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コスモコンシェル会員のみなさまを対象としたアンケートキャンペーンを実施いたしました。
このたびは、アンケートにご協力いただきましてありがとうございました。
ご応募者さまにお答えいただいた
アンケート「趣味・嗜好に関するアンケート」について結果をご報告いたします。
【アンケート実施期間】
2017年1月27日（金）～2017年2月5日（日）
2017年1月27日（金）～2017年2月5日（日）
「旅行」という回答が男女ともに最も多く、約半数の方が選択されました。上記グラフ以外の詳細情報を各年代ごとで男女別に見てみると、男性では30代で1位だった「スポーツ」が年代が上がるにつれ徐々に下がり、40代以上では「音楽鑑賞」や「読書」が上位になってきます。女性では20代までが「料理」が上位だったのに代わり、30代以降「グルメ」が上位になっています。また、30代での1位は「ショッピング」で、各年代を通して「ショッピング」が1位になったのは30代のみでした。
「平日に使える時間がない」方（35.3%）と「1時間未満」の方（35.9％）でおよそ7割以上（71.3％）を占めており、生活に必要な「料理」や「健康・美容」、短時間で楽しめる「読書」「音楽鑑賞」などは平日の隙間時間を使って楽しんでいるようです。
平日に比べ使える時間が増え、1時間〜3時間を趣味に費やす方が多く見受けられます。また、休日を使って7時間以上をかけて旅行される方が多くいらっしゃるようです。
10年〜20年が最多（26.2％）となりました。「読書」「映画鑑賞」「音楽鑑賞」「グルメ」「ショッピング」といったお手軽にできる趣味は長年続けている方が多く、30代では10年以上、50代では30年以上と答えた方が多数を占めています。逆に「スポーツ」「カメラ・写真」「園芸・ガーデニング」のように趣味として始めるために手間がかかるものについては、年代を問わず最近始めた方から長年継続している方まで散見されました。「DIY・リフォーム」のように流行りだした年代が直近のものについては、若年層を中心に趣味として挙げられていましたが、継続年数は少ないようです。
趣味にかけるお金は多くて1万円未満の方が多いようです。男女ともに人気の「旅行」だけは、月に2〜3万円未満と他の趣味と比べ高い傾向にあります。「グルメ」についても5千円〜2万円と他の趣味に比べて高い傾向が出ており、中には月に20万円以上を「グルメ」に使用している方も見られました。
男性の実際の趣味3位に入った「スポーツ」が男女ともに印象のよい1位となりました。逆に、10位の「アウトドア」が2位、20位の「DIY・リフォーム」が4位と、実際の趣味と印象が良いと思う趣味に大きな開きが出ています。やってみたいけれども始めるには時間が取れない、手軽には始められないものが上位に上がっています。
女性の実際に趣味であると答えられた4位の「料理」が男女ともに印象のよい1位となりました。逆に、12位の「園芸・ガーデニング」が2位、11位の「芸術・美術」が4位と、実際の趣味と印象が良いと思う趣味に大きな開きが出ています。男性の趣味同様、手軽には始められないけれどやってみたいと思われるものが上位に食い込んでいます。
男女ともに「寿司」が2位以下を大きく引き離し1位となりました。男性の第2位が「ラーメン」なのに対し、女性の第2位が「パスタ」と異なる傾向にありましたが、「焼肉・しゃぶしゃぶ」は男女ともに3位となっています。年代別では、30代で人気の「カレーライス」や「焼肉・しゃぶしゃぶ」などは50代以降になると大きく減る傾向にあります。
男女ともに「コーヒー」の人気が最も高く、約8割の方が好きな飲み物として選択されています。また、女性の約5割の方が好きと答えた「紅茶」は男性では約2割であったり、かたや男性の約3割が好きと答えた「炭酸飲料」については女性では約1割と男女の差は3位以降の飲み物に顕著にみられました。
男性の約6割が好きと答え、圧倒的に1位だった「ビール」は、女性では約3割と大きく差がついています。かたや、女性1位は「ワイン」という結果となりました。「ワイン」は男性でも人気があり、2位となっています。また、男性9位の「梅酒」は女性では3位でした。女性では「特になし」が4位（22.0%）となっており、飲まない方も多くいらっしゃるようです。
男性は1位「野球」2位「サッカー」3位「テニス」の順、女性は1位「フィギュア」2位「テニス」3位「野球」の人気順となっています。日本のテニス人気は世界に比べると低いと言われますが、観戦は男女共に上位に入っています。その他では、「ラグビー」「卓球」「バドミントン」など、オリンピック等で日本人が活躍したスポーツも挙げられています。
「ハワイ」が特に多かった年代は30代で、一番少なかった年代は60代でした。「イタリア」が特に多かった年代は20代で、一番少なかった年代は30代でした。その他、40代以上からその他の割合が多くなっています。年代を追うごとに海外旅行先が多様化しています。
プレジデント、日経トレンディ、文芸春秋
週刊ダイアモンド、週刊文春、東洋経済、
日経ビジネス、週刊少年ジャンプ、アエラ
LEE、オレンジページ、ひよこクラブ、
マリソル、日経WOMAN、VERY、
oggi、アエラ、VERY
大多数の方が「ゆっくりしたい」と答えています。その中でも「ただゆっくりしたい」「家族とゆっくり」「夫婦で」「子どもと過ごしたい」「のんびり旅行」「趣味に」「自由気ままに」など、同じ「ゆっくりした」でも様々な過ごし方が見受けられました。さらには「妻と旅行に行きたい」「妻と料理をしたい」など、夫婦2人の時間を楽しみに思う方も多くいらっしゃいました。それとは逆に「英会話を始める」「楽器を始める」など、新たなことへの挑戦を考えられている方も散見されました。
第1位は、男女ともに実際の趣味と同じ「旅行・観光」となりました。「健康と医療」が男性では3位、女性では2位となっています。年代別では30代まで「育児」が第1位でしたが、40代以上では子育てが終わるためか下位に落ち、代わりに自分自身の関心事が上位に上がる傾向が見られました。
「コストパフォーマンス」を気にする方が約3割（28.8%）と最多を占めましたが、ほぼ同等の割合（26.7%）の方が「自分らしさ」を求めていることがわかります。「品質」を求める方（23.4％）よりも、自分のライフスタイルにこだわりを持つ方が多くいらっしゃいました。年代が上がるにつれ、「コストパフォーマンス」よりも「自分らしさ／ライフスタイル」にこだわる方が多くなっていく傾向にあります。
