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千里ニュータウン最大のマンションプロジェクト(※) 千里桃山台第2団地住宅建替え事業「グランファースト千里桃山台」着工 |
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平成22年8月31日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
京阪電気鉄道株式会社、大和ハウス工業株式会社、住友商事株式会社、株式会社コスモスイ
ニシアの4社は、このたび、千里桃山台第2団地住宅建替え事業「グランファースト千里桃山台」(吹田市桃山台1丁目1-2)を着工しました。
本プロジェクトは、1960年代に開発が進められた千里ニュータウンにおいて最大規模のマンションプロジェクト<総戸数798戸・敷地面積36,825.20m2>です。阪急電鉄「南千里」駅、北大阪急行「桃山台」駅の2線2駅を最寄駅とし、全部で9棟の住宅棟と共用棟で構成、あらゆるライフスタイルに応えるべく2LDK~5LDKまでの100タイプ以上の多彩なプランを計画しています。
9月18日(土)にモデルルームがオープン、10月中旬に販売開始予定です。また、平成23年7月以降、1・2号棟から順次竣工します。 ニュータウンの誕生から成長・成熟を経て、少子高齢化や建物の老朽化などの課題が表面化している中で、本プロジェクトはこれまでの良質さを継承しながら一層活力のある街づくりへの貢献を目指します。建替え後の戸数規模では、全国で2番目(※現在の建替え決議ベース)、西日本エリアでは最大の団地住宅建替え事業となる予定です。老朽化マンションの急増で建替え促進が政策的にも望まれる中、当事業の社会的意義は大変大きいと考えております。
(※)1995年以降、千里ニュータウンで新規発売された分譲マンションが対象。総戸数と敷地面積が最大。 (2010年3月現在MRC調べ)
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