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≪2009年08月05日≫
8. 5.(Wed)  福田 浩士  
仏間のお話

0805-1.JPG

こんにちは、福田です。
今日は仏間のお話をします。

僕が新潟の実家で生活していた時、仏間はなくてはならない存在でした。ご飯の前に、旅行などの遠出をする前に、心を落ち着かせるとき、僕は必ず仏間に行きました。そこで亡くなられたご先祖様を想って仏壇に向かい、そして神棚に向かってお祈りしていました。一方で、その仏間は子供の頃からとても恐ろしい存在だったのを覚えています。夜は怖くて近寄れませんでしたし、昼間でも空気が張り詰めたような緊張感を感じていました。

ところが東京に出て一人暮らしを始め、仏壇や神棚がないために、そのような緊張感は全くと言っていいほど無くなってしまいました。ご先祖様を想うことも少なくなりました。なので、たまに自分から近くの神社やお寺に出向いてお祈りしたりするのです。

この経験から、自己を制御し、見つめ直すために、仏間のような聖域が住宅内に必要だと感じます。他宗教の方は分かりませんが、小さな頃から仏教と神道に触れてきた日本人としてそう思うのです。普段は棚の中にしまっておき、必要なときに展開するという使い方も多いみたいですね。位牌や遺影のみという方もいらっしゃると思います。それら場合、他のリビングやダイニングなどの空間との関わり方がどうなるのか気になります。

僕の実家は一戸建てなので、マンションにお住まいの方々がどこに仏壇や神棚などを収納されているのかはあまり想像できません。もちろん全ての方がそれを必要とするわけではありませんが、ただ、普段そのような話題が一切出てこないことは気になります。あまり重要ではないのでしょうか?ぜひ、ご意見、ご感想をいただければと思います。

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