COCOLABO

あなたと考える新しい住まいの研究室 COCOLABO

みんなでわいわい、ココラボカフェ。ブログで語ろう「人に、環境に、やさしい家」。
≪6)研究室の紹介・挨拶≫
11月 7日  リジー  
バイバイ ココラボ

みなさん、リジーです。私のココラボの感想はなかなか表現するのが難しいです……

日本語があまり上手でなかったので、コスモスイニシアと難波研究室の間で何度も行われていたミーティングでどんなことが話されているのか全部は分からなかったかもしれません。なのでどうやってココラボに参加していたかと、最終結果についてだけ話したいと思います。

私にとって実際に仕事をしている会社と共同で設計をする、というのは生まれて初めての体験でした。私のいた大学ではこんなチャンスはまずありません。いつだって仮想のクライアントのために設計し、教授や他の学生にプレゼンテーションし、講評されてきました。
だから打ち合わせなどでコスモスイニシアが持っている目標や理想を見られてとても面白いな、と思いました。コスモスイニシアはコストがとても大切なポイントであることを強調しましたし、セールスポイントが確立していない家にはなかなかO.Kが出ませんでした。

研究室の学生にとっては実際の社会でどんなふうに仕事がやられているのかを考えられましたし、普段大学でやっているような自由奔放な設計ではない、ある面シビアな視点での設計をすることができました。最終案にたどり着くまでには本当にたくさんの変更をしなければならなかったんです!

今アップされている最終案は結果として高い理想をもった家族のための環境配慮でエコロジカルな面が統合された新鮮でモダンなスタイルな家になったと思います。

だから私は大学で培われてきた理論的な知識と 社会で実際に使われている知識とをつなぐことはいいことだと思います。

私が一番好きな敷地の案を言うのはとても難しいです……
季節毎に一番を選ぶというのはダメですか?春に住みたい家、夏に住みたい家……

では、これまでココラボを見ていただいた皆さん、本当にありがとうございました。

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11月 5日  横山 翔大  
『環境』ということを考え続けた5ヶ月間をふりかえって

こんにちは、横山です。

五ヶ月間に渡ってお送りしたココラボも研究No.16でひとまず終了です。
つたなく、分りづらかったことも多かったかもしれませんが、皆様からのたくさんのご意見、ご感想、アンケートに支えられ、おかげさまで無事終えることができました。本当にありがとうございました。

ココラボは東京大学と、コスモスイニシアと、この研究を見てくださるみなさまのコラボレーションによって生まれるなかなか珍しい研究の場です。

去年は「1.5階の家」という明確なテーマがありましたが、今年の「人に、環境に、やさしい家」はいったい何をしたらよいのか分らず正直右往左往したこともありました。環境はとても大切なテーマですが、それに対して建築はいったい何ができるのか、なかなか見えにくいですし、今でもまだ完全には発見できていない気がします。

ですが今振り返ってみると1stRoundとその頃のブログでいろいろな案をスタディーしていたことは決して無駄にはならなかったような気がします。今現在の案に自信をもって、「これが最高の案です」ということができるからです。

それから4ヶ月、2ndRoundで街並みを、3rdRoundで環境的工夫を、 FinalRoundで最終案を取り上げました。僕のお薦めは3rdRoundです。間取りにはなかなか現れてこない、家の性能についてみなさんに紹介することができたのではないか?と思っています。

みなさんの暮らしの中で、ふと家が周りの環境とどんな関係になっているか気になったとき、僕たちの研究を思い出し、役立ててくれたらうれしいです。

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11月 1日  ツィー・チャン  
はじめまして

みなさんはじめまして、チャン・ツィーです。まだ日本に来て一ヶ月です。

私がインターネットで難波研究室で取り組んでいるココラボの研究を見たときすぐに面白いな、と感じたことを思い出します。去年の「1.5階の家」で特に惹かれたのは家の中の光と空気についての研究でした。私がこの研究に参加して、こういったことを学んだら、日本で研究したいことも見つかるような気がします。私は研究生ですから、早くしないとどんどん時間がたってしまいます。東京大学と難波先生がここで学び、ココラボに参加させてくれたことに感謝しなくては。

一番の問題は日本語です…コミュニケーションの問題で、私はココラボに参加してもなかなか他のメンバーが何を話しているのかよく分かりません。間取りや断面図は分かりますが、それで全てが分かるわけではなく、しゃべっていることが重要なことが多いんです^_^
皆さん ごめなさい~ 日本語の勉強がんばりますから!

二回グループワークで模型を作っただけでも十分多くのことを学べたと思います。みんなが集中してとても静かに作業していました。できた模型はとても繊細です。屋根の上のストライプは私が紙を2ミリの幅に切り、のりづけしていったものです。20分の1の椅子と机もありました。

日本語がうまくなるようがんばります!
……そうすればもっとたくさん他のメンバーとコミュニケーションできるし、ココラボの研究からたくさんのことを学べるからです。みなさんよろしくお願いします!

