとは、何といっても周辺に公園が多いのが良いですね。これは、私の友達もみな口を揃えて言っています。徒歩圏内にさまざまな公園があり、それぞれに特徴があるので、私の子どもも「怪獣の公園行こうよ」「おっきいすべり台の公園に行きたい」と、その日の気分によって選んでいます。子どもがまだ小さいので、休日には「葛西臨海公園」にもよく行きます。少し離れていますが、自転車でも20~30分くらいなので。水族館に行ったり、天気のいい日は芝生でごろごろしたりしながら親子で過ごしています。緑あふれる場所で子育てができるのは、とても恵まれた環境だと思います。
葛西臨海公園
(約9.6km)
何気ない日常に宿る
住み心地を感じて。
駅から少々離れている立地という点において、不便を感じたことは一度もありません。バスに乗ればすぐですし、お店から徒歩でも10分少々なので私は歩くことが多いですね。駅までの道中には「新小岩ルミエール商店街」があり、軒を連ねるお店など色々な風景を見ながら歩くのは楽しいですよ。
新小岩ルミエール商店街
(徒歩16分/約1,260m)
金時では「四季を感じられるお菓子」も大切にしているので、公園や川沿いを散策しながら新しいお菓子の考案をすることもしばしばあります。この辺りは桜も有名なのでね。近年、周辺の小学校がみんな建て替えて新しくなったので、充実した環境で子どもに勉強をさせてあげられることも嬉しく思っています。
小松川境川親水公園
(徒歩3分/約200m)
駅前もここ数年でだいぶ変わりましたし、今後もどんどん整備が進んでいくと思うので、そのあたりにも期待が高まりますね。この街に長年住まわれている人が多いということは、それ相応の理由があるはずです。目に見える部分もあれば、見えないところで感じ取れる部分もあると思いますが、住んでみてわかる良さを私自身が実感しているので、ぜひ、この住み心地を感じていただきたいですね。
JR「新小岩」駅
(徒歩23分/約1,768m)
和菓子 金時
創業約100年を迎える、地域に愛され続ける老舗和菓子店。創業当時から変わらない「豆大福」をはじめ、ショーケースには親しみやすく手頃な和菓子が並びます。4 代目が考案した「ドラバターサンド」や、四季折々のモチーフを美しく模った上生菓子など、常に新しい一品も生み出し続けています。
- 【ADDRESS】東京都江戸川区松島1-41-14
- 【TEL】03-3651-4657
- 【CLOSED】毎週日曜日・祝日
和菓子 金時(徒歩6分/約470m)