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| 「オール電化」仕様マンション、首都圏2物件でオープン。 『コスモ吉祥寺南カルディアコート』・『コスモ武蔵新城ブライトステージ』 |
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| 平成15年4月24日 | ||||||
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(株)リクルートコスモスは、首都圏で計画中の新築マンション2物件について、住戸内の全ての熱源を電気で賄う「オール電化」仕様マンションとして分譲いたします。
導入するのは、モデルルームを、4月26日(土)よりオープンする『コスモ吉祥寺南カルディアコート』(東京都三鷹市新川6丁目。総戸数33戸)と、5月下旬よりオープンする『コスモ武蔵新城ブライトステージ』(神奈川県川崎市高津区新作6丁目。総戸数69戸)の2物件で、各モデルルームには、火を使わず 電磁誘導で鍋底を直接加熱する「IHクッキングヒーター」体験コーナーを設置し、加熱力や切り忘れ防止・温度過昇防止といった 各種機能を実際に体験できる他、調理実演・試食会などを随時開催いたします。 「オール電化」仕様マンションは、ガスをエネルギー源としていたキッチンコンロ・給湯機・床暖房などの部分を始め、住戸内設備のエネルギーをすべて電気で賄うシステムで、火を使わないため、安全で使いやすく、燃焼にともなうCO2排出量を抑制できます。それによって換気量が少なくて済み、冷暖房のエネルギー消費量が軽減される他、夜間電力を上手に利用することでランニングコストを軽減できるといったことを特徴としています。 具体的な設備としては、意匠性・清掃性・安全性などを特長とした「IHクッキングヒーター」の他に、昼間に比べて約1/3の安価な夜間電力を利用することで経済性の高い給湯機「電気温水器」(※参照)、輻射熱で足元から暖める「電気式床暖房」、住戸内の空気を循環させる「24時間低風量換気システム」、などを両物件の全住戸で標準装備しています。 ※参照:『コスモ武蔵新城ブライトステージ』では、給湯機として、自然冷媒(CO2)ヒートポンプを使い、熱効率を高めた「エコキュート」を採用しています。 ■『コスモ吉祥寺南カルディアコート』■
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