ニュースリリース
区立亀戸七丁目南公園コミュニティガーデン活動(VOL.1)
伊藤忠都市開発とコスモスイニシアの 「パークフロントテラス亀戸」に隣接する区立公園にて
【東京都初!官民恊働によるコミュニティガーデンづくりが始動】
2012年05月22日
伊藤忠都市開発株式会社(東京都港区、社長:辻村 茂)と株式会社コスモスイニシア(東京都港区、社長:高木 嘉幸)が開発を進める「パークフロントテラス亀戸」〈東京都江東区亀戸7丁目49-1(地番) 総戸数/174戸〉では、マンション建設に伴う地域貢献への取り組みとして、隣接する江東区立亀戸七丁目南公園における「コミュニティガーデン」づくりを始動しました。本取り組みは、公園を管理する江東区の了解のもと、区が推進するコミュニティガーデンづくりの考え方に沿って、民間事業者が地元の声を伺うワークショップの開催や公園改修工事、工事後の区民参加による公園維持管理活動に向けたボランティア育成までをサポートするという、東京都では初めての官民恊働によるコミュニティガーデンづくりとして注目されています。 ワークショップからこんな公園の改修案がまとまりました。
【江東区コミュニティガーデン制度】コミュニティガーデンは「地域の庭」。みんなで考えて、みんなでつくって、みんなが楽しめるのが、コミュニティガーデンです。江東区内でも、まちかどの花壇や公園、マンションの中庭など、場所もさまざま、大きさや形もいろいろな場所で、コミュニティガーデンづくりを楽しむグループが、現在22団体約600名が活動しています。(担当部署/江東区役所 水辺と緑の課) 2月21日(火)、3月9日(金)、3月19日(月)の3回にわたり開催したワークショップには、近隣の町会の皆様、まちづくりや公園づくりを学ぶ大学生、区内在住の緑化に興味を持つ方々、区の職員などのべ20名を上回る方々の参加を得て、毎回現地にも足を運び、具体的に「どんな庭にしていきたいか」を検討して、改修計画の素案づくりを行ないました。 【ワークショップ全3回の検討内容】
愛称として挙った名称は…(愛称の案として出た意見を幾つかのカテゴリーに分類)
※愛称は、挙げられた意見をもとに、今後、ガーデン活動の参加者と一緒に決定していきます。 ガーデンの植栽イメージや植えたい植物
3回のワークショップを終えた感想など
・活発な意見があり、町内が明るくなる。花のことはよくわからないが、とても期待している。 今後は、ワークショップでまとめたガーデンデザインに基づいて公園の改修工事、そして、6月中に、第1回のガーデン活動を予定しています。 地域の皆様に愛される公園をめざし、地域の皆様とともに進める公園づくり。
【パークフロントテラス亀戸 物件概要】 |