COCOLABO

あなたと考える新しい住まいの研究室 COCOLABO

みんなでわいわい、ココラボカフェ。ブログで語ろう「人に、環境に、やさしい家」。
≪2008年06月≫
6月30日  李 鎔根  
中庭案

こんにちは。難波研究室の李です。

今回、私はA敷地の他の案について紹介したいと思います。

この案では家の中心に3.6X3.6mの広い中庭があります。ホームページの案と同じで南側に広いリビングを配置しました。リビングへは冬はできるだけ日差しをたくさん入れます。夏には長い庇で太陽光が家の中に入ってくるのを防ぎながらも、中庭を通して風通しのいい家を考えてみました。

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北側の駐車場から、ポーチ、玄関を通って家に入ります。入ったら、中庭が見えます。中庭の周りはガラスになっていて、入った時、家のすべての所が見えることになります。その左側にはゲストルームがあり、右に回っていくと、リビング、キッチンがあります。
リビングと、そしてお客さんが使うトイレが1つあり、老夫婦のために、主寝室に1つあります。お風呂は外に面していて、外を見ながら入ることができます。(道路と敷地に2メートルぐらいの差があって、テラスの部分に低い壁がありますので、プライバシーの問題はないと思います。)

中庭のある家はどうでしょうか?ご意見お待ちしています!!

6月28日  フランセス・ネルソン  
間取りのフレキシブルさと日本の家

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こんにちは、アメリカから難波研究室に研究員として在籍しているフランセス・ネルソンです。
今私は、日本の家と欧米の家の違いについて考えています。日本の家と欧米の家の主な違いの1つは部屋だと思います。

例えば、欧米の典型的な郊外の核家族用の住宅では、それぞれの子供の部屋と両親の主寝室があります。また、食事の部屋(ダイニングルーム)、料理の部屋(台所)、掃除の部屋(ランドリー)、リラックスする部屋(居間)、働く部屋(オフィススペース)、遊ぶ部屋(レクリエーションルーム)もあります。もちろん、これらが壁とドアですべて囲われているという訳ではありませんが、たいていは、専用の場所があります。また、今日では、日本の家のように、キッチンとダイニング、リビングとつながっていますが、ふつう、フローリングや壁のクロスなどの材料の違いがあります。それが、私の考えの標準的なものでした。

しかし、日本の家では、私は、壁で囲ったり、仕上げの材料を変えたりして部屋を個々に分ける必要性がないと感じるようになりました。COCOLABOの家では、私は両親と子供のための部屋は開かれたように設計しました。また、私の母国とちがって、部屋の仕上げの材料を一緒にすることが、問題になるとは思えませんでした。 結局、オープンでフレキシブルな空間にしておくことは、時間の経過による住人の願望と必要性の変化を考えたものだと思います。

私は、開いた部屋、とくに寝室の場合は私の母国ではどう受け取られるか明確な答えは今のところもっていません。ただ、ほとんどの西洋の人にとっては、ドアを閉めて、完全に閉じた空間として使えないのなら、それは寝室だと考えられないでしょう。でも、50年前はそれぞれ切り離された個別の部屋だったキッチンとダイニングルームも、今は互いに一続きの空間となり、その境界は薄まっています。そう考えるなら、もう50年後は、寝室もまた日本の部屋のように、より開いている空間に変化しているのだろうと思います。

6月27日  横山 翔大  
太陽の恵み

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みなさん、こんにちは! 朝、散歩していたら今まで見たことなかった食堂を大学の中に発見してしまいました。今日のお昼には早速いってみようと思う横山です。

さて、本日アップされた研究No.2「敷地Aについて」はもう見ましたか?
僕らが敷地Aをみて注目したのはB,Cと比べて敷地の広さにかなりゆとりがあり、また実は建蔽率*も10%多いことでした。このことから敷地Aは通常の2階建てではなく、平屋を提案することにしました

さて、平屋のメリットってなんでしょう?上下移動がないためバリアフリーを実現しやすいことや家族のコミュニケーションがとりやすいことももちろんメリットです。しかし更に僕らは大きな屋根がかけられるということもメリットになるのでは、と考えました。

