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8月29日  李 鎔根  
韓国との住宅比較

こんにちは。イです。最近、雨の日が続いていて、気温が結構下がりました。暑さに弱い私にとっては本当にうれしいことです。今日は韓国の住居形態について話したいと思います。

2006年初めて日本に来た時、ビックリしたのが、木造住宅が多いということでした。もちろん、韓国も近代以前にはすべてが木造住宅でしたが、韓国戦争以降(1950-1953)、鉄骨、コンクリートが安い値段で大量に供給され、木造住宅は一般の人には高い住宅になりました。その後、70,80年代の経済成長の後、ヨーロッパ、アメリカの木造住宅が紹介され、それに魅力を感じた消費者が増え、1990年代初、ソウルの近郊に別荘として、2X4住宅が建てられました。でも、木造住宅についての知識不足が原因で、多くの欠陥住宅が発生しました。この後、アメリカの林産物センターがソウルで事務所を開き、アメリカ産木材と技術を伝えましたが、今までも、韓国においては木造住宅を探すのは難しいです。

実際に、2005年度の統計によると、ソウルの場合、団地ですんでいる人が、総人口の55%、一戸建てで住んでいる人は20%くらいです。そのうち、木造住宅の割合は2%くらいだそうです。日本に比べたら、木造住宅の数はかなり少ないと思います。

何で韓国の人は木造の住宅が好きではないかというのを韓国の林業研究院で調べました。その理由は、

1. 火事の危険
2. 値段が高い
3. 管理の不便
4. 寿命が短そう

でした。その以外には、冬に寒そう、防音の問題、などがありました。

そういうことで、韓国には多くの人は、木造よりは、鉄筋コンクリート造の住宅が好きです。 そして、韓国のECO-住宅も、団地を中心として研究が進められています。

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(ソウルのモクドンという町の様子)

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