COCOLABO

あなたと考える新しい住まいの研究室 COCOLABO

みんなでわいわい、ココラボカフェ。ブログで語ろう「人に、環境に、やさしい家」。
≪舟久保研究員≫
11月24日  舟久保研究員  
みなさん ありがとうございました。

みなさんこんにちは。ココラボ研究員の舟久保です。

難波研究室メンバーの挨拶が終わり、本日から、私たちコスモスイニシア研究員の最後のご挨拶をブログにUPしていきます。

「人に、環境に、やさしい家」をテーマに取り組んできた、ココラボ2008ですが、振り返ってみると、昨年の「1.5階の家」に比べ、研究すべき対象の裾野が広く、正直、手探りの中で、スタートを切りました。

世の中にはたくさんの環境配慮型商品があふれています。それはもちろん住宅に限りません。ハイブリッド自動車、省エネ家電といった、技術でクリーンな環境を追求する考え方もありますし、カーボンオフセットのように、自分が発生させたCO2を別の方法で相殺するという、システムでの環境配慮方法もあります。
つまり、エコというのは、いろんな発想に基づいて実現されているわけです。

そんな中で、住宅のエコとは何でしょうか。

私自身、最初は、「エコな家というのは、緑で覆って、太陽発電をつけるような家」程度の感覚でした。おそらく、そんな風に漠然と思われる方は、たくさんいらっしゃると思います。

現在、6ヶ月の研究を経てきましたが、エコな家を一言で表すならば、それは『人の生活シーンを快適に見守り続ける存在』だと思います。家はただ家としてあるのではなく、家族がずっと快適に住まい続けられるように、家自身も変わりながらあり続ける、そんな、まるで人格を持った家族の一員のような存在なのだと思います。

そのためには、これまで研究で解明してきたように、周囲の環境とうまく付き合うことにより、『自然な快適性』と『家族の絆を促進する空間』を実現できる家であることが理想形になると思います。

もちろん、これが絶対的なエコの家だとは思っていませんが、一つの明確な方向性を持った研究結果だと思います。皆さんからもご感想をいただけるとうれしいです。

これまでWEBの研究経過を見ていただいた皆さん、本当にありがとうございました。

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10月22日  舟久保研究員  
住まい手の視点

こんにちは!ココラボ研究員の舟久保です。

6月からこれまで研究を進めてきましたが、皆さんのご意見をいただきながら、ようやく環境配慮型住宅の姿を発表することができました!まだ、最後の研究が残っていますが、自然をうまく活用しながら、人工的でない自然で人にやさしい温度環境を実現し、また、それにより光熱費もちょっとお得になる、そんな住宅になったと思います。いろいろ調べてみると、身の回りには有効に活用できるエネルギーがたくさんあふれていることがわかり、研究を進めていくたびに、目から鱗の気持ちでした。

一方で、研究を進めながら、戸建て住宅にお住まいの方に、環境配慮生活をテーマにいろいろとご意見をいただきました。ココラボ2008のトップページ右上に、「イベントレポート第2段!」として、その時の様子がUPされていますので、ぜひ見ていただければと思います。

実際に戸建住宅で生活している方々にお話を伺うと、住み続けていくために、どんなことが必要なのかという視点を強く意識させられます。お洒落であったり、きれいだったり、そういう部分に意識が行くのは、家の購入時や、住み始めて少しの間で、一年間住んでみると、季節ごとの生活のしやすさが、最優先になってくると言う声をたくさんいただきました。

季節と上手に付き合って、快適な環境の中で暮らせる家を追求することは、環境配慮型住宅に限らず、非常に重要なことだというのを改めて思い知らされました。

今回の研究No15で出ている疑問には、その時出てきた話もいくつか入っています。ぜひ、研究を見ていただき、環境配慮型住宅を知っていただければ幸いです。

ご意見もお待ちしています!!

