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≪ユ・ファンシー≫
11月 9日  ユ・ファンシー   第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」 
日本の住まい

みなさん こんにちは、ユです。

みなさんの積極的な参加や、ご意見に本当に感謝しています。おかげさまで研究を順調に進めることができました。そして、みなさんや研究室のメンバーと一緒に考える中で、私も多くの知識を得ることができました。

 今回のココラボのテーマは“1.5階”ですが、面積が広くないし、人口も多い日本には意義のあるものです。“1.5階”という前提は空間を節約するためでした。より多くの人がすこし大きな体積の部屋を使用することができます。考えるときに、大きな空間は気持ちいいとか、天井高の低い空間は落ち着けるなどの感性が重要になります。

 ですが、留学生の私にとって、一番難しいのは空間を把握することではなくて、日本の住まいの特徴を理解することです。違う国には違う居住の特徴やライフスタイルがあって、やっぱり日本も独特のライフスタイルを持っていると思います。留学生は長い時間日本で生活した経験もないですし、住まいの文化や歴史の詳しい研究を行っているわけでもないですから、最初に設計するといつも日本の学生達と大きく違う所があります。私にとってはそれが最大の苦労でしたが、最大の収穫でもありました。
 
 ココラボの研究は終わりになりますが、私たちはたくさんの考えを学ぶことができました。今後の設計を考えるとき、“1.5階”の経験が、違う可能性を開くかもしれません。“1.5階”がさらにいい形で使えるかもしれませんね。それもココラボ研究の意義の一つだろうと思っています。

みなさんありがとうございました!

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10月 9日  ユ・ファンシー   第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」 
部屋を選ぶスーパー

皆さん、こんにちは、ユです。
今週は今までに出てきた案のまとめの週です。12個の住宅を高さの違いによって①0.75+0.75、②1+0.5、③0.5+1の3つに分類しました。
例えば子供が3人以上いるような大きな家族には床面積が大きくとれるタイプ①の「ロフトプラン」や「ひな壇プラン」がオススメです。逆に、タイプ③である第4回の庭付きプランは小さな家族向けだといえます。
大きな収納がほしい人はタイプ②、隠れ家がほしいという人はタイプ③を選ぶといいかもしれません。

このように基本となる3つのタイプから自分たちの家族に合ったタイプを探し、それから自分の好きなあるいは家族のライフスタイルに合ったプランを選ぶことができます。それはスーパーで商品を買うことと同じような感覚かもしれません。ひょっとすると野菜を買うような感覚で部屋を買う日が来るかもしれませんね。

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9月21日  ユ・ファンシー   第4回「1.5階の展開」 
「三角形の味わい」

こんにちは ユです。
今日も第4回B案「三角形プラン」の紹介です。

現代の人々はすでに四角形あるいは円形の空間をうまく使っていると思います。しかし三角形の空間はあまり見かけません。 例えば、三角形の角の部分は使いにくいことがあるかもしれないですけれども、 いくつかの小さな工夫でこれらの問題を解決することができると思います。

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今回の三角形プランでは、部屋を対角線で分割し、東と南の2面開口とすることで明るい三角形のリビングダイニングができますが、プランを見るといくつの鋭角の空間が生まれています。使いにくいとおもわれがちなこの空間ですが、たとえば特別な家具を使ってみるとどうでしょうか。今回は、三角形のテーブルや三角形の階段とロフトなどをつくり全体の空間を調和させようとしています。たとえば、この部屋に通常の家具を置くと三角形の空間ができてしまいますが、三角形のテーブルをおくことで壁と平行な空間をつくっています。もし他の形の家具を採用すれば、六角形や多角形などがあらわれ、更に多くの変化を生むことができるかもしれませんね。

これは三角形プランの味わいだと思います。皆さんはどう考えますか?

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7月28日  ユ・ファンシー   第2回「1.5階×子供」 
中華料理と日本料理

みなさん おひさしぶり、ユです。
今回は料理の話をしたいと思います。
中華料理は日本料理と基本的な感じが全然違います。

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中華料理は華麗さと立派な気を重んじます。歴代の王たちは世界の山海の珍味を集め、天下一の料理人を雇っていました。宮廷の高官、裕福な商人たちまでもがその権力と財力で各地の特産物や料理人を集め、はては退職した有名な宮廷料理人を招聘し、「観之有色」(目に楽しい)、「聞之有香」(美味しそうな匂いのする)、「食之有味」(食せば美味しい)酒宴を設けてその権力を誇示しました。文人たちはさらに、その美酒佳肴を味わい、賞賛し、永遠に詩に遺しました。また、たとえ兵馬相乱れる戦乱の世の中でも、「朝に酒があれば朝に飲んで酔う」(明日は明日の風が吹く)という楽天的な概念が中国人にはあり、生存のあらゆる希望をすべて「食べること」「飲むこと」につぎ込んだのです。

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これに比べて日本料理からは、平静さや優雅さ、平安が伝わってきます。以前、日本人の友達が真剣な様子で私にこう話したのを覚えています。「日本料理というものは、半分は見るもので、後の半分が食べるためのものだ」。私もこの意見に賛成で、またこうも思っています。「ただ単に料理だけを味わうというのではなく、運ばれてくる皿、椀、小鉢など、料理にあわせてさまざまに変化する器の大きさやかたち、色、そして凝った盛り付けなども一緒に味わうべきだ」と。日本料理の中の「懐石料理」が使用する皿、椀、箸は、料理と日本の伝統である茶道、花道との関連、また、その時と場所に合わせたもてなしの心がもっともよく現れています。料理を味わう者は、皿、椀、鉢に盛られた料理の中から日本料理の「美」「雅」「静」を感じ、日本の伝統思想を深く理解することが出来るでしょう。

6月24日  ユ・ファンシー   第1回「1.5階×階段」 
四合院

みなさん おひさしぶり、ユです。 

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今日は皆さんに北京の伝統的住宅の四合院を紹介します。
四合院はかつての北京の典型的な住宅形式で、東西南北に向いた4個の家屋によってできています。
四つの家は中心の庭に向かって開いています。みんなが庭に面していて、ちょうどB案の広場プランにそっくりですね。
この四合院の形式の理由はいくつかありますが、風水を重んじる、というのが最大の理由です。

北京城を上から見るとその平面的な特徴がすぐわかります。それは正方形です。
北京の街はそれにしたがって直角に交わるようにできています。京都を想像してもらえれば、と思います。
ですので四合院はきれいに東西南北を向くように作ることができます。
中国には「天圓地方」、「因地而造」という言葉があります。
前者は古代中国の宇宙観をあらわす言葉で、「天はまるく、地は四角い」という意味です。
後者は建築のありかたを示す言葉で「その土地や敷地に合わせて建てよ」という意味です。
よって必然的に住宅も四合院のような正方形の形式になります。

一般的に四合院は一つの家族によって住まわれていました。
まず、家の中で一番えらい最年長の人が南側の家に住みます。
次に東、西にその子供が住みます。
西よりも東のほうが位が高く、長男が東に住みます。北側がもっとも位が低く、使用人の部屋に使われます。
つまり、四合院は建物自体が家族の地位関係をあらわすという特徴を持っています。
そして中心の庭は家族の交流の場になります。

みなさんはこの四合院、どう思いますか?
日本の皆さんが中国の住宅をどう考えるかとても興味があります!いろいろなご意見おまちしています!

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