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9月19日  李 鎔根  
韓国伝統建築

こんにちは。イです。先週、一週間、韓国に行ってきました。毎日、焼肉を食べたせいか、体重が増えて心配です。今回の韓国での休みの時、韓国の伝統建築を見に行く機会があって、それについて話したいと思います。

韓国の古宮や寺などの伝統建築物を見ると、建物の色んなところ、特に軒下などを彩色して、装飾したのが見つかります。それをダンチョン(丹靑)といいます。

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ダンチョンは色んな目的で使われていました。まず、伝統時代の建築は政治的、宗教的、身分的位階秩序によって建物の規模と飾りの程度が厳しく区別されましたので、ダンチョンも建物によって、模様、色、そして華麗さが違いました。

そして、他の重要な目的は木構造の短所を補強するためにダンチョンが使われました。韓国の伝統建築では主に松が使われました。でも、松は木質が強い反面、表面が荒くて、乾燥時ひび割れがよくできて、その隙間があるため、虫害、腐食の被害が生じました。そのため、ダンチョンを利用して、このような短所を改めようとしました。

現在は木材の短所を補強する様々な方法がありますが、当時にはそのような技術がありませんでしたので、鉱物である朱砂を使った顔料で彩色する事で、木構造の短所を補強したそうです。

過去であれ、現在であれ、建築家においては、デザイン的な部分と、建築物を利用する人の安全のための部分を同時に考えなければならないのは同じでしょうね。

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