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≪服部一晃≫
7月 9日  服部一晃   第2回「1.5階×子供」 
子供の世界

こんにちは。服部です。

突然ですが、私たちが家を買ったり引っ越したりするのは、どんな時でしょう?
たいていの場合、それは家族が増えたり減ったりする時ではないでしょうか。

子供ができて育児のために広い家を買ったり、逆に子供たちが巣立っていって、両親が夫婦水入らずの時間を過ごすための家に引っ越したりと、家は「子供」というキーワード抜きには語れません
今月のテーマ「1.5階×子供」は、特にやんちゃ盛りの「小さい子供」に焦点を当てていきたいと思っています。

僕は4年前くらいに、母校の小学校を訪れたことがあります。
校庭も遊具も、思っていたよりずっと小さく感じたのを覚えています。
子供の見ている世界って、やっぱり全く違うものなのだと改めて感じました。

小学校低学年の頃、僕が家で遊んだ時のことを思い出すと、潜る、よじ登るといった行動が占める割合が多いことに気付きます。
例えば、机の上、椅子の上、机の下、2段ベッドのはしご、ピアノの下、などなど・・・
よく考えると残念ながら当時マンション住まいだった僕は、階段で遊んだ記憶がありません。
そのかわりに、家具に登ったのだと思います。

1.5階」は、多様な目線の変化を生み出す可能性を持っていて、子供のための家がたくさん考えられそうな予感がします。

一度大人になってしまうと、子供の視点に立ってものを考えるのはとても難しいですが、大切な「子供の頃」の時間の大半を過す家です。大人の利害はちょっと横に置いて、子供になった気分で家を選んでみるのもいいかもしれません。

6月22日  服部一晃   第1回「1.5階×階段」 
山登り

0622blog.jpg

こんにちは。服部です。
C案「踊り場プラン」にたくさんの意見ありがとうございました。
C案、たいへん好評のようですね。こんな意見が寄せられています。

 C案の階段の置き方が一番、階段そのものの機能とゆとりを生みそうで、
 間取りのバランスも好きです。 40代

 具体的に生活パターンが描ける!
 階段がゆったりしていてちょっとしたくつろぎの場として使えそう。 女性  40代

みなさんのコメントで特に好評だった2つの点は、
階段の幅が広いことと、居座れる踊り場があること
前者は、A案B案よりも安全性が高いこと、後者は「景色のいいちょっとした場所」があることが魅力に繋がったのだろうと思います。

C案の階段のいいところを、もう少し見つけてみましょう。

まずは「ドラマチックな景色の変化」です。
C案の階段は折り返して頂上のベッドルームに向かいます。
山登り」に例えるとこんな感じでしょうか。

1合目(玄関から廊下を通ってリビングへ):南面の大きな窓から飛び込む眺望。
2合目(リビングに背を向け階段へ):上から子供たちの遊ぶ声が聞こえる。踊り場でちょっと休憩。
3合目(キッズスペース):子供の世界へ。北面窓が共用廊下を越えて反対側の景色を映す。
頂上(さらに折り返してベッドルームへ):眼下にキッチンやダイニング、その先に外の景色が広がる見晴し台。
なんだかわくわくしませんか?

もうひとつは「リビングと向き合う階段」です。
C案は他の案と違って、階段がリビングからまっすぐにのびています。
ですので、階段に座ったとき、自然に一家団らんの場に向き合うことになります。
きっと階段もリビングの延長として使われることでしょう。

さて、第1回「1.5階×階段」の3案について、みなさんにたくさんの意見を頂くことが出来ました。
来週はまとめの週として、この3案についてのアンケート集計や分析をしたいと思います。
コメントやアンケートはまだまだ引き続き大募集ですので、どうぞよろしくお願いします!

6月10日  服部一晃   第1回「1.5階×階段」 
製図室探訪

みなさん、はじめまして。服部です。
今日はちょっと本題を離れ、僕たち東京大学建築学科の紹介をしたいと思います。

0610blog1.JPG

僕たちが毎日通っているのは、銀杏並木が美しい本郷キャンパスです。
あの有名な「赤門」ではなく、「正門」から入って左に少し進むと、工学部1号館という建物があります。
ここが僕らの住み処です。

2階の製図室を覗いてみましょう。
今日も3年生から大学院生までが、思い思いに模型を作ったり図面を描いたりしています。
実はこの製図室、もっとも活気があるのは深夜かもしれません。
夜のほうが考えごとや作業が進む、という人はけっこう多いのではないでしょうか?
泊まり込みは、建築学科では日常なのです。
深夜3時などにみんなで喋りながら作業するというのも、なかなかいいものですよ。

0610blog2.JPG

さて、泊まり込みの日は、みんなどうやって寝るのでしょう?
これがまたおもしろい光景なのです。
机の下で畳を敷いて寝る人や、椅子を並べて寝る人、折り畳みベッドを持っている人。
そういえばいつだかテントを張っている人もいました。
僕も卒業設計の時は、20連泊しました(異常事態ですね)。

この製図室は、もとは中庭だったところに増築されてできたものです。
だから、部屋を取り囲む壁はもともと外壁だったのです。
レンガのようなタイルは風雨に晒されて汚れていますが、それが逆にいい味を出しています。
住宅の中だって、必ずしも全部が新品ピカピカでなくてもいいのかも知れません。
古いものを見ながら遠い時代のことを思うのも、素敵な体験ですよね。

それから、製図室の天井高は6メートルあって、これがとても気持ちよいのです。
開放的でありながら、何か大きな屋根に包まれている一体感があるのです。
1.5層の住宅で、僕らはなるべく1.5層の吹き抜けを大きく取ろうと考えています。
そこには、製図室で暮らす僕らの経験が反映されているのかも知れませんね。

このあたりで今日の寄り道ブログは終わりです。
また近いうちに、難波研究室のメンバー紹介や院生室の雰囲気を伝えたいと思います。
乞うご期待!

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