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東京大学難波研究室×親子×コスモスイニシアによる住体験イベント デキゴトから家をつくろう! 『COCOLABO(ココラボ)2009夏休みワークショップ』 |
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| 平成21年7月28日 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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(株)コスモスイニシア(本社:千代田区、社長:町田公志)では、小学生以上の子どもを持つ親子10組を対象に、それぞれの家族の視点でとらえた「デキゴトからつくる家」を、段ボールパネルをつかって表現し、体感する住体験イベント『COCOLABO(ココラボ)2009夏休みワークショップ』を実施いたします。 2006年にスタートした『COCOLABO』は、住まいを新しい視点で見つめ、これからの住まいの可能性を見出すための産学協同プロジェクトです。4年目をむかえる今年の研究テーマは『デキゴトが生む家〜みんなの脱・n+LDK会議〜』。日常生活の中での行為と行為の重なり合いを「デキゴト」とし、たくさんの「デキゴト」を快適に許容できるコンパクトな住空間について、東京大学難波研究室、「住まい」にこだわりを持つ生活者、コスモスイニシアで研究しています。 このプロジェクトのイベントのひとつとして実施するのが、『COCOLABO2009夏休みワークショップ』です。今年も、東京大学本郷キャンパス工学部1号館製図室で、東京大学難波研究室のメンバーと10組の親子が、それぞれの家族の視点でとらえた「デキゴトからつくる家」を段ボールパネルを使って組み立て、できた家でどのような生活がおくれるか体感し、考えます。 日常の住まいでは味わえない不思議でわくわくするような機会の中で、東京大学難波研究室と「住まい」の中で日常生活を営んでいる親子が一緒になって「デキゴトからつくる家って?」「生活行為から家をつくるってどういうことだろう?」と体験しながら考えていきます。 『COCOLABO2009夏休みワークショップ』開催概要
(1)宿題でつくった模型を原寸大でつくってみましょう (2)組みあがった段ボールに家具や窓を描きこみます (3)完成した家でどんな生活が送れるか実際に試してみます (4)完成した家に他の家族を招待しましょう 参考)宿題キット(COCOLABO2008夏休みワークショップ事例)
■昨年のワークショップの風景
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