cocolabo
あなたと考える住まいの研究室 COCOLABO
TOP
コンセプト
研究テーマ&研究室の紹介
ココラボブログ
イベント
年間スケジュール
ココラボ2006
研究発表
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回

みんなでわいわい、ココラボカフェ。ブログで語ろう1.5階の家
ココラボ最新テーマ
このブログに関する
コメントをお寄せください!
あなたも、ぜひ研究に参加してください。研究へのご感想やご意見、アイデアなどをお聞かせください。
<< November,2007 >>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
≪第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」≫
10月21日  服部一晃   第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」 
パリの街路

paris.jpg

こんにちは、服部です。
僕は今、パリに来て2週間と少し経ったところです。
こちらのラヴィレット建築大学というところに、来年の6月頭ころまで留学する予定です。
今は授業が始まって3週間目。
毎日自炊でパスタを作っています。(外食は5ユーロするけれど、自炊は0.5ユーロで済むのです)

数ヶ月に渡って研究してきたココラボも、部屋の提案から始まってついに集合の提案、さらには街並への提案までやって来ました。
今日は街と集合住宅について、ここパリの事例を紹介したいと思います。

パリ市内に住もうとすると、まず間違いなく集合住宅になります。
写真のように街路の両脇に壁のようにそびえる古い建物、そのほとんど全てが「1階商店+2階以上住宅」です。
ココラボ第5回の集合住宅と一緒ですね。
違いは、パリでは建物がすぐ歩道に接していて空地や前庭などがないこと。
さらに、ほとんどガラスの透明性とは真逆で、厚い岩のような壁にアーチ型の窓がポツポツとついている程度だということ。

ではパリの空地はどこにあるかというと、中庭と公園にあります。
街路はどこまでも商店で埋めつくされているので、とても活気があります(そのため汚くもありますが)。
道路も近いし騒がしい。なので、内側に静かな中庭をとってそちら側に住居を開くのです。

そして、大きな共有の空地として、公園があります。
土日になると日本では考えられないくらいの人が公園に憩いの場を求めてきます。

日本では多くの建物が周りに空地をもっていますが、それは果たしてうまく街の活気に役立っているでしょうか。
1.5階の集合住宅というものが、街全体を良くするのはどういう場合でしょうか。
僕らももう少し考える必要がありそうです。

コメント(0)│コメントを書く
10月18日    第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」 
透明な集合住宅

はじめまして。
ココラボ担当の西島、服部が海外留学で不在の為、急遽ピンチヒッターをつとめさせて頂きます。
難波研修士1年の林盛です。
今日は、1.5階の集合住宅が作り出す新たな風景の話をしたいと思います。

1.5層の住宅のメリットの一つは天井が高く光を多く取り込めること、それと同時に住宅の中に大きな「抜け」を確保できることです。例えば、第2回のロフトプランや第3回の穴蔵プランでは、片側の壁や床上0.5層分のスペースに個室や水回りを固めて配置することで、個人のプライベートなスペースを確保しながらも住戸の中に南北に抜ける一つの大きな空間を生み出しています。これは逆に言えば集合住宅の南側から個々の住戸の中を通して向こう側が透けて見えるような透明な住戸になっているということです。
まとめ2の1.5階の集合住宅では、上の階に行くほどこのような大きな抜けを持つプランを増やすよう計画しました。外から住宅の中を覗かれることない階ほど透明な立面を持った集合住宅になります。
このような集合住宅が増えれば、今の東京の都市の風景も少しだけ変わるかも知れませんね。

コメント(0)│コメントを書く
10月15日  寺崎雅彦   第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」 
1.5階の集合住宅の設計条件

みなさんこんにちは。日本食のすばらしさを再確認した寺崎です。
今日は、1.5階の集合住宅の設計条件についてお話ししたいと思います。

そもそも、この1.5階住宅の共同研究の背景には、1.4m以下の天井高の空間は容積率に換算されないという法規的なメリットがありました。(容積率というのは、300%などのパーセンテージですべての土地に決められた法規で、容積率=建物の床面積の合計÷敷地面積となります。)そこで今回の設計を始めるにあたって、この法規的メリットを最大限に活かし、かつ1.5階の魅力を活かした提案をしよう、と決めました。

さらに実際の街には、建物高さに関係するさまざまな法規があります。例えば、街中でたまに上のほうが斜めに切り取られた建物を見かけますよね。これらはその法規ぎりぎりに建てられた結果です。

