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40階建てタワー型マンション、『コスモポリス品川』販売センターオープン
「ヴァーチャル3Dシアター」や「標準仕様モデルルーム」を設置し、
あらゆる観点で"入居後の生活や建物完成後のイメージの実感"を追求。
平成15年1月9日
 (株)リクルートコスモスは、東京・品川地区で計画中の地上40階建てタワー型マンション、『コスモポリス品川』(港区港南3丁目・総戸数590戸。http://www.cosmospolis.jp/)のモデルルーム・販売センターを平成15年1月11日(土)よりグランドオープンいたします。
 当プロジェクト計画地である、JR「品川」駅周辺の開発エリアでは、昨年から今年にかけて多数のタワー型マンションの開発・分譲が予定されていますが、一般的にタワー型マンションでは開発期間が長期に渡るため、お客様は販売時点で入居後の生活や共有部分などの建物完成後のイメージが実感しにくい、といった状況にあります。このような課題に対し、当モデルルーム・販売センターでは、以下のような特徴を持たせています。

(1)「ヴァーチャル3Dシアター」設置
   当プロジェクトは、共用施設として、高さ5m・2層吹き抜けの「メインロビー」や「カフェラウンジ・ライブラリー」、最上階の「スカイラウンジ」、屋上の「エアリーガーデン」などを設けます。これらの共用空間内部の3D・プロモーション映像を200インチの「ヴァーチャル3Dシアター」にて上映し、完成後のイメージを疑似体験して頂きます。映像は、バーチャルリアリティ・システムの開発を手掛ける(株)ソリッドレイ研究所(横浜市神奈川区・代表取締役社長:神部 勝之)の立体CG映像システムを、マンション完成予想映像としては今回初めて採用したもので、映像解像度は1360×1024ドット(従来のシステムによる映像解像度300×200ドット程度)と 大画面にも耐えうる高精細画質を最大の特徴としています。

(2)2タイプの「当社標準仕様モデルルーム」設置
   モデルルームは98.73m2・2LDK、103.54m2・2LDKの2タイプ設置しています。モデルルームの仕様・設備は、別途 有料で注文が必要な「オプション仕様」を排除し、全て実際に装備される「標準仕様」(家具・調度品を除く)とし、ご入居いただく部屋を忠実に再現しています。

(3)「イメージイラスト・ギャラリー」設置
   プロ・イラストレーターの山本 祐布子氏起用による、『「コスモポリス品川」から始まる暮らしの風景』をイメージした、切り絵イラストギャラリーを設置しています。山本氏は「Casa BRUTAS」などの雑誌や「United Arrows」などの企業が採用している新進のイラストレーターで、当プロジェクトのコンセプトである「NEXT STYLISH〜装飾を削ぎ落としたとき、上質という美学が生まれた〜」に基づき、マンション入居後の生活風景イメージを全15点に描いています。

(4)「約1/60スケールのマンション模型」設置
   敷地計画や建物外観デザイン、および そのスケール感について、より現実に近いイメージを抱いていただくため、高さ約2.3mの建物完成予想模型を展示しています。

 その他、プロジェクトコンセプトを映像で紹介する「コンセプトシアター」、品川エリアから湾岸エリア一体をジオラマで再現した「ランドスケープギャラリー」、建築設計コンセプトを各分野の設計者のインタビュー映像で紹介する「マスタープランコーナー」などを設置し、あらゆる観点でモデルルーム来場者に入居後の生活や周辺環境を含めた建物完成後のイメージを実感していただけることを目指しています。

<3D映像・参考写真>
※販売センター「ヴァーチャル3Dシアター」のシステムとは仕様が異なります。

<山本 祐布子氏イラスト例>


<完成予想図>


■「コスモポリス品川」物件概要 ■
・所在地:東京都 港区 港南 3-8-2(地番)
・交 通:「品川」駅より徒歩10分
・総戸数:590戸
・住居専有面積:38.47m2 〜 137.44m2/間取り:1R 〜 4LDK
・竣工予定時期:平成17年 春
・第1期予定販売戸数:220戸
・第1期予定最多販売価格帯:4,000万・6,000万円台※1,000万円単位
・販売センター所在地:港区港南2-15-2
「品川インターシティ・ホール棟 地下1F」
電話:0120-685-020(フリーダイヤル)