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9月27日  横山 翔大  
ベトナムワークショップ報告

みなさん、シンチャオー。
シンチャオはベトナム語でこんにちは、という意味です。昨日まで難波研究室はベトナムで10日間のワークショップをしていました。

ベトナムは雨期と乾期とに分かれていて、今はちょうど雨期まっただなか。僕らが滞在している間は毎日雨が降ってきました。ですが雨期でも気温は毎日25度を越えていました。
全く異なる気候の四季を持つ日本とはずいぶんライフスタイルが違うんですね。

ライフスタイルといえば、びっくりしたのは朝がとても早いこと!
5時には通りのバイクが増え、だいぶうるさくなってきます。そして昼、深夜になっても全然バイクの交通量は減りません。

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さて、では10日間僕らが何をしていたかを紹介しましょう。
まず最初の5日間はホーチミン市に滞在して、ホーチミン建築大学の学生さんたちと一緒に設計課題にとりくみました。設計の敷地はホーチミン市一番の市場、ベンタン市場の隣にある中庭のある町屋24棟の立て替えです。

ベトナムの家はとても開放的で、入り口にはあまり戸はなくて、お店になっていることが多いです。高温多湿な環境で、寒くなることがないから、常に風通しをよくしておく必要があるんですね。

設計は難波研の日本人2人と留学生1人、ホーチミン建築大学のベトナム人学生3~6人くらいがチームになり、国際色豊かなワークショップでした。全部で5チームあり、最終的にはいろいろな案が出まて、とても刺激的かつおもしろい設計課題でした。

それ以外にもフエというベトナムの古都やカンボジアにも足を伸ばし、いろいろなものをみてきたのですが、とても紹介しきることはできなそうです。

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一つだけ紹介します。写真は、メコン河沿いの住居です。河に住宅がせり出していて、ボートが生活の手段になり、まるで河が道路のようになっていました。これも涼しい風を通すための工夫なんだと思います。

今回のワークショップでは普段とは全く違う住居の形式をたくさんみれたことが、一番の収穫でした。本当に家の設計は奥が深いです・・・・・・

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9月22日  鴻野 吉宏  
木質研究室訪問

みなさん、こんにちは。ベトナムの食べ物からもう離れることができない鴻野です。

今回のブログではココラボ2008の構造や材料について、コンサルタントとして協力してもらっている、東京大学木質系研究室の訪問報告をしたいと思います。

木質研究室は東京大学農学部のある弥生キャンパスの中にあります。このキャンパスは、僕たちが普段いる本郷キャンパスとはうってかわって、畑があったり建物の屋上にビニールハウスがあったりと、どこかエコなにおいがするキャンパスです。僕たちはまず、このキャンパスの建物の一つにある研究室を訪れたのち、院生である青山さんに木質研究室が誇る木材の加工場兼実験室を案内してもらいました。青山さんは今回のココラボで各敷地の住宅の構造や部材の寸法の計算を担当してもらっています。

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資材置き場に近づくにつれ見えてきたのは、山積みにされた様々な種類の木材でした。合板や無垢の木材、ベニヤや杉、LVLなどがあり、これらの木材を使って木質研究室は材料の強度や、新しい木造建築の作り方などを日々実験しています。僕たちもその説明を聞きながら、今回のココラボ住宅で柱や梁、内壁などに使用するものと同じ木材を調べてみたり、どのくらいの重量になるのか持ってみたりしてみました。実際の材料に触れ、様々なことをその場で質問することができ、そうすることで空間や仕上げのイメージがより明確になり、修正箇所などもみえてきたとおもいます。

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その後は、加工室ともう一つの実験室を案内してもらいました。加工室ではそのとき木材のジョイントの実験のための加工がなされており、また、木を切断するもの、自動でかんなをかけるもの、木の反りをなおすものなどの機械が存在感たっぷりにたたずんでいました。また実験室では、新しい集成材の強度測定のための試験体を紹介してもらいました。

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このように様々な研究を行っている木質研究室に協力してもらっているココラボ2008です。僕たちの住宅における研究の方はwebで紹介しています。そちらの方ではより詳細に構造や材料ことをのせているのでぜひみてください!

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「ルームシェアをこの4月からはじめました。窓を開けると一面のお墓が広がっています。」
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李 鎔根
「韓国から日本の建築を勉強しに来ました。牛丼が大好きです。Y屋よりはM屋が好きです。」
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「大学にメタボ検診がなくてよかったと思う今日この頃です。」
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フランセス・ネルソン
「私はロードアイランド州のデザイン学校を出て、今は東大で研究員をしています。」
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「海から遠いのに湘南ナンバー付けている自称湘南ボーイです。もちろんサーフィンできません(笑)」
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「ドイツのシュトゥットガルド大学で建築・都市デザインを学んでいて、これから1年間東大で研究をします。」
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長岡 晃平
「ニュータウン生れ、ロードサイド育ちです。今は古アパートで一人暮らしをしています。」
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「スイスのバーゼルに住んでそこの大学に通っています。これから半年間東京大学で研究をします。」
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ツィー・チャン
「中国の精華大学からきました。芸術とデザインを学んでいました。今は東京大学の研究生です。」
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「6年間の大学・院生活もあと半年で終了(予定)です。そろそろ大学近辺の食事情にも飽きてきたのでちょうどいい時期かもしれません。」
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「去年思い切った減量をしました。当時75kgあった体重も今では62~3kg。」
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