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「ひたすら真面目にマンションをつくる会社」 コスモスイニシア 企業CM 第2 弾
『朗読/だったらいいのに篇』
絵本「ぼくらのやりかた」を女優・石田ゆり子さんが優しく朗読
— 2008 年1 月26 日(土)よりオンエア —
平成20 年1 月15 日

 (株)コスモスイニシア(本社:千代田区、社長:町田公志)では、女優・石田ゆり子さんをイメージキャラクターに起用した第2 弾企業CM『朗読/だったらいいのに篇』を2008 年1 月26日(土)から2 月6 日(水)まで地上波にてオンエアいたします。
 このCM では、当社が「ひたすら真面目にマンションをつくる会社」であることをメッセージとしており、清楚でピュアなイメージの石田ゆり子さんを起用しています。石田ゆり子さんが、CM 内で朗読する絵本のストーリーを通して、当社のマンションづくりに対する“想い”と“スピリット”を伝えてまいります。


 CM 第一弾の「朗読/見えないところに篇」では、お客様に より永く安心してお住まいいただくために、マンション完成後では修復が難しい部分や、内装仕上げ後には隠れてしまう部分など、「見えないところ」にも力を入れた、安心・快適な住まいづくりを追求する当社の企業姿勢を伝達してまいりました。
 今回のCM 第二弾『朗読/だったらいいのに篇』は、廊下にドアノブが出っ張らないようにデザインし、服や身体が当たったり引っかからない工夫や、細かい品質へのこだわり、住む人が「だったらいいのに」と思うような屋内の細かなところまで工夫をこらし、いつまでも安心して暮らせるマンションづくりに取り組む当社の企業姿勢を伝達してまいります。


 コスモスイニシアでは、「一歩先を、つくる。一生涯に、こたえる。」住まいづくりを追求し、お客様のどんな小さなメッセージも見逃すことなく、住む人がいつも快適に、安心してお住まいいただける、次代のニーズをとらえたマンションを今後も提供してまいります。


コスモスイニシア『朗読/だったらいいのに篇



コスモスイニシア『朗読/だったらいいのに篇』ストーリー
物語は、リビングでくつろぐ石田ゆり子さんが、コスモスイニシアのマンションづくりに対するこだわりを綴った絵本を朗読するシーンから始まります。
コスモスイニシアが、住む人の気持ちになって、細かなところまで工夫をこらし、いつまでも安心して暮らせるマンションづくりに対しての姿勢を描いています。
「出っ張っていない、ドアノブ」をモチーフに描いてゆきます。
石田ゆり子さんが朗読します。「くる日も、くる日も、いろんなことを考えます。」「彼らはいいました…『それがぼくらのやり方だからさ』」
何気ない生活シーンの中で、コスモスイニシアの全てのマンションに生かされる、品質へのこだわり。「ぼくらのやり方」は、今後も変わることなく品質を追求してゆく企業姿勢を表しています。


女優・石田ゆり子さん プロフィール
本名 石田百合子
生年月日/年齢 1969 年10 月3 日/38 歳
出身地 東京都
血液型 A 型
趣味 読書、純喫茶めぐり、文章をかくこと、散歩など
特技 水泳


石田ゆり子さん 撮影に参加した感想
コスモスイニシアさんの住まいづくりに対する想いと誠実さと、まず、第一にお客様の事を考える姿勢についてお話をいただき、大変感銘を受けました。
住まいやお客様に対する皆様の想いを、今回のCM で私なりに表現させて頂きました。
このCM を見ていただいた方々に、それがお伝えできていれば幸せです。
住まいは、私たちの生活の一番基礎となるもの。安心して住める住まいが本当に大切なのだとあらためて考えさせられました。


撮影秘話 (スタッフ談)
ゆっくりと歩きながら、絵本を朗読する石田さん。このシーンでは、歩く・朗読・ドアノブに手をかざすといった一連のタイミングが、なかなか合わず、苦労する石田さんの姿も見られました。カメラが回っていない時に、何回も自分でタイミングを計る石田さん。女優魂に火がついた一瞬かもしれません。

リビングやベランダ・廊下は、コスモスイニシアのマンションで実際使われているフローリング・ドア・サッシなどの建材をスタジオに持ち込み、数日かけてセットを建て込みました。
CM を見るだけでは、実際の部屋で撮影したのと変わらない出来に仕上がったと自負する、美術スタッフの自信作です!

月明かりのベランダで夜風に吹かれながら物語のエピローグを朗読する石田さん。まさに幻想的なシーンの中、絵本を閉じ微笑みかける姿は舞い降りた天使のようで、見とれてしまいました。

今回使用した音楽は、ドイツの作曲家パッヘルベルが作曲した「カノン」を原曲とし、石田ゆり子さんのイメージに合わせ、爽やかで親しみのある音楽に仕上げています。


CM 概要
タイトル コスモスイニシア『朗読/だったらいいのに篇』(15 秒)
放映期間 2008 年1 月26 日(土)〜2 月6 日(水)
放映地区 東京地区、大阪地区、福岡地区
出演 女優 石田ゆり子
音楽 ヨハン・パッヘルベル「カノン」
企画・制作 (株)アサツーディ・ケイ/アオイプロモーション
制作スタッフリスト
クリエイティブディレクター (株)アサツーディ・ケイ 
中井川 功
監督 福島 敏郎
撮影 石川 三明
照明 金 英鎭
美術 滝口 奈々恵
ヘアメイク 北 一騎
スタイリスト 安野 ともこ


コスモスイニシア企業CM 『朗読/だったらいいのに篇』(15 秒)

ある日 来る日も来る日もいろんなことを考えます
ある日

  来る日も来る日も
いろんなことを考えます

コスモスイニシアの人は思います   彼らはいいました
コスモスイニシアの人は思います

  彼らはいいました

ドアノブがでっぱってなけりゃ安全なのに   それが僕らのやり方だからさ
ドアノブがでっぱってなけりゃ安全なのに

  それが僕らのやり方だからさ

すぐに良い方法がないか   ひたすら真面目にマンションをつくる会社
すぐに良い方法がないか

  ひたすら真面目に
マンションをつくる会社

考えました   コスモスイニシア
考えました

  コスモスイニシア