ニュースリリース2011年以降のニュースをみる
| グッドデザイン賞、2年連続受賞。 新築分譲マンション「コスモ・ザ・パークス船橋」で本年度グッドデザイン賞受賞 |
|||||||
| 平成15年10月1日 | |||||||
|
株式会社リクルートコスモスは、本日、『2003年度グッドデザイン賞 建築・環境デザイン部門』(財団法人日本産業デザイン振興会主催)を受賞いたしましたので、お知らせします。 受賞したのは、当社が開発・分譲した新築マンション「コスモ・ザ・パークス船橋」(千葉県船橋市行田・総戸数233戸、2002年分譲済み)で、前年度に受賞した神奈川県内分譲マンション2物件に続き、2年連続の受賞となりました。 ※当社『グッドデザイン賞受賞』紹介ウェブページ:http://www.cigr.co.jp/care/care_case/care_gdesign/index.html 当プロジェクトは、広大な県立行田公園に隣接する 豊かな自然に恵まれた環境を生かし、行田公園の森との結びつきと融合を図った地域環境共生型マンションとして計画いたしました。 取り組みに当たり、"この森がきっとみんなの故郷になる。「evergreen&ever~森はいつも変わらない」"をメインコンセプトとし、少年が森で遊び、空や風を感じ、水や緑に触れ、虫や鳥に出会う、そして大人になって その思い出を子供に伝え、やがて故郷に その森に帰ってくる、というストーリー「オズワルドの森」を構成、この話に出てくる自然の森の様子などを共用部に再現しております。
また、当社では、独自の基準をまとめた「標準仕様書」に基づき、高い居住性能を持つ 高品質の住まいづくりを追求しておりますが、物件全体のランドスケープ・外観・照明デザインについても、それぞれのガイドラインを設け 全物件においてデザインの追求を図っております。 具体的には、当社が供給する各物件において、「シンプル&リッチ」をコンセプトとし、人間が共通して「美しく・心地よく・目的にかなう」と感じられるランドスケープ(環境)設計や、街並との調和を図った外観デザイン、人間のバイオリズムや視覚特性などの人間工学的な観点と光の持つ様々な特性を考慮した観点から「人を迎える癒しの明かり」を実現する照明計画のそれぞれを検証し、採用しており、このたびの「グッドデザイン賞」受賞は、これらが総合的に評価されたものと考えます。 なお、今後についても、住宅の供給を通じて、住まうという住宅本来の性能・品質の向上に加え、より良く、より美しいといったデザイン性の向上を同時に追求し、住まう人の満足と地域社会への貢献を目指してまいります。
<受賞物件概要>
|


