COCOLABO ココラボ

よりよい社会にむけて

2006年から取り組みをスタートしたココラボ。
生活者・大学の研究室・デベロッパーがひとつになって、
新しい住まいのあり方を探っています。

「建築」・「住宅」への意識と関心の高い生活者の登場

「建築」・「住宅」は、これまで一般消費者の理解が難しい唯一残された分野でした。
ところが、団塊ジュニアに代表される新しい生活者達は「建築」・「住宅」のデザイン情報に精通し、
自分のイメージやこだわりを語るようになりました。

住の「プロの消費者」が時代の「住」を引っぱる

「建築」・「住宅」の素養をもちだした生活者こそ、「住」の量から質への変換が強く求められる今、「住」のオピニオンなのです。

「プロフェッサーアーキテクト」の時代に

才能のある30代・40代の建築家の多くが、大学で教師となり活躍する時代となりました。
「建築」を指導し、研究し、「学生」を育てていく「プロフェッサーアーキテクト」の時代に注目したいです。

今、大学の建築研究室が面白い!

こうした個性のある「プロフェッサーアーキテクト」を募って全国から優秀な学生達が、研究室の門戸をたたきます。
教師と学生が一体となって展開する「研究」はオリジナリティに富み、可能性を秘めるものが多くなります。

大学の建築系研究室と「住」への関心の高い生活者との双方向による
「プランニング コラボレーション」が始まります

大学の研究室と生活者とをつなぐのがCOCOLABOです。
研究室が提案する新しい「住」に対して生活者が反応し、更に研究室が応答していきます。

こんなに刺激的で楽しい「住宅」の演習はない

この試みは、「住」をテーマにした、とてもリッチな演習となることでしょう。

COCOLABOにアクセスして一気に「住宅」から自由になろう。
COCOLABOから自分の「新しい家」がみえてくるはずだ。

総合プロデュース M.T.VISIONS 真壁 智治

『COCOLABO(ココラボ)』とは、「個々(coco)の住まいを共に考える研究所(laboratory)」として展開しているプロジェクトです。住空間を専門に研究を進める大学研究室、住空間への関心の高い生活者、そして住空間の開発者であるデベロッパーの3者が、双方向にコミュニケーションを図り、より良い「住空間」の研究に取り組んでいます。

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