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10月18日  舟久保研究員  
環境配慮の思想

こんにちは。ココラボ研究員の舟久保です。

今日は、環境配慮型の住宅をどんなふうに考えてきたか、その背景についてお話いたします。

環境配慮型の住宅と一口に言っても、実は様々な切り口があり、世の中にも多様なコンセプトで、姿を現わしています。
太陽光発電や、高効率のガス給湯器など、積極的に機械を採用し、生活していく上でのランニングコストを下げることをコンセプトとする家、建物を自然の一部として捉え、緑で積極的に建物を覆うコンセプトの家、等々、実に多様です。

今回、私たちは、『人に、環境に、やさしい家』をテーマに掲げ、それを実現するものこそが、日本の住空間の質を上げる、本当の環境配慮型住宅だという思いを持ちながら、研究をしてきました。その結果、見えてきたものは、『建物それ自体が住みやすく快適であること・そのために自然現象をうまく快適さにつなげられる工夫を建物に施すこと』というコンセプトでした。いわゆる、『パッシブ』な視点です。そのヒントは、日本で長い間培われてきた、古来からの日本家屋のつくりにありました。

庇を深く出すことは、家の格を強調するものだと思っていましたが、実は太陽の光を夏遮り、冬取り込むために必要な建築要素であることがわかりましたし、部屋をふすまで区切っていくゾーニングも、冠婚葬祭のために大きなスペースを必要とするからというだけでなく、屋内の風通しを有効に確保するための工夫だったこともわかりました。

これらのことは、もちろん、四季を持つ日本だからこそ成り立つ考え方というところもあります。そう考えると、世界各所で、環境配慮型の住宅はその風土条件によって、違ったものになってくるのかも知れません。エアコンのなかった時代、地球上のどこでも、そういった先人の知恵の集積によって、環境配慮型の住宅が作られ続けてきたのかも知れません。その多様性も非常に面白いですね。

『人に、環境に、やさしい家』が増えていけば、その結果、環境が人にとってやさしいものになり、人も環境に対してやさしくなっていくのだと思います。そうすれば、環境への負荷を減らしながら、持続発展していく未来が作れそうな気がします。
今後の住宅のありかたが、そんな風に変わっていければ、本当に素晴らしいことだと思います。

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10月 1日  舟久保研究員  
いよいよ 明後日から Finalラウンド がはじまります!

みなさん、
3rd ラウンド 「人に、環境に、やさしい家にしよう」 へのご意見、ありがとうございました!

さまざまなご意見をいただき、いろんな気付きがありました。
今後の提案に 積極的に盛り込んでいきたいと思います!

そして、
いよいよ明後日10/3(金)より、Final ラウンド がはじまります!
いよいよ、環境配慮型住宅研究の総仕上げになります!ぜひぜひ、楽しみにしてください!

それでは10/3(金)、Final ラウンド UPをお楽しみに!
皆さんのご意見・ご感想、お待ちしています!!

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9月24日  舟久保研究員  
木の ちから

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みなさん こんにちは。
ココラボ研究員の舟久保です。

最近は、暑さもだいぶ去り、ちょうどいい穏やかな気候になってきましたね。
今日も、本当にいい天気で、オフィスワークを放り投げて、外出したい気分です。

今回の研究テーマは、「安心・安全を考える」です。
この視点で、自然素材にこだわり・地球環境にもやさしい住宅を紹介しました。
その中で、今回、国産材の杉を使って、部屋内に表していく構法を提案していますが、
実は、研究ページで説明している利点に加えて、
もうひとつ、「木を表わしてつかう」ことに大きな利点があるんです。

いったい、それはどんなことなのでしょうか。。。??

みなさんは『フィトンチッド』というものをご存知でしょうか?
これは、木から生成される揮発性の物質になります。
このフィトンチッドには消臭・脱臭の作用があるほか、なんと、抗菌効果もあるんです!

森林に入ると、独特のさわやかな空気を感じますが、
実は、これは、フィトンチッドによるものであることが分かっています。

木を積極的に使い、屋内に向けて表していく。
そこに、フィトンチッドによる消臭・脱臭・抗菌効果が付加されていく。
まさに、安心・安全な家にぴったりの提案ではないでしょうか。

ぜひ、たくさんのご意見をいただけたらうれしいです!

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「ルームシェアをこの4月からはじめました。窓を開けると一面のお墓が広がっています。」
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