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6月24日  ユ・ファンシー All   第1回「1.5階×階段」 
四合院

みなさん おひさしぶり、ユです。 

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今日は皆さんに北京の伝統的住宅の四合院を紹介します。
四合院はかつての北京の典型的な住宅形式で、東西南北に向いた4個の家屋によってできています。
四つの家は中心の庭に向かって開いています。みんなが庭に面していて、ちょうどB案の広場プランにそっくりですね。
この四合院の形式の理由はいくつかありますが、風水を重んじる、というのが最大の理由です。

北京城を上から見るとその平面的な特徴がすぐわかります。それは正方形です。
北京の街はそれにしたがって直角に交わるようにできています。京都を想像してもらえれば、と思います。
ですので四合院はきれいに東西南北を向くように作ることができます。
中国には「天圓地方」、「因地而造」という言葉があります。
前者は古代中国の宇宙観をあらわす言葉で、「天はまるく、地は四角い」という意味です。
後者は建築のありかたを示す言葉で「その土地や敷地に合わせて建てよ」という意味です。
よって必然的に住宅も四合院のような正方形の形式になります。

一般的に四合院は一つの家族によって住まわれていました。
まず、家の中で一番えらい最年長の人が南側の家に住みます。
次に東、西にその子供が住みます。
西よりも東のほうが位が高く、長男が東に住みます。北側がもっとも位が低く、使用人の部屋に使われます。
つまり、四合院は建物自体が家族の地位関係をあらわすという特徴を持っています。
そして中心の庭は家族の交流の場になります。

みなさんはこの四合院、どう思いますか?
日本の皆さんが中国の住宅をどう考えるかとても興味があります!いろいろなご意見おまちしています!

コメント (2)

広場を囲んでみんなが住むという発想は
昔から人間の中にある住むことへ対する欲求なんでしょうか。
住まいの中心に「広場的な空間」があることってすごく重要なのかも知れませんね。。。

ひとつ疑問があります。
京都をみても、大きなお寺をみても、一番奥すなわち北側に最高権力者がすんでいますが(入口が南側)、それが庭に対して一番自然と思うのですが・・・

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