この敷地は、この高さ規制にかからずに容積率を最大限に使える場所ということで選びました。14階建ては、この敷地で構造的に建てられる限界高さになっています。

前回の「1.5階のおさらい」のうち、0.75+0.75階の考え方で設計されたものは容積率に換算されます。これらを配置することで、限界高さによって生まれた容積率の余りを消化させます。

こうして、1.5階のメリットである容積率を消化し、なるべく全てのプランを配置するようにしてこの集合住宅は設計されました。もちろん1階はSOHOプランです。

今日は少しややこしい話でしたが、続きは次回!

コメント(0)│コメントを書く
10月10日  池田健太郎   第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」 
1.4mというクセモノ

こんにちは、池田です!
イタリアから帰国し、めっきり秋になった東京で時差ぼけに苦しんでいます!

僕たちは0.5階の高さを、1.4mとして設計してきました。
1.4m以下の高さの空間は、容積率には換算されないからです
つまり、1.4mの空間を多く作れば作るほど、床面積をたくさん増やせてオイシイわけです。

ところがこの1.4mの空間がクセモノです。

頭の上に高さ1.4mの広い空間を作ると、「そこに登って入り込む」のが大変になります。はしごだと途中で頭を低くしなければなりません。
そこで僕たちの考えたアイデアは、踊り場プランのように徐々に高くなる床を経ながら1.4mの空間に登る方法です。ただし、あまり広い1.4m空間を作れないという問題が残りました。

足元に1.4mの空間を作ると、登る手間は省けます。
しかし広く作った場合、奥が暗くなるという問題が生じます。
そこでの解決方法が、南庭プランのように向こう側に窓を作る、穴蔵プランのように寝室として使う方法です。

特に穴蔵プランは、各個人スペースが吹き抜けを持っているとも言えますし、1.4mの空間を多く使いながら大きな1室空間を作っていると言えます。

1.4mというクセモノに対して、以上のようにいろいろ考えることになりました。
みなさんのご意見、アイデアをお待ちしております!

コメント(0)│コメントを書く
10月 9日  ユ・ファンシー   第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」 
部屋を選ぶスーパー

皆さん、こんにちは、ユです。
今週は今までに出てきた案のまとめの週です。12個の住宅を高さの違いによって①0.75+0.75、②1+0.5、③0.5+1の3つに分類しました。
例えば子供が3人以上いるような大きな家族には床面積が大きくとれるタイプ①の「ロフトプラン」や「ひな壇プラン」がオススメです。逆に、タイプ③である第4回の庭付きプランは小さな家族向けだといえます。
大きな収納がほしい人はタイプ②、隠れ家がほしいという人はタイプ③を選ぶといいかもしれません。

このように基本となる3つのタイプから自分たちの家族に合ったタイプを探し、それから自分の好きなあるいは家族のライフスタイルに合ったプランを選ぶことができます。それはスーパーで商品を買うことと同じような感覚かもしれません。ひょっとすると野菜を買うような感覚で部屋を買う日が来るかもしれませんね。

コメント(0)│コメントを書く
ブログメンバー
舟久保研究員
コスモスイニシア
舟久保研究員
「腰周りが順調に増え、スーツがどんどんきつくなってます。。。」
プロフィールを見る
池田 健太郎
池田 健太郎
「好きなお茶は杜仲茶、好きな緑はオリーブグリーンです。」
プロフィールを見る
寺崎 雅彦
寺崎 雅彦
「今回の提案は約80㎡ですが、現在自分の家は17㎡しかありません。」
プロフィールを見る
アン・トゥー
アン・トゥー
「日本で多くのことを学び、ベトナムに持ち帰りたいです。」
プロフィールを見る
西島 光輔
西島 光輔
「9月からポルトガルに留学します。日本の家とポルトガルの家って全然違うんですよ。」
プロフィールを見る
服部 一晃
服部 一晃
「今年の末からパリで勉強を始めます。日本食が恋しくなりそうです。」
プロフィールを見る
森田 悠詩
森田 悠詩
「ホットはスタバ、アイスはドトール派です。」
プロフィールを見る
ユ・ファンシー
ユ・ファンシー
「背が低いのですが、バスケットボールが好きです。」
プロフィールを見る
←| 1 | 2 | 3 | 4 |→