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≪2009年10月27日≫
10.27.(Tue)  佐藤 隆志  
マイクロパタンランゲージとは

1027.jpg

こんにちは。佐藤隆志です。

これまでの私たちの研究の成果と言えるマイクロパタンランゲージが、10/16にHPにアップされました。マイクロパタンランゲージとは、集合住宅でのコンパクトで豊かな暮らしを実現するための工夫を集めたもので、設計する側と使う側との共通の言葉として、両者の橋渡しをしてくれます。

8/31のブログでクリストファー・アレグザンダーの「パタンランゲージ」について紹介しました。私たちのマイクロパタンランゲージも、大きくはアレグザンダーの「パタンランゲージ」の流れを引き継いでいると言えます。
しかしアレグザンダーの「パタンランゲージ」は30年以上も前に提唱されたものであり、現代の生活に合っていない部分もあります。そこで私たちは、現代の「集合住宅でのコンパクトで豊かな暮らし」にフォーカスし、それに合ったパタンランゲージを考えました。それがマイクロパタンランゲージです。ちなみに「マイクロ」という言葉は、「コンパクト」という意図を込めてつけられています。

現在はマイクロパタンランゲージを使って実際にデザインしてみようという段階に入っています。その結果の一部として10/23に集合住宅の住戸のプロトタイプデザインを発表しました。たくさんのパタンの中からいくつかを選び、設計に盛り込みました。選ぶパタンの違いによって多様なデザインが生み出されることがよく分かると思います。また、ただ図面を見るよりも、どこでどんなデキゴトが生まれそうかということが分かりやすくなっているのではないでしょうか。

今回発表した住戸はあくまで私たちが良いと考えてデザインしたものです。実際には、「このパタンを盛り込んでほしい」とか「このパタンは私には必要ない」といった使い手の要望をもとに、設計者と使い手の対話を通じてデザインが生み出されるというのが私たちの考えるデザインの理想の在り方です。ですので、今回発表したデザインに対するみなさんのいろいろな考えをお聞きしたいと思っています。

是非みなさんのご意見をお寄せください。

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