2021年度 内定者
遠藤 和広/Kazuhiro Endo
Profile
- 出身大学/
- 神戸大学
- 学部/
- 工学部
- 趣味・特技/
- 犬の散歩/漫才コント鑑賞/料理
- これだけは人に負けないこと/
- やると決意したときの熱量
学生の間にやってきたこと
落語に没頭しすぎた結果。3留。
大学に入学し、ユーモラスな先輩に惹かれ落語研究会に入部しました。が!!「お前おもんないなぁ」とばかり言われる日々…”悔しい…留年でもなんでもして、いつか絶対見返してやる”と決意し、何よりも優先して落語の研究に没頭しました。毎日地道な練習を繰り返し、ボランティアでいろいろな所に落語をしに行きました。そして、最終的に引退公演ではみんなをぎゃふんと言わせる自分らしい落語ができました。しかし…。気づいた頃には3留が決定。それからは必死に授業を受けました。改めて、こんな自分を笑ってサポートしてくれた親や友人には感謝しかありません。
なぜコスモスイニシアに入社を決めたか
面談やインターンを通じて、一番ワクワクする企業だったからです!採用に関わって下さった全員がとても個性的で、初対面の自分ことを本気で考え一緒に悩んでくれたり、それぞれの方が今後どんな人生を歩みたいか目を輝かせて話してくれました。そして何より仕事を全力で楽しんでいる様子を示してくれました。”こんな風に自分もなりたい!!”といった気持ちがどんどん大きくなったことが入社を決意したきっかけです。
面談で言われて印象に残っている一言
散々聞かれ続けた「結局どうなりたいの/何がしたいの」という言葉
その一言でどんな気付きを得たか
そう問われるたびに、今まで”なんとかなるだろ”と、目先の感情だけでやり過ごしてきた事を痛感させられました。そこからは自分の人生を評価するのは自分以外の何者でもなく、どうすれば満足のいく人生を送れるのかを常に考え続けることを意識するようになりました。この問いに対する明確な答えはまだ出ていませんが、後悔しない人生を歩むために悩み続けて、もがき続けて、最高に楽しんでやろうと思います。
将来どんな自分になりたいか
与えられるより与える側の人間になりたいです。見返りを求めて不平不満ばかりを言うのではなく、むしろ自分に関わる全ての人の為に尽力できる人間になりたいです。真剣に相手のことを考え、行動することで、その人にとってかけがえのない存在になることができ、そういった存在になれる事が自分にとって1番の幸せではないのか、と日々感じています。
残りの学生生活でやりきりたいこと
学生生活が7年間もあったので、やりたいことはやり尽くせました!本当に満足しています!!!強いてあげるとすれば、ちゃんと今年で卒業しきることと、学割が使えるうちに脱毛に行くことです。