ニュースリリース

コスモスイニシアグループでオフィスファシリティ事業を手掛けるコスモスモア
総合ファシリティデータ管理システム「CORE SYSTEM(コアシステム)」サービス展開開始

2011年08月08日


   コスモスイニシアグループでオフィス移転・レイアウト変更工事等のオフィスファシリティ事業を手掛ける株式会社コスモスモア(本社:港区、社長:緒方克吉)は、現在展開するサービスに、新たに総合ファシリティデータ管理システム「CORE SYSTEM(コアシステム)」を加え、総務領域における一元的なデータ管理サービスを提供いたします。

 

   当社では、オフィス関連事業における提供サービスのメニューとして、これまで主に、拠点再編、オフィス移転・統合、大規模レイアウト変更の企画立案・実施、企業不動産マネジメント(CRE)支援、および、それらに伴う内装・通信・設備工事等の工事請負を手掛けてまいりました。また、取引先に常駐し、総務担当代行業務サービスも行っております。

 

   今回、新たに展開する「コアシステム」は、業務が複雑で、属人的な管理に陥りがちな総務領域に関わる様々なデータを一つの管理データベースに統合する事により、業務の効率化・共有化およびリスクの削減に貢献するサービスです。

   「コアシステム」では、(1)各種ファシリティデータ、(2)賃貸借契約書データ、(3)固定資産データ、(4)通信設備データを管理することが可能であり、日常のデータ入力・更新業務については当社の「サービスカウンター業務」等のアウトソーシングサービスにより対応いたします。

 

   当社では、従来の工事を中心としたファシリティサービスに加え、「コアシステム」を導入することによる日常的なオフィス管理を実施していくことで、オフィス関連業務に関するお客様のトータルサポートパートナーとして、オフィス戦略の企画立案、実際の工事からオフィス運営に至るアウトソーシングサービスまで、一貫した体制で、お客様個々のニーズに合わせた展開を図ってまいります。
 

<「CORE SYSTEM(コアシステム)」サービスイメージ図>