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≪2007年10月≫
10月31日  寺崎雅彦 All   第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」 
ココラボの醍醐味

みなさんこんにちは。下腹部が年相応になってきた寺崎です。

五ヶ月間続いたココラボも、おかげさまで無事に終えることができました。たくさんのご意見や応援、本当にありがとうございました!
プロジェクト開始時にはほとんど先が見えない状態でしたが、たくさんの案を検討したりいろんなご意見をいただく中で、メンバー全員がたくさんのことを発見し、また成長することができたと思います。

なかでも僕たちにとって一番新鮮だったのは、ユーザーの方々の意見を聞けるということでした。普段僕たちは学校や建築分野の人の前でしか作品を発表しません。学生の僕たちは住宅を設計しても住人のことを想像することしかできません。もちろん全ての人が納得するデザインがあるわけではないし、そのようなデザインがあったとしてもいいものだとは思いません。むしろ、何人かは絶賛するような「今までなかった、こういうものがちょっと幸せなんじゃないか?」を提案したいわけです。そんなわけで、僕たちの発想に共感してもらえる「何人か」はいるのか?ということが最初の関心事でした。

現実はもっとエキサイティングで、僕たちの想像を超えた使い方の提案をいただいたこともありましたし、こうしたほうが魅力的になるという提案をいただくこともありました。
このプロジェクトの醍醐味だと思います。

この経験をいかしてこれからの設計にのぞみたいと思いますし、みなさんにもココラボをきっかけに建築をもっと楽しんでいただければ幸いです。それではまたどこかでお会いしましょう!

10月29日  舟久保研究員 All   第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」 
アンケートの集計結果を発表します!!

皆さん、第5回テーマ「開かれた家(1.5階の集合住宅)」へのたくさんのご意見・ご感想、本当にありがとうございました!
第5回は、研究の最終回。今までの提案を振り返り、実際に集合住宅を計画しました!これまで提案してきた 様々な1.5階の家が積層した姿はいかがでしたでしょうか?1.5階の家は、建物が斜めに削られていく部分や最上階、地上階に設置されるのが一般的ですが、今回はあえて 全ての住戸を1.5階とする建物を提案しました。そのため、これまでの集合住宅とは一線を画す建物の形が出現したと思います。そんな中、今回は男性からのご意見が約90%を占めました!大きな計画の話になると、男性のほうが圧倒的に盛り上がるようです。ここまで分かりやすく結果が出るとは、なかなか面白い現象です。。。

まとめ1では、これまでのプランを体系的に分類し、説明しました。たくさんの方々から「1.5階の家がわかりやすくなった!」と、共感をいただきました。「0.75階+0.75階」、「1+0.5階」、「0.5+1階」の分類が、設計を考える上での前提になるということを認識できました!

まとめ2・まとめ3では、これまでのプランの集大成として、1.5階の家による集合住宅を提案しました。こちらも、「透明感があり、これまでのマンションに比べるときれいな建物に見える。」「思ったより現実性がありそう」等、約70%の方たちから建物の可能性への共感をいただきました。ありがとうございました。
一方で、いただいた意見に、「玄関の高さ位置が異なる住戸からできる、ファサードの裏側の提案がほしかった。」「実用化を考えたときに、バリアフリーの観点や、生活音を考えた上での住戸同士の関係」といったものがありました。様々な住戸が隣接する集合住宅の場合、必ず考えなければならない問題が浮き彫りになったと言えます。実現可能な1.5階の家による集合住宅のためには、そのような問題をクリアしていくことことが重要だと思います!

ココラボ2007も、ついに最終回です。次回のブログからは、これまで研究に参加してきた、研究室のメンバーたちより、今までこの研究を見ていただいた方たちへ最後のご挨拶をさせていただきます!
研究へのコメントは、第1回から第5回まで、まだまだ受付中です!!ぜひこれからも皆さんのご意見をいただければと思います!よろしくお願いします!!

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10月25日  池田健太郎 All   第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」 
裏テーマ

みなさん、こんにちは!池田です!
今日は「裏テーマ」と題して、これまでの研究で僕たちが考えてきた、1.5階の住宅の可能性についてお話したいと思います。


現代都市の住居にとって、コミュニティとはどんな意味をもつのでしょうか?最近では子供を狙った犯罪も増え、都市居住にコミュニティを求めても意味が無いとする風潮が強くなってきています。

地域社会から切り離された住宅の方が精神的に楽であり、人とのつながりはインターネットによるバーチャルな世界に求める人も多いのではないでしょうか?