太陽の恵みは家の窓からだけでなく、屋根にもたくさんやってきます。それをエネルギーに変えて生活にとりいれていくための技術はたくさん開発されています。

そんな技術の中で有名なのは太陽電池です。最近電車にのって窓の外を眺めていると思うのですが、太陽電池の載った一軒家が 結構 増えてきた気がします。
今回は団塊の世代の夫婦2人という家族構成を考慮にいれつつ、ゼロエネルギー住宅を目指します。計算した結果、24枚、一年で4.8kwhの発電が期待できる分の太陽電池パネルを設置することにしました。

それと更に太陽熱温水器も設置します。これは太陽の熱を直接湯沸しに使うので、とても効率がいいんです。これも2枚設置すれば、家中の給湯をまかなうことができます。

屋根は実はこんなにたくさんのエネルギーを太陽からもらっていたんです。平屋の屋根ってすごいですね!

僕たちはこんな風に考えてみましたが、他にもまだまだ平屋の可能性はあるんじゃないかと思っています。みなさんのご意見をお待ちしています!

*建蔽率 ・・・ 敷地の面積に対して建物を上から見た面積の割合のことです。街にどのくらいの密度で建物が建てられるかの目安になります。道路に2面で接している角地には特別に設定されていることがあり、今回の敷地B,Cは40%でA,Dは50%となっています。

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6月25日  アンドレア  
建物と建物の関係

こんにちは。私はアンドレア・シェンクといいます。スイス出身で、向こうではバーゼルの建築土木学校で勉強していますが、研究生として難波研究室に半年間お世話になっています。これから半年間ココラボでもよろしくお願いします。

初めて四つの敷地を見たとき、それぞれ非常に似ているという印象を受けました。敷地面積がほぼ同じで、通りに面しています。しかし案を練っていくうちに、これらの敷地には一点、注意すべき違いがあると気づきました。両サイドの敷地は二つの通りに働きかけ、影響を与えるのに対して、真ん中の二つの敷地は、ほとんど東西の方向性が重視されます。

同じ素材で作られるということもありますから、四つの建物が一つの性質を持つべきだと思います。しかし、結局はそれぞれの建物が、隣接する敷地の建物との関係性の中で作られるべきという見方が重要だと私は思っています。

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写真は私の勉強しているバーゼルを流れている川の写真です。川岸には建物がずらりと並んでいるのですが、みなどこか似ていて日本の都会のビルみたいです。

みなさんは、どうお考えになりますか?

6月23日  岡崎 啓祐  
敷地について

はじめまして。難波研究室の岡崎です。
学校と家との距離が遠すぎて、半分学校に住みついてしまっている僕ですが、よろしくおねがいします。

東大に(半分)住んでいて思うことは、都心にもかかわらずとても環境がいいということです。キャンパスの風景はきれいだし、木陰で休める場所もある。これなら何日でも住める気がします。我が家もこんなよい環境でありたいと思う今日この頃です。とは言っても僕のデスクは非常に汚いのですが・・・

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さて、今回は敷地と住宅についてです。僕たちの提案する案の一番の特徴は、家の高さをだんだんに変化させながら並べるということでしょう。パッと見、とてもユニークな街並みとなります。家の大きさは、それぞれの住民の生活を想定して考えてあります。いろいろな大きさの家に、いろいろな生活があるということ。様々な人が集まる街になると思います。僕の家はテラスハウスですが、みな子供連れだったので小さい頃は四六時中うるさく、子供が大きくなってしまうと街全体老け込んだ風になってしまっています。このようにバリエーション豊かな街並もなかなか良いのではないでしょうか。

斜め方向に連続していると、風の流れも妨げません。南面に大きく開き、明るい室内風景も作り出せます。通りに連続した庭から、街と家の関係性を作り出します。

まだまだ、良い住宅が出来るようにさらに検討を続けていきたいと思います!

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「ルームシェアをこの4月からはじめました。窓を開けると一面のお墓が広がっています。」
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「韓国から日本の建築を勉強しに来ました。牛丼が大好きです。Y屋よりはM屋が好きです。」
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