ニュースリリース

テレワークで創造的な働き方を実現「仕事とプライベートが融ける家」
~リコー×コスモスイニシアの共創アイデアを採用したリノベーションマンションが完成~

2020年04月03日

 株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)と大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア(代表取締役社長:高木 嘉幸)は、両社で住空間×働き方をテーマとした価値創出プロジェクトを実施し、発案されたアイデア「コモリワーク」と「ドマワーク」をコスモスイニシアのリノベーションマンション2件で採用、2020年3月に完成しましたのでお知らせします。

 

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 リコーでは、新規事業の創出に向けた取り組みとして、デザイン思考のメソッドを使った「価値創出プログラム」を社内外で展開しています。コスモスイニシアは、これまで10万戸超の新築マンション供給実績の中で培った家づくりのノウハウをいかしたリノベーションマンションの企画・販売を行っており、多くの企業とのコラボレーションなどにより、新たなすごし方の提案を行っています。

 

  昨今、働き方改革が進み、在宅勤務をする人、フリーランスで働く人、副業を行う人など働き方が多様化し、共働き世帯も増えています。このような時流において、「仕事」と「プライベート」はオンとオフという明確な区別ではなく、緩やかにつながり始めています。今回、お客様の"はたらく"に寄り添った製品・サービスを長年デザインしてきたリコーのデザイナーと、すごし方を徹底的に考え、安心と快適をお届けする住まいを提供するコスモスイニシアのクリエイターが、リコーの価値創出プログラムで共創し、調査とワークショップを重ねました。「家の中で仕事に集中する」ことと「仕事以外の空気に触れ、気分転換や着想を得る」ことの一見、相反する要素を両立させる住まいを急速に増えているテレワーカーへ提案します。これにより、仕事とプライベートの境界を融かし、時間や場所にとらわれない創造的な働き方を実現し、人々の豊かなワーク・ライフに貢献します。

 両社は、今後も本プロジェクトで生まれたアイデアの、他事業へのサービス展開を検討するなど、新たな価値を創出して社会や市場に提案してまいります。

 

■ 価値創出プログラムについて

 リコーでは、新規事業の創出に向けた取り組みとして、デザイン思考のメソッドを使った価値創出プログラムを社内外で展開しています。デザイン思考では、人の感覚を大切にしながら、共感・定義・創造・試作・検証のプロセスを回すことを大切にしています。本プログラムでは、気づいていないことに気づき、それを課題に転換し、価値を定義し、新しいアイデアや事業の創発につなげるためのフィールドワークやワークショップを社外のお客様と一緒に行っています。

 

 今回、コスモスイニシアと共に住空間×働き方をテーマとしたインタビューやワークショップを行いました。その中で、"働き方改革をきっかけとして、実際に日本人の働き方の変化は始まっており、「自宅で朝起きて、オフィスで働き、夜遅く帰宅する。」こんな当たり前の習慣が変化し、「自宅」と「オフィス」の中間に新しい機会領域が生まれ始めている"という気づきが生まれ、ワークショップで発案された15のアイデアと抽出されたインサイトをもとに、2つのアイデアを採用したリノベーションマンションがこのたび完成しました。

 

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■「コモリワーク」 創造的な仕事を生みだす家

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 "家の中にこもれる空間がある"をコンセプトとし、リビング・ダイニングにつながる洋室に、家族と程よい距離感を保ちながら、集中して机に向かうことができるスペース「コモリワーク」を設けました。高い視点から室内や窓の外の様子を眺められるようにしているほか、超至近投影が可能なリコーの超短焦点プロジェクターを採用することでデザイン性を損なうことなく、ガラスの両面に映像を映し出すことができます。「仕事」の場面では机の前にビデオ会議やオフィスのライブ映像を映したりできる一方で、「プライベート」では洋室側から映画を見てゆっくりするなどの多様な使い方が考えられます。「コモリワーク」内は横になることができる広さ(約0.8畳)があり、下部は収納スペースになっているため、空間を立体的に活用しています。家族との連続性を確保しながら、ひとりで思考するスペースを設けることで、自宅で創造的な仕事を生みだすという価値の創出をめざしました。

※超短焦点プロジェクターは別売となります。

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■「ドマワーク」 自宅と社会がつながる家

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 "家の中に外がある"をコンセプトに、玄関と一体となる土間のような空間を設け、住まいの中の仕事場「ドマワーク」を用意しました。リビングの扉を境に床の素材を切り変えることで「住まい」と「仕事場」の境界を演出し、仕事へ向かうマインドセットを行い、仕事に集中する環境を実現し、複数名でも作業しやすい広さを持たせました。一方で、「ドマワーク」とキッチンの間に窓を設け、「住まい」とも緩やかなつながりを持たせることで、仕事以外の空気を感じて気分転換を図り、新たなアイデアの着想を得ることで創造性を高めます。「ドマワーク」に設置した「リコー インタラクティブホワイトボード(電子黒板)」は、ディスプレイに直接文字を書き込んだり、遠隔地に画面をリアルタイムに共有したりすることができ、打合せや社外との連携を容易にします。家と仕事の切り分け方や、一緒に作業しやすい環境を工夫することで、効率性と創造性を高め、自宅の中で社会とつながるという価値の創出をめざしました。

※リコー インタラクティブホワイトボードは別売となります。

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| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2019年3月期、リコーグループ連結売上は2兆132億円)。

創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。

EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。https://jp.ricoh.com/

 

| コスモスイニシアについて |

コスモスイニシアは、新築マンション・一戸建、リノベーションマンションなどの住まいを提供するレジデンシャル事業、投資用・事業用不動産の開発・仲介・賃貸管理などを行うソリューション事業、インバウンドをはじめとしたファミリー・グループでの中長期滞在に対応するアパートメントホテルの開発・運営を行う宿泊事業を展開しています。 

「Next GOOD」 お客さまへ。社会へ。⼀歩先の発想で、⼀歩先の価値を。 - お客さまとその先にある社会に"一歩先の価値"を提供する存在でありたいという強い思いで、社会の変化とニーズの多様化に応え、都市環境をプロデュースしてまいります。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。https://www.cigr.co.jp/

 

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