ニュースリリース

訪日外国人旅行者のニーズに対応。市場に事例が少ない
「1室40㎡程度中心(リビング/ミニキッチン付)」「1室料金設定」など
"暮らすように滞在する"ことが可能なアパートメントホテル開発に着手
8棟のホテルプロジェクト用地を取得済。うち6棟がアパートメントホテル予定

2017年01月24日

 株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区、社長:高木 嘉幸、HP:https://www.cigr.co.jp/)は、40年以上の分譲マンション供給における開発及び建築ノウハウを活かし、都市部の宿泊施設としては未だ事例が少ない、"暮らすように滞在する"ことが可能なアパートメントホテル開発及び運営事業を開始いたします。

 

当社が提供するアパートメントホテルの主な特徴

● 東京・京都・大阪エリアで、ターミナル駅周辺等交通利便性が高い立地

● 客室数40室程度の比較的小規模なものから事業化

● 4名以上でも快適に過ごせる、1室40㎡程度中心。寝室とリビング・ダイニング空間を全室に確保

● 暮らすように滞在することが可能な、ミニキッチンと食器及び調理器具を常備

● 客室は「和」を意識したデザイン

 

170124_apartmenthotel.jpg客室完成イメージ・建物完成イメージ

 

 観光先進国の実現に向けて強力に政府施策が推進される中、訪日外国人旅行者は増加を続けており、それに伴ってホテルの新設が急増しています。しかしながら、3~5名程度のファミリー・グループ旅行者が快適に中長期滞在することが可能な宿泊施設(海外の主要観光都市では一般的)は、未だ数が少ないと認識しています。

 

 そのような事業環境を参入機会と捉え、40年以上に渡り分譲住宅や投資用不動産の開発事業で培ったリソースを活用し、東京・京都・大阪等の都市観光に対応する宿泊施設として、自社での運営も視野に入れたアパートメントホテル開発事業を開始します。東京及び京都で既に6棟のプロジェクト用地を取得済であり、5棟は2018年に開業予定です。

 

 当社が提供するアパートメントホテルは、客室数40室程度の比較的小規模なものから取り組み、訪日外国人旅行者の方々の中でもご家族やグループ等の多人数で旅行されている方々をメインターゲットと捉え、住宅供給でのデザインノウハウを取り入れ、4名以上でも快適に過ごせる客室空間(1室40㎡程度)を基本価値として提供いたします。客室は基本的に「和」を意識したデザインとし、多人数で快適に宿泊していただけるよう寝室とリビング・ダイニング空間を全室に確保し、お客さまのより自由な滞在を可能にするため、客室内にミニキッチンと食器及び調理器具を常備し、施設内にはランドリールームも設ける予定です。

 

 日本における都市観光ニーズは多様化しており、旅行者個別の属性に応じて日本の食文化や芸術文化の体験を求める傾向にあるため、スマートフォンとの連携によるホテル周辺の飲食店や主要観光スポットのスムーズな情報提供等、IOT技術の積極的な導入による効果的なホテルサービスの実現を目指します。

 

170124_purse3.jpg客室完成イメージ

 

 今後は、自社での新築開発による事業展開と併せて、コンバージョンによる既存不動産の再生や、地主さまの土地有効活用としてのホテル事業のご提案も行っていく予定です。既存事業で展開している住宅や事務所ビルの開発・運営管理に加え、自社運営を想定した「アパートメントホテル」をはじめ、「ビジネスホテル」や「カプセルホテル」にも取り組んでおり、多様な不動産ソリューションによる独自の価値提供を目指してまいります。企業として商品・サービスを通じて社会課題を解決するため、「よい暮らし」「よい社会」の次のこたえとなる取組をお客さま・社会と共に創ってまいります。

 

以上