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| 総開発面積 約38,000m2、西武池袋線沿線
過去10年間で最大規模。 マンション482戸・戸建103区画の複合開発。 『コスモ・ザ・パークス清瀬の森』マンション街区 第1期販売開始。 静岡大学教育学部教授と共同研究、子育てに適した住戸プラン提案。 |
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| 平成15年6月12日 | ||||
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(株)リクルートコスモスは、東京都清瀬市竹丘で開発中のマンション・戸建の複合開発プロジェクト、『コスモ・ザ・パークス清瀬の森』(総戸数585戸:マンション482戸・戸建103区画(建築条件付宅地含む〉。)において、マンション街区第1期241戸の販売を開始いたします。※登録受付期間:6月7日(土)~21日(土)、抽選6月21日(土)
なお、戸建街区については、第1期51戸(4月分譲)・第2期1次26戸(6月分譲)の全区画が登録即日完売しており、最終期第2期2次5戸は6月20日(金)から22日(日)まで登録を受け付けいたします。※他に、建築条件付区画分譲等21区画は先着順申込受付で残1区画。 ● 立地 当プロジェクトは、総開発面積 約38,000m2の敷地に、総戸数585戸のビッグ・コミュニティを形成する、西武池袋線沿線における過去10年間で最大規模のマンション・戸建複合開発プロジェクトです。 清瀬市は、3地域が東京都により緑地保全地域として指定され、周辺5市(東久留米市・小平市・東村山市・西東京市)の中でも地域が緑に被われている割合を示す「緑被率」が46.3%と最高値であります。このような良好な自然環境に囲まれ、さらに企業運動場跡地という良好な従前敷地を利用して開発する当プロジェクトでは、開発コンセプト「自然との共生」に沿って、共用部分の造り込みや住戸プラン設計に関して以下のような特徴を持たせています。 ● 共用部分 マンション街区・戸建街区のほぼ中央に位置する約1,140m2の「彩り公園」には、清瀬市の「市の木」であるケヤキを始め、ハナミズキ、シダレザクラ、ツツジといった大小約30種類の草木・草花を植栽し、その他、両街区の共用部分には様々な緑を豊富にあしらうことで自然共生のテーマに因んだ植栽計画としています。 また、マンション街区には、「キッズルーム」「コミュニティハウス」「ラウンジ」「シアタールーム」「ライブラリー」の他、(株)am/pmジャパン提携の自販機コンビニ施設「スーパーデリス」など豊富な共用コミュニティ空間を設置し、戸建街区においても、区画内を横断するメインストリートの並木道を中心として異なる植樹を施した4種類の街路計画など、子供たちの成長やコミュニティの育成を十分に考慮した外構設計・デザインとしています。 ● 住戸プランニング 当社では、静岡大学教育学部教授・一級建築士の外山 知徳氏と共同で、「子供の健やかな成長を助ける・家族構成の変化に対応する住空間」の研究を重ねて参りました。当プロジェクトの住戸プランニングに際しては、実際に同教授の監修のもと、マンション・戸建の一部プランに関して、子供の成長に合わせたテリトリー(居場所)を形成できるよう配慮し、子育てに適した住空間を提案しています。 具体的には、マンションのリビング・ダイニング、戸建2階部分の主寝室・洋室などに、引き戸やスクリーン、間仕切り収納を利用することで、将来の子供の年齢や家族構成の変化に対応できる設計としている他、グループ会社でインテリア販売等を手掛ける(株)コスモスモアと連携し、可動式のオリジナル家具を開発し、家族の成長とともに変化する暮らし方の提案をしています。
<完成予想図> ![]()
<完成予想図>
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