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≪池田健太郎≫
7月17日  池田健太郎   第2回「1.5階×子供」 
くぐる

みなさんこんにちは!池田健太郎です。
台風4号も過ぎ去り、いよいよ夏突入という感じですね。

さて、今日は「くぐる」と題しまして、ブリッジプランを紹介したいと思います。

今までの案では、0.5階の段差を利用して空間を分けていましたが、
この案では初めて、0.5階を隙間として利用することで、家の中に「こちら側」と「向こう側」を作り出しています。
また、今回初めて長辺(東側)開口と、0.5階の半地下住宅を考えています。

0.5階(1.4m)という高さは、子供は駆け抜けることができますが、大人はくぐりぬけることで向こう側に行きます。

古くから日本では、鳥居やのれんの様に「くぐる」ことによって領域性を生み出している例が多数あります。くぐるという動作を織り込むことで、実際にはつながっていても心理的な向こう側を作り出しています

今回は子供の空間がテーマなので、子供は簡単にリビングと子供スペースを行き来でき、大人はかがんでくぐり抜けるか、迂回して行き来するという点がミソですね。

6月25日  池田健太郎   第1回「1.5階×階段」 
段差が生み出すもの

みなさんこんにちは!池田健太郎です!

COCOLABO第1回「1.5階×階段」の3案が出そろい、みなさんから多くの意見を頂きました。ありがとうございました!
今週は第1回のまとめということで、みなさんのご意見を中心に振り返りたいと思います。

家の中に積極的に階段や段差を取り入れる」というテーマのもとに進めてきた第1回でした。そこで今日は「段差が生み出すもの」というタイトルで、段差について述べようと思います。

ある発達心理学の研究で、赤ちゃんの動きの発達を調査したものがあります。
例えばはいはいを始めたばかりの赤ちゃんは、部屋と部屋の間に10センチくらいの段差を、尻を先にして慎重に下りていました。ある日、片手を段の下について頭から下りると、全身が突っ込んで傾斜し、弾みで一気に加速したそうです。こうして手足がスピードのあるはいはいのリズムを獲得します。

このように、床面の様々な段差を使いながら、赤ちゃんは大胆に「落下」や「転倒」を試みます。段差による不安定が、運動を育てます。
もしもまっ平らな床の上だけで子供を育てたら、運動発達はかなり遅れるかもしれません。段差は、移動を妨害することもありますが、創造もしているのです

確かに段差は人を危険にさらすこともありますが、私たちは段差がもたらすきっかけ」を大事にしたいと考えました。

 「ホームシアターがはやってますが、
 この家だったら、ほとんど本物の映画館になりますね!
 映画好きにはたまらないです!
 100インチ以上の大画面が天井から降りてくるのを想像すると
 かなり盛り上ります!」

というご意見を下さった方のように、段差を、思わぬ新しい生活スタイルや家族の関係性を考えるきっかけにしたいです

6月15日  池田健太郎   第1回「1.5階×階段」 
広場とちゃぶ台

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みなさん、こんにちは!
池田健太郎です。梅雨入り前に夏バテ気味の今日この頃です・・・

B案「広場プラン」について、たくさんのご意見ありがとうございました!
広場の上を子供やペットが走り回る、楽しい場面を想像して下さった方も多かったので、とてもうれしく思いました。

さて今日は「広場とちゃぶ台」と題しまして、「広場プラン」を振り返りたいと思います。

多かった意見の一つに、「この案は昨今問題になっている"家族の絆”に注目してプランニングされているように感じます。」という意見がありました。
玄関とリビングが廊下で結ばれた家では、子供が帰宅直後に部屋にこもってしまうなど、家族がバラバラになるという問題が取沙汰されています。

「広場プラン」では家の中央が家族の団らんの場所になっていて、家族はそれぞれこの広場を通って自分の寝室に行きます

ちょうど1世紀くらい前、日本の家の中心は家長の部屋や客間から、茶の間へと移りました。茶の間には折りたたみ式の円いちゃぶ台が置かれました。
旧来の家父長制とは違い、互いに親密で円満な家族の絆のシンボルがちゃぶ台でした

僕たちは1.5階の高さを使うことで、もう一度「ちゃぶ台」を取り戻せないかと考えました。
僕らが目指したものは、この「ちゃぶ台」のような質を持ちながら、家族がもう少しゆるやかにつながっている住空間です。
家族で仲良く団らんするリビングだけではなく、段差を活かすことで、家族の気配を感じながらもなんとなく1人になれる場所も作りたいと考えました。

そして本日、「1.5階×階段」C案、踊り場プランの登場です!
こちらもみなさんのご意見をお待ちしております!

6月 3日  池田健太郎   第1回「1.5階×階段」 
第一弾、1.5階×階段 始まります!!

0603blog.JPG

みなさん、はじめまして!

難波研究室の池田健太郎と申します。
今回、COCOLABOに参加できることになり、
みなさんと一緒に住宅について考えていけることをとても楽しみにしております。

大学での設計課題では、建築学科の先生や先輩に自分の案を見てもらいますが、
いろいろな方と意見を交換できる機会はほとんどありません。
ですから、このようにブログで色々な意見をいただけるということは、
僕たちにとって大変刺激的であり、貴重な経験になると思います。

僕たちの案に対してどんな意見が飛び出すか、
不安と期待が入り混じっていますが、楽しく進めていきたいと思います。
みなさんも気軽にご意見、ご感想をお寄せ下さい!

さて、「1.5階の住宅」を考えるに当たって、私たちがまず初めに注目したのは
視線が上下に変化する」ということです。

1.5階という不思議な高さを持つ住宅では、少し高い場所や、
なんとなく遠い場所、奥まった場所などが作れます。
そのため、ちょっとした上り下りや、かがむ、覗き込む、見上げる、見下ろす、
眺めるといった、通常のマンションには無い体験が生まれます。

そのような体験が住宅に組み込まれることで、
新しい生活のカタチが生まれるのではないでしょうか。

そこで第1回「1.5階×階段」では、1.5階分の高さをもつ住宅の中に、
積極的に階段を取り入れた3案を用意しました。
3案はそれぞれ、階段の大きさや形、家の中での位置が異なり、
それぞれに特徴があります。

みなさんは、これらの階段をどのように使いながら暮らしますか?
3つの案は明日から1週間に1案ずつ、ホームページとブログで紹介していきます
どうぞお楽しみに!

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舟久保研究員
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