ニュースリリース

景品表示法に基づく措置命令に関するお詫びとお知らせ

2012年08月21日

弊社は、本日、消費者庁より、弊社が販売した「コスモフォーラムすずかけ台駅前」、「イニシア塚口」、「イニシア大和中央」、「イニシア板橋区役所前」の分譲マンション4物件の取引について、不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)第4条第1項第1号に違反するものとして、同法第6条に基づき措置命令を受けました。

お客様をはじめ、関係者の皆様にご迷惑をおかけすることになりましたことを、心よりお詫び申し上げます。



1.認定された事実

弊社が発売した分譲マンション4物件の販売に当たり、以下の通り景品表示法に違反する行為(同法第4条第1項第1号(優良誤認)に該当)が認められました。

1. パンフレットにおいて、開口部の周囲に「ひび割れ防止用斜め補強筋」を設置する旨を記載し、概念図及び施工状況の画像を掲載しておりましたが、実際には、柱・梁・構造スリットに接する開口部等には設置の目的上及びその構造上の理由により、当該補強筋を施工していない箇所がございました。
2. パンフレット及び新聞折り込みチラシにおいて、コンクリートについて劣化防止対策として「水セメント比50%以下」のものを利用する旨を記載しておりましたが、実際には、主たる建物の柱、梁、主要な壁などの構造躯体を想定しており、主たる建物以外(外構の塀、花壇の基礎、土間など)は水セメント比50%超となっておりました。


2.命令の内容
1. 上記を、あらかじめ消費者庁長官の承認する方法にて、一般消費者に周知徹底すること。
2. 今後、同種の物件の取引に関し、同様の表示が行われることを防止するために必要な措置を講じ、これを弊社役員及び従業員に周知徹底すること。
3. 今後、同種の物件の取引に関し、同様の表示を行うことにより、実際よりも著しく優良であると一般消費者に誤認される表示をしないこと。
4. 上記1.及び2.について文書をもって消費者庁長官に報告すること。


3.弊社における取り組みについて

弊社はこれまで、コンプライアンスの徹底に努めるとともに、法令や規約等を遵守した表示を行うよう社内の管理体制を強化してまいりましたが、今回の措置命令を厳粛に受け止め、パンフレットをはじめとする広告物の表示について、その事前確認を行う部署として8月1日付をもって新たに「審査課」を設置し、広告表示の適正化を推進するとともに、広告表示に関する社内教育を徹底してまいります。

なお、弊社では全ての分譲物件において適法な建築確認手続に基づき工事を行い、確認申請の内容の通り工事が完了し、検査済証が交付されており、さらに当該4物件については住宅性能評価機関より設計住宅性能評価、建設住宅性能評価を受けておりますので、建物そのものについては問題がないことをあわせてお知らせいたします。

この度は、お客様をはじめ、関係者の皆様にご迷惑・ご心配をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。



ご不明点・ご質問等ございましたら、下記お問い合わせ窓口までご連絡をお願い申し上げます。



○本件に関するお問い合わせ先

株式会社コスモスイニシア
お客様相談窓口 コスモスホットライン
無料通話:0120-418-341
営業時間:9:00-18:00(定休日 土・日・祝)