COCOLABO

あなたと考える新しい住まいの研究室 COCOLABO

みんなでわいわい、ココラボカフェ。ブログで語ろう「人に、環境に、やさしい家」。
≪リジー≫
11月 7日  リジー  
バイバイ ココラボ

みなさん、リジーです。私のココラボの感想はなかなか表現するのが難しいです……

日本語があまり上手でなかったので、コスモスイニシアと難波研究室の間で何度も行われていたミーティングでどんなことが話されているのか全部は分からなかったかもしれません。なのでどうやってココラボに参加していたかと、最終結果についてだけ話したいと思います。

私にとって実際に仕事をしている会社と共同で設計をする、というのは生まれて初めての体験でした。私のいた大学ではこんなチャンスはまずありません。いつだって仮想のクライアントのために設計し、教授や他の学生にプレゼンテーションし、講評されてきました。
だから打ち合わせなどでコスモスイニシアが持っている目標や理想を見られてとても面白いな、と思いました。コスモスイニシアはコストがとても大切なポイントであることを強調しましたし、セールスポイントが確立していない家にはなかなかO.Kが出ませんでした。

研究室の学生にとっては実際の社会でどんなふうに仕事がやられているのかを考えられましたし、普段大学でやっているような自由奔放な設計ではない、ある面シビアな視点での設計をすることができました。最終案にたどり着くまでには本当にたくさんの変更をしなければならなかったんです!

今アップされている最終案は結果として高い理想をもった家族のための環境配慮でエコロジカルな面が統合された新鮮でモダンなスタイルな家になったと思います。

だから私は大学で培われてきた理論的な知識と 社会で実際に使われている知識とをつなぐことはいいことだと思います。

私が一番好きな敷地の案を言うのはとても難しいです……
季節毎に一番を選ぶというのはダメですか?春に住みたい家、夏に住みたい家……

では、これまでココラボを見ていただいた皆さん、本当にありがとうございました。

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9月 1日  リジー  
間取りを変えられる家

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現代の建築学は人間の住環境や生活の必需品を考える学問です。間取りの可変性というのはそんな建築学においてはまだ新しい、けれどとても大切な研究対象なんです。
建築家は「部屋というのは固定的であるほうがいいのか、それとも流動的であるほうがいいのか?」ということから考え始めます。そしてその疑問の答えは住む人とその人の環境の状態が変化し、必要な空間も変わってくるのだからそれに住空間も合わせて変化すべきだ、というものになるでしょう。
移動性というのは私たちの生活の大部分を構成していますが、生活空間においては可変性が必要になってくるのです。

家の可変性、という言葉は2つの解釈で論じることができます。

1つは家の基礎的な構成の可変性についてです。つまり例えば家で長年過ごしていると、家族は2つに分かれるかもしれませんよね。
もう1つは家の空間の可変性についてです。ここでは一般的にフレックスルームが使われることが多いです。みなさんが部屋の使い方を、家族の変化に応じて変えることができるということです。
建築家は可変性にとんで、柔軟な、バリアフリーな建物を提案します。そうすることで住まい手のしばしば変化する部屋に対する希望をより多く、かなえることができるからです。この場合、現在の生活様式がデザインの過程で新しい技術と組み合わされることになり、建物の特徴となります。

大きな一つの子供部屋は二つの小さい子供部屋となりえますし、子供たちが出ていったあとには親がそこを他の用途に使うことができる、新しい部屋が得られたようなものです。そこはオフィスになるかもしれませんし、大きなリビングになるかもしれませんし、更に他の部屋と繋いでまた新しい使い方ができるかもしれません。

夫婦が齢を取ったときには、寝室とリビングを1Fに降ろして、もう普段の生活では階段を登らずに住むような住み方もできるでしょう。2Fの部屋はお客さんや子供たちが戻ってきたときのための部屋にしておくのがいいと思います。

結局、住まい手は住空間の可変性においてとても大切な役割を持っているのです。生活というのは住まい手と建物の交流の中で生み出されるものなのですから。

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7月26日  リジー  
日本とドイツの生き物の違いは……?

