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| リクルートコスモス30周年「住まい」に関するエッセイ大賞 応募作品で綴ったエッセイ集『きずな』をプレゼント 抽選で200名様に。(応募締切り:平成17年8月1日必着) |
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| 平成17年7月5日 | ||||||||||||||||
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株式会社リクルートコスモス(代表取締役社長:町田 公志、本社:東京都港区、HPアドレス:http://www.cigr.co.jp)は、昨年9月から12月の期間で『創業30周年記念「住まい」に関するエッセイ大賞』を実施、「住まい」にまつわるエッセイを一般より公募いたしました。その結果、一般部門(高校生以上)849作品、小中学生部門85作品の計934作品のさまざまな心温まるエピソードなどが寄せられました。 このたび、ご応募いただいたエッセイの中から、受賞作品18作品を含む、一般部門27作品、小中学生部門9作品の計36作品を選定し、エッセイ集『きずな』として発行いたします。また、発行を記念して、抽選で200名の方にプレゼントするキャンペーンを実施いたしますのでお知らせいたします。 エッセイ集『きずな』では、ご応募いただいた36作品を、下記6ジャンルに分類しご紹介して います。
さらに、もう一つの特色として、当社が販売するファミリータイプマンションや戸建住宅の商品企画において、当社オリジナルの概念としてご提案している「絆プラン」の考え方などをご紹介、特集しております。 「絆プラン」は、当社がご提供する住宅について、今回エッセイ大賞の審査員も務めていただいた、静岡大学教育学部教授、一級建築士で、家庭内暴力や登校拒否児と住居の関係を建築家としての立場から研究を進められる外山知徳氏との共同研究により、「住まいと家族のあり方」の視点から住まいの原点を見直し、家族間コミュ二ケーションや家族の絆を深める住戸間取りや住まい方の提案を行っているものです。 また、本誌内では、イラストレーター浅生ハルミン氏による、当社の「住まい」に対するこだわりや心象風景としての「住まい」を表現したイラスト計16点も掲載しており、エッセイ集として、「住まいと家族のあり方」を考える読本として、また「住まい・暮らし」を楽しく描いたイラストとしてもお楽しみいただけるような構成としております。
当社では、1974年にマンションの開発・分譲を開始して以来、戸建住宅や賃貸住宅、さらには住み替えのお手伝いやご入居後のサポートなど、「住まい」にまつわるトータルなサービス提供を追求しています。 「家」という枠組みの中に、人が暮らし、家族のコミュニケーションを深め、そして絆を育んでいく。そこで初めて「住まい」が出来上がります。私たちは、それら「住まい」を通じて、「お客様と一生お付き合いをさせていただく」ことを目指して、さまざまな取り組みを実施しています。 エッセイ大賞の開催は、昨年度創業30周年記念事業の一環として実施したもので、900通を超える多数の作品に表現された「住まい」に対する数々の「思い」を真摯に受け止め、今後の当社事業を進めるにあたり、大いに参考にさせていただくと共に、より一層高品質で、住まわれる方にやさしい住空間の創造や、コミュニティ醸成への支援に、微力ながら尽力してまいりたいと思います。
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