研究発表 2nd ROUND

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2nd ROUND「いろいろなデキゴトから考える」
研究No.6「モノと住む家」
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今回は研究No.5の分析をもとに、「モノ」から考えた間取りを提案します。
A案ではいつも通りの行為の分析から、モノを使う行為とモノを使わない行為のまとまりに分けられることに注目しました。そして、そこから、様々なモノが高密度で集まった空間と何もない広い空間という2種類の空間が生まれています。B案では、行為をモノに置き換えた分析から、モノが6通りのまとまりに分かれるということに注目しました。そして、そこから収納壁によって各部屋が仕切られ、そこにしまわれるモノによって、各部屋が性格づけられるというプランを考えます。
今回もどちらも4人家族が住まう68m2という想定であり、現代の住まいの重要な課題である収納という問題に取り組んでいます。あなたが住んでみたいと思う家はどちらでしょうか?アンケートもあるので是非意見をお聞かせ下さい。
A案 大部屋プラン
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モノをすべて収めた機能的な空間と、ほとんどモノのない空間。お互いが補完しあって生活をつくります。
B案 小部屋プラン
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収納が厚い壁となって各部屋を仕切ります。収納を確保するために壁の量を増やしたため、今までに無い個室が充実したプランになりました。
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ベッドも水回りも机も、全てが5枚の厚い壁に収まります。収納も余さず確保し、モノが多くてもすっきりとまとまった空間です。
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それぞれの部屋は収納に入るものによって性格づけられ、今までのようなリビングや個室とは少し違った性格の部屋が生まれます。
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日当たりの良い広い空間には、モノの詰まった空間からモノを引き出して使うこともできます。自由な空間で色々なことができそうです。
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各個室の間にはドアがつかないため、厚い壁を介して個室が緩やかにつながる新しい関係性が生まれるのではないでしょうか。
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