Withコロナの時代・リノベーションマンションの
”ニューノーマル”を考える
「“ニューノーマル”アイテムで快適な住まいづくり」

人と触れ合い、集い、共有して生きていく。これまで当たり前だったことが大きく変化した2020年。
触れるものや、仲間や家族との距離感に配慮する暮らしがスタンダードになりました。
そして住まいの中にも、距離感に配慮した工夫ポイントが多く必要となりました。安心安全、そして快適に暮らすために、新しい常識になっていくであろうアイテムを盛り込んだ、「“ニューノーマル”な住まいづくり」を形にしました。

ポイント①非接触を実現する住まい

シューズインクロゼットと洗面室の扉をなくし、さらにタッチレス水栓を設置することで、帰宅後から手を洗うまでの「非接触」が実現しました。

照明のスイッチ、テレビのリモコンなど、家族みんなが使う頻度の高いものの操作をアプリに集約。手元のスマホで操作が可能になりました。また、カーテンの開け閉めもリモコンで操作できます。

Panasonic「洗面ドレッシング シーライン」タッチレス水栓

HOME OS 「v-ex」※現在は販売を終了しております。

ポイント②密の緩和を意識する住まい

洗面室と脱衣所を空間的に分けることで、水回りの渋滞を減らします。また、ウォークスルークロゼットなど、一方通行にならない仕組みも取り入れました。インナーテラスは、在宅ワークや子どもの遊び場として使用できるうえ、間仕切りによってパブリックゾーンを切り分けることも可能。住まいの中でも密を避け、ほどよい距離感で快適に暮らせます。

ポイント③キレイを追求する住まい

衛生意識の高まりは屋外だけでなく、家の中まで。住宅設備や素材にも、キレイを目指した商品を採用しました。

※掲載写真は2020年12月撮影。
※本物件は販売済みです。