COCOLABO

あなたと考える新しい住まいの研究室 COCOLABO

みんなでわいわい、ココラボカフェ。ブログで語ろう「人に、環境に、やさしい家」。
≪3rdROUND
人に、環境に、やさしい家にしよう≫
10月 1日  舟久保研究員  
いよいよ 明後日から Finalラウンド がはじまります!

みなさん、
3rd ラウンド 「人に、環境に、やさしい家にしよう」 へのご意見、ありがとうございました!

さまざまなご意見をいただき、いろんな気付きがありました。
今後の提案に 積極的に盛り込んでいきたいと思います!

そして、
いよいよ明後日10/3(金)より、Final ラウンド がはじまります!
いよいよ、環境配慮型住宅研究の総仕上げになります!ぜひぜひ、楽しみにしてください!

それでは10/3(金)、Final ラウンド UPをお楽しみに!
皆さんのご意見・ご感想、お待ちしています!!

コメント(0)│コメントを書く
9月29日  フランセス・ネルソン  
4軒のココラボモデルを通して

みなさん、お久しぶりです。フランセスです。私はもう9月の終わりにアメリカに帰国してしまいますが、帰ってからももし機会があればココラボブログを書いてみたいと思っています。

私が4軒のココラボモデルのことを考えたときにまず最初に思いつくのは統一性とフレキシビリティのことです。さて、4軒はある確かな特徴を共通に持つように設計されています。例えば、和室・外空間・収納などは各家の間取りを考えるときに絶対に必要なものとして決めてあります。また、間取りだけではなくて、環境的な最終到達点も共通に持たせています。例えば、南側の立面はかなり開いたものにしてあります。大きく開くことで太陽の熱を最大限に取り入れてつつ、風を取り込むこともできるからです。
反対に、東西北の三方向は開口部を最小限に抑えて、外気と熱交換してしまうのを防いでいます。こんなふうに設計と環境に注意深く当たることで、4軒の家のデザインの美的な点においても、共通点が自然とでてきました。
それは、道からの4軒の眺めを見れば、なんとなくわかってもらえるのではないでしょうか。

0929-1.jpg

内部空間は家ごとにかなり違いがあるのは確かですが、4軒の南側立面の開放感と屋根から長く突き出た庇は家の外観的な特徴を決めています。実際、この4軒のココラボモデルが同じような目的と、精神のもとに作られたようだ、ということは見る人にとっても疑いのないことに思えます。
もう一つの特筆すべき特徴として、フレキシビリティがあります。どの間取りを見ても、それがこの先の家族構成の変化を念頭に置き、対応できるような間取りになっていることが分かります。

0929-2.JPG

例えば、敷地Cの2階では子供部屋が2つあります。ですがこの場所の壁は構造壁ではないので、簡単に取り外し、1つの部屋にまとめることができるのです。SOHOを作ったり、祖父母と一緒に住むことなどが考えられると思います。
フレックスルームは設計の最初の時点で考えなければならないことです。SOHOにしたとしたら、仕事が大きくなったり変化したらもっと大きな空間が必要になるということは十分考えられます。更に、家主が仕事を辞めたら、その空間は貸し部屋になることだってあらかじめフレキシビリティを考慮しておけば、十分選択肢として考えられます。
結局、ココラボモデルの4軒はどんな家族の要望に対しても対応できるようになっています。それらの最終形はフレキシブルな間取りを取り入れた、郊外住宅の有効なサンプルになったと思います。 それぞれがどんな敷地に計画されているかをよく考え、開口の方向を正しく考えれば、光や風を最大限取り入れることができるのがポイントなんですね。

コメント(0)│コメントを書く
9月27日  横山 翔大  
ベトナムワークショップ報告

みなさん、シンチャオー。
シンチャオはベトナム語でこんにちは、という意味です。昨日まで難波研究室はベトナムで10日間のワークショップをしていました。

ベトナムは雨期と乾期とに分かれていて、今はちょうど雨期まっただなか。僕らが滞在している間は毎日雨が降ってきました。ですが雨期でも気温は毎日25度を越えていました。
全く異なる気候の四季を持つ日本とはずいぶんライフスタイルが違うんですね。

ライフスタイルといえば、びっくりしたのは朝がとても早いこと!
5時には通りのバイクが増え、だいぶうるさくなってきます。そして昼、深夜になっても全然バイクの交通量は減りません。

0927-1.JPG

さて、では10日間僕らが何をしていたかを紹介しましょう。
まず最初の5日間はホーチミン市に滞在して、ホーチミン建築大学の学生さんたちと一緒に設計課題にとりくみました。設計の敷地はホーチミン市一番の市場、ベンタン市場の隣にある中庭のある町屋24棟の立て替えです。

ベトナムの家はとても開放的で、入り口にはあまり戸はなくて、お店になっていることが多いです。高温多湿な環境で、寒くなることがないから、常に風通しをよくしておく必要があるんですね。

設計は難波研の日本人2人と留学生1人、ホーチミン建築大学のベトナム人学生3~6人くらいがチームになり、国際色豊かなワークショップでした。全部で5チームあり、最終的にはいろいろな案が出まて、とても刺激的かつおもしろい設計課題でした。

それ以外にもフエというベトナムの古都やカンボジアにも足を伸ばし、いろいろなものをみてきたのですが、とても紹介しきることはできなそうです。

0927-2.JPG

一つだけ紹介します。写真は、メコン河沿いの住居です。河に住宅がせり出していて、ボートが生活の手段になり、まるで河が道路のようになっていました。これも涼しい風を通すための工夫なんだと思います。

今回のワークショップでは普段とは全く違う住居の形式をたくさんみれたことが、一番の収穫でした。本当に家の設計は奥が深いです・・・・・・

コメント(0)│コメントを書く
9月24日  舟久保研究員  
木の ちから

0924-1.JPG

みなさん こんにちは。
ココラボ研究員の舟久保です。

最近は、暑さもだいぶ去り、ちょうどいい穏やかな気候になってきましたね。
今日も、本当にいい天気で、オフィスワークを放り投げて、外出したい気分です。

今回の研究テーマは、「安心・安全を考える」です。
この視点で、自然素材にこだわり・地球環境にもやさしい住宅を紹介しました。
その中で、今回、国産材の杉を使って、部屋内に表していく構法を提案していますが、
実は、研究ページで説明している利点に加えて、
もうひとつ、「木を表わしてつかう」ことに大きな利点があるんです。

いったい、それはどんなことなのでしょうか。。。??

