ニュースリリース

コスモスイニシア「グッドデザイン賞」13年連続受賞
2014年度は2部門・2プロジェクトを受賞
『オークプレイス月島』『「住みながら」買取りサービス』

2014年10月01日

 株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区、社長:高木 嘉幸、HP:http://www.cigr.co.jp/)は、下記2プロジェクトが、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2014年度グッドデザイン賞」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。当社では、2002年度以来13年連続の受賞となります。

 

 

受賞プロジェクト一覧≫

 

1.『オークプレイス月島』(新築分譲マンション)

中央区月島に建設された、大和ハウス工業株式会社との共同分譲マンション。月島居住者の意識調査から得た、「街に対する思い」と「人々の暮らし」を建物と間取りに再定義したプロジェクト。

 

2.『「住みながら」買取りサービス(住宅関連サービス)

中古住宅流通市場における「理想の住み替え」と「スムーズな住み替え」の実現をサポートするしくみ。

 

 

 当社では、今後も「Next Value For The Customer 〜お客様に求められる、次の価値をつくる〜」という
企業理念のもと、都市生活環境を通して安心で快適な場の創造の実現を目指してまいります。

 

 

 

≪受賞プロジェクト概要≫

 

1.『オークプレイス月島』(東京都中央区、集合住宅、 応募カテゴリー:住宅・住空間)

≪株式会社コスモスイニシア/大和ハウス工業株式会社東京本店≫

 GD賞「オークプレイス月島」.jpg

  当プロジェクトは、大和ハウス工業株式会社との共同分譲マンションブランド『オークプレイス』シリーズの第5弾として、開発が進む東京湾岸エリアの中でも下町情緒を残す月島エリアに建設された分譲マンションです。

月島居住者への意識調査から得られた、「街と緩いつながりを持ちたい」、「家族と個の時間の両方が大切」、「流行に左右されない独自の感性」という3つの観点を、建物と間取りにデザインしました。

 

【建物外観】

白を基調としたスクエアフォルムで、周囲の建物カラーを引き立たせながら都会的でシャープな印象を与えています。エントランスには隅田川対岸のレンガウォールをモチーフとするタイルを施し、近接する公園との連なりを描く木々とともに、周辺と調和するデザインとしました。

 

【間取り】

画一的な3LDKにこだわらず、ユーザーの多様なライフスタイルに対応する+αの空間となることを期待し、間つづきに住戸内がつながるよう、引き戸やスライディングウォールを多用したデザインとしました。「開け閉めによって家族とのつながりと個人の空間を持つ」ことや、「多様に使いこなせる大部屋」の設置、「内と外を有機的につなげる中間領域としてDOMA(土間)スペースを設ける」など、空間と人との関係を再定義しました。

間取りだけでなく床材、照明計画、建具デザイン等もユーザーに選んでいただく仕組みとすることで、自分だけの住まいを創造しています。

 間取り図.jpg

【審査評価ポイント】※審査員による評価コメント

現在でも、分譲マンションにおける60〜70m2台の3LDKの間取りはかなり画一的である。オークプレイス月島では、その間取りという根本的な課題に対して提案している点がまず評価できる。基本的には引き戸を多用し、室の連続性を居住者が調整可能なものとすることで、多様な住こなしを可能にしている。図面にあるDOMAと記された空間はエントランスと同じレベルである方がよりコンセプトが明快で多様な住みこなしを誘導するように思える。

 

・「オークプレイス」シリーズ  - 大和ハウス工業株式会社と株式会社コスモスイニシアの共同分譲マンションブランド -

住まう方の愛着にこたえ続け、街に美しい景観を描き出す都市型レジデンスシリーズです。

 

・「オークプレイス」シリーズ供給実績

『オークプレイス世田谷船橋』(東京都世田谷区/総戸数29戸)、『オークプレイス目黒行人坂』(東京都目黒区/総戸数20戸)、『オークプレイス目黒リバーテラス』(東京都品川区/総戸数43戸)、『オークプレイス豊洲』(東京都江東区/総戸数168戸)、『オークプレイス月島』(東京都中央区/総戸数77戸)

※今後の供給予定  『オークプレイス京都北大路(所在地/京都市北区紫野雲林院町17番他1筆(地番)、
 総戸数/83戸、交通/京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅 2番出口 徒歩13分)

 

 

2.『「住みながら」買取りサービス』 (応募カテゴリー:住居に関するサービス・システム)

中古住宅流通市場における、「理想の住み替え」と「スムーズな住み替え」の実現をサポートするしくみ

 本サービスは、お客さまが所有・居住中の住宅を当社が買取り、お客さまは売却後も当社と賃貸借契約を締結、毎月の賃料を支払うことで、最長2年間「そのまま住みつづけながら」新しい住まい探しを可能とする住み替え支援サービスです。住み替えには、金銭的なものだけでなく、心理的・身体的な負担、売却と購入に関わる諸々の手続きの手間や、売買のタイミングについての制限など、様々な労力がかかります。住み替えたくても諦めている人が多いという現実から、これらを軽減するサービスとして考案しました。フロー画像.jpg

【審査評価ポイント】※審査員による評価コメント

空き家率が過去最高の13.5%となり大きな社会問題となっている。中古住宅の有効活用を促すためにも流動性を高めるサービスが求められている。その中で「住みながら買取サービス」はユーザーニーズに細やかに対応している点が評価できる。また2年間という期間が心理的安心感を生み出し、ユーザーの決断を後押ししている点もすばらしい。

 

・「住みながら」買取りサービスについて http://cigr.co.jp/cstg/sell/suminagara/

 

 

 

≪参考≫

 

・グッドデザイン賞について ※公益財団法人日本デザイン振興会HP(http://www.g-mark.org/)から抜粋

 「グッドデザイン賞」は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、総合的なデザインの推奨制度です。その母体となったのは、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」であり、以来50年以上にわたって、私たちの暮らしと産業、そして社会全体を豊かにする「よいデザイン」を顕彰し続けてきました。その対象はデザインのあらゆる領域にわたり、受賞数は毎年約1,000件、55年間で約40,000件に及んでいます。賞はこの「グッドデザイン賞」と、さらに複数の「特別賞」で構成され、受賞したデザインには「Gマーク」をつけることが認められます。最新のアンケート調査では、このGマークの認知率は88%にも及んでいます。「Gマーク」は創設以来半世紀以上にわたり、「よいデザイン」の指標として、その役割を果たし続けています。

 

・グッドデザイン賞の今後のスケジュール

 当社グループが受賞した2プロジェクトを含む本年度のグッドデザイン賞受賞デザイン全点を紹介する「グッドデザインエキシビション2014 (G展)」が、東京のデザインウィーク期間に合わせ、東京ミッドタウン(東京・六本木)にて開催されます。期間中には「グッドデザイン・ベスト100」の特別展示、「グッドデザイン大賞」の投票などが実施されます。

 

 会 期:2014年10月31日(金)〜11月4日(火)11時〜20時(初日は15時まで。最終日は18時に終了)

 会 場:東京ミッドタウン内各所

 入場料:1,000円(税込・5日間共通)/中学生以下無料

 主 催:公益財団法人日本デザイン振興会

 詳細はこちら http://www.g-mark.org/gde/2014/

 

 

 13年連続.jpg