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こんにちは。リジーです。
私は最近特に、日本とドイツの環境の違いを改めて感じています。
日本が暑くてジメジメしているということだけではなく、あらゆることにおいて違いがあると思います。その中で、今回は昆虫の話をしたいと思います。

その中の一つはとても変な形をした甲虫でした。長さがなんと8センチくらいでとても長い!彼は仰向けになって横たわっていて一見死んでいるように見えましたが、二日後には自分でひっくり返って動いてました!こんな変な昆虫見たことありません。

また、ゴキブリもその中の一つでした。私は今までゴキブリというものを全く知りませんでした。ドイツにはいません。多分ゴキブリたちにとって十分な暖かさがないのでしょう。本当にラッキー!
 
そして、私の中で一番驚きだったもの。私は今もあれがなんだったのか分かりません。カタツムリに似ていましたが、それに以上にとても大きかった!色はライトグリーン!体はキャタピラの一種のようにも見えました。私は初めて見ましたが、毒を持っている風には見えませんでした。

私が今まで見た中で最も美しかったものは珍しい蝶でした。手と同じくらいの大きさで、特にカラフルな翼を持っている蝶です。驚くくらいきれいでした。

もちろん、ドイツでも日本でも見られる昆虫はたくさんいます。例えば蛾や蜘や蟻などです。
ささいなことですが、このようなちょっとした日本とドイツの違いを知ることによって、私は大きな環境の違いを感じることが出来たと思います。

そして、私には一つ、決して答えを知りたくない質問が一つあります。
「日本に蛇はいるの?」

7月 7日  リジー  
もう一つのスキップフロア案

こんにちは。リジーです。B敷地を担当しています。よろしくお願いします。

今回は、私が設計を進めているもう一つのスキップフロア案について紹介したいと思います。

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この家は、2.5階のスキップフロアです。道路と同じ半地下の高さから入り、玄関も階段も収納も北に配置してあります。なので、リビングや寝室などの部屋はすべて南面に置かれ、大きな窓もあるのでたくさんの太陽の光で明るい空間となっています。

家に入ると、まず和室とリビングがあります。これらは隣接しているので、大きな空間としても使えるようになっています。その前には大きな庭が広がっており、すぐに出ることができます。

階段を上がると、やはり庭に出ることのできる大きなダイニングキッチンがあります。その上には一番上の階までつながる大きな吹き抜けがあります。

和室とリビングの上には子供部屋があり、その部屋は子供が成長したときは二つに分けることができます。その部屋は上にある寝室と同じで南向きのバルコニーを備えています。

この2階の子供部屋と3階の寝室の間にある2.5階には浴室とトイレがあるので、2つの階からすぐにいくことができます。さらにその浴室にも南向きのバルコニーがあるのです!

設計のとき考えていたことはできるだけ大きな庭をつくれるように小さな面積で建つ家を考えることと、真ん中にある巨大な吹き抜けが全ての部屋をつないでいくことです。さらにこの吹き抜けは暖かい光を下まで導いてくれますし、家の中の空気も簡単に入れ替えることができるので良いと思っています。

現在研究室で進めている1.5階と2.5階のスキップフロア案を紹介しましたが皆さんはどうお考えになりましたか?コメントいただけると嬉しいです。

ブログメンバー

横山 翔大
「ルームシェアをこの4月からはじめました。窓を開けると一面のお墓が広がっています。」
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李 鎔根
「韓国から日本の建築を勉強しに来ました。牛丼が大好きです。Y屋よりはM屋が好きです。」
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「私はロードアイランド州のデザイン学校を出て、今は東大で研究員をしています。」
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「ドイツのシュトゥットガルド大学で建築・都市デザインを学んでいて、これから1年間東大で研究をします。」
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大塚研究員
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「ついに三十路を迎え、体力の衰えを隠しきれません。」
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