みなさんは『フィトンチッド』というものをご存知でしょうか?
これは、木から生成される揮発性の物質になります。
このフィトンチッドには消臭・脱臭の作用があるほか、なんと、抗菌効果もあるんです!

森林に入ると、独特のさわやかな空気を感じますが、
実は、これは、フィトンチッドによるものであることが分かっています。

木を積極的に使い、屋内に向けて表していく。
そこに、フィトンチッドによる消臭・脱臭・抗菌効果が付加されていく。
まさに、安心・安全な家にぴったりの提案ではないでしょうか。

ぜひ、たくさんのご意見をいただけたらうれしいです!

9月22日  鴻野 吉宏  
木質研究室訪問

みなさん、こんにちは。ベトナムの食べ物からもう離れることができない鴻野です。

今回のブログではココラボ2008の構造や材料について、コンサルタントとして協力してもらっている、東京大学木質系研究室の訪問報告をしたいと思います。

木質研究室は東京大学農学部のある弥生キャンパスの中にあります。このキャンパスは、僕たちが普段いる本郷キャンパスとはうってかわって、畑があったり建物の屋上にビニールハウスがあったりと、どこかエコなにおいがするキャンパスです。僕たちはまず、このキャンパスの建物の一つにある研究室を訪れたのち、院生である青山さんに木質研究室が誇る木材の加工場兼実験室を案内してもらいました。青山さんは今回のココラボで各敷地の住宅の構造や部材の寸法の計算を担当してもらっています。

0922-1.JPG

資材置き場に近づくにつれ見えてきたのは、山積みにされた様々な種類の木材でした。合板や無垢の木材、ベニヤや杉、LVLなどがあり、これらの木材を使って木質研究室は材料の強度や、新しい木造建築の作り方などを日々実験しています。僕たちもその説明を聞きながら、今回のココラボ住宅で柱や梁、内壁などに使用するものと同じ木材を調べてみたり、どのくらいの重量になるのか持ってみたりしてみました。実際の材料に触れ、様々なことをその場で質問することができ、そうすることで空間や仕上げのイメージがより明確になり、修正箇所などもみえてきたとおもいます。

0922-2.JPG

その後は、加工室ともう一つの実験室を案内してもらいました。加工室ではそのとき木材のジョイントの実験のための加工がなされており、また、木を切断するもの、自動でかんなをかけるもの、木の反りをなおすものなどの機械が存在感たっぷりにたたずんでいました。また実験室では、新しい集成材の強度測定のための試験体を紹介してもらいました。

0922-3.JPG

このように様々な研究を行っている木質研究室に協力してもらっているココラボ2008です。僕たちの住宅における研究の方はwebで紹介しています。そちらの方ではより詳細に構造や材料ことをのせているのでぜひみてください!

0922-4.JPG

0922-5.JPG

1 | 2 | 3 |→
ブログメンバー

横山 翔大
「ルームシェアをこの4月からはじめました。窓を開けると一面のお墓が広がっています。」
プロフィールを見る

李 鎔根
「韓国から日本の建築を勉強しに来ました。牛丼が大好きです。Y屋よりはM屋が好きです。」
プロフィールを見る

鴻野 吉宏
「大学にメタボ検診がなくてよかったと思う今日この頃です。」
プロフィールを見る

フランセス・ネルソン
「私はロードアイランド州のデザイン学校を出て、今は東大で研究員をしています。」
プロフィールを見る

岡崎 啓祐
「海から遠いのに湘南ナンバー付けている自称湘南ボーイです。もちろんサーフィンできません(笑)」
プロフィールを見る

リジー
「ドイツのシュトゥットガルド大学で建築・都市デザインを学んでいて、これから1年間東大で研究をします。」
プロフィールを見る

長岡 晃平
「ニュータウン生れ、ロードサイド育ちです。今は古アパートで一人暮らしをしています。」
プロフィールを見る

アンドレア
「スイスのバーゼルに住んでそこの大学に通っています。これから半年間東京大学で研究をします。」
プロフィールを見る

ツィー・チャン
「中国の精華大学からきました。芸術とデザインを学んでいました。今は東京大学の研究生です。」
プロフィールを見る

谷口 景一朗
「6年間の大学・院生活もあと半年で終了(予定)です。そろそろ大学近辺の食事情にも飽きてきたのでちょうどいい時期かもしれません。」
プロフィールを見る

舟久保研究員
「人も環境もメタボにやさしくなってほしいです。。。」
プロフィールを見る

森永研究員
「事業を通してどういった社会貢献ができるか日々模索しています!」
プロフィールを見る

大塚研究員
「去年思い切った減量をしました。当時75kgあった体重も今では62~3kg。」
プロフィールを見る

井上研究員
「運動不足が気になる今日このごろ。カッコいい自転車でも買おうかなぁ。」
プロフィールを見る

馬場研究員
「業務ではマンションや戸建物件の商品企画等を行っています。」
プロフィールを見る

岡研究員
「ついに三十路を迎え、体力の衰えを隠しきれません。」
プロフィールを見る