しかし少子高齢化や家族形態の変化など、状況が刻々と進む中で、都市居住について建築からの提案があり得るのではないでしょうか。

5回に渡ってお送りしてきた1.5階の住宅の提案には、実は裏テーマがありました。それは「立体化」と「流動性」です。僕たちは、おなじみのnLDKプランを立体的に再構成することで、家族がそれぞれ離れながらもなんとなくつながっている、流動的な空間を作ることを意識してきました。

その「なんとなくの一体感」が、集合住宅の共用部分や周囲の街に少しだけ溢れていく。そうすることで、家族だけでなく近隣や都市との精神的なつながりに作用することを期待しています。

「住みやすく新しい生活空間を作ること」と「現代都市とのつながりを作ること」が敵対するのではなく、適合した提案をしたいと考えてきました。
1.5階の住宅には、その可能性が潜んでいると思います。

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10月23日  森田悠詩 All   第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」 
開かれた家ってなに?

こんにちは、森田です。最近すっかり秋めいて来ましたね。お昼が暖かいと幸せな気持ちになります。紅葉を見ながら温泉に入れたら幸せだな~と思いながら毎日がんばっています。

三回目のプレゼン、「開かれた家」は集合した個々のプランをクローズアップして見ていきたいと思います。

僕は前回「隣の家は何プラン」と題してブログを書きましたが、隣の家が自分の家と違うプランだと実際の生活に置いて何が変わって来るのでしょうか。
例えば自分はこれから子育てをするとしたら個室が多くとれる「ロフト」や「ひな壇」プランを選ぶでしょう。しかし隣の家は子育てを終えた夫婦が「穴蔵」プランを選んでいたり、SOHOとして使いたい人が「三角」プランを選んでいたりします。

つまり、いろんなライフスタイルの人々が集まってくる集合住宅となるのです
これは言ってみればより戸建て住宅に住んでいる状況に近いのではないでしょうか。というのも現在の集合住宅やマンションは同じ年齢やライフスタイルの人々が集合しているのではないかと思うからです。

様々なライフスタイルの人々が集まってくることでより豊かな集合生活の姿が見えてくるのではないでしょうか。
開かれた家」というタイトルは家族のプライバシーを守った上で、集合住宅でも「ご近所」という存在をより身近に感じてもらうための意味も込められています

10月21日  服部一晃 All   第5回「開かれた家(1.5階の集合住宅)」 
パリの街路

paris.jpg

こんにちは、服部です。
僕は今、パリに来て2週間と少し経ったところです。
こちらのラヴィレット建築大学というところに、来年の6月頭ころまで留学する予定です。
今は授業が始まって3週間目。
毎日自炊でパスタを作っています。(外食は5ユーロするけれど、自炊は0.5ユーロで済むのです)

数ヶ月に渡って研究してきたココラボも、部屋の提案から始まってついに集合の提案、さらには街並への提案までやって来ました。
今日は街と集合住宅について、ここパリの事例を紹介したいと思います。

パリ市内に住もうとすると、まず間違いなく集合住宅になります。
写真のように街路の両脇に壁のようにそびえる古い建物、そのほとんど全てが「1階商店+2階以上住宅」です。
ココラボ第5回の集合住宅と一緒ですね。
違いは、パリでは建物がすぐ歩道に接していて空地や前庭などがないこと。
さらに、ほとんどガラスの透明性とは真逆で、厚い岩のような壁にアーチ型の窓がポツポツとついている程度だということ。

ではパリの空地はどこにあるかというと、中庭と公園にあります。
街路はどこまでも商店で埋めつくされているので、とても活気があります(そのため汚くもありますが)。
道路も近いし騒がしい。なので、内側に静かな中庭をとってそちら側に住居を開くのです。

そして、大きな共有の空地として、公園があります。
土日になると日本では考えられないくらいの人が公園に憩いの場を求めてきます。

日本では多くの建物が周りに空地をもっていますが、それは果たしてうまく街の活気に役立っているでしょうか。
1.5階の集合住宅というものが、街全体を良くするのはどういう場合でしょうか。
僕らももう少し考える必要がありそうです。

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