9月1日 執筆者: キャサリン
こんにちは、最近車の免許をとったキャシーです。行動範囲広げていきます。
今日は、全体を通してのご意見をいただいたのでご紹介しますね。

以前、福祉施設の設計監修をしている方のお話を聞いたとき、グループホーム等の廊下は直線で計画するのではなく、可能な限り曲がり角を作るほうが良いという話をききました。直線だとずーっと向こうから人があるいている姿が見えてしまい、日本人では意外とそういうところからは交流は生じ難く、むしろ曲がり角の向こうに足そう人の気配が感じられるぐらいの方が交流(会話)が生じやすいということでした。集合住宅の外部廊下とは、年齢構成や内・外の違いなどあるかもしれませんが、単に直線のエンガワではなく、でっぱった部屋があったり、仕切りがあったり、建築的な仕掛けが面白い演出効果を生む気がしています。 20代 男

なるほど〜!なご意見ありがとうございます☆
日本人の心理って複雑・・・でもとても興味深いですね。たしかに、気のゆるんでいる出会い頭に会話が生まれることのほうが多い気がしますね。
わたしたちも、全体の形や、エンガワの形を検討しています。
今は簡略化のため便宜的に直線のプランを使っています。今後アップしていく予定ですので、もう暫くおまちくださいね。

現実性が薄い。学生の方が考えていらっしゃるからかも知れませんが、自分が実際にお金を出して家族と住むかといったら住みません。この企画の趣旨がわかりませんが、面白いだけではわたしたち一般の人間は生活できませんよ。 40代 女

貴重なご意見ありがとうございます。
そうですね。まだまだわたしたちの案では実際に住むのは難しいですよね。
実際に住むとなると、お金の問題もありますので、選ぶ方の目が厳しくなるのは当然です。
私たちのプランは、今は未熟ですし、かなりぶっとんだ案(笑)です。
でも今後、より実際に住めるような現実的なプラン、そして今までの集合住宅より魅力的なプランにしていくつもりです。
現在の集合住宅はよく見れば、まだまだ改善する点がたくさんあります。
独居老人の問題、引きこもりの問題、共働きによる一人で留守番する子供の問題などなど、コミュニケーションの取りづらい生活環境に起因しているものがたくさんあります。
私たちは、建築という分野から、そうした問題に立ち向かおうと思っているのです。

みなさま、さまざまなご意見ありがとうございました。今後も、ちょっと気づいたこと、気になったこと、不思議におもったこと、こんなのはどう?!などなど、たくさんのご意見お待ちしてます!!
8月31日 執筆者: ドナ
板チョコを大人買いして、大人になった気分のドナです。こんにちは。
『ミルフィーユプラン、バームクーヘンプランどっちがいい?』に対するご意見を紹介してきました。
結果としては、私たちはミルフィーユプランを選びました。いきさつは、第3回で紹介していますので、どうぞご覧下さい☆

今日は全体を通してのご意見の紹介です。

第2回で読んだときに、色々な大きさの部屋があり、色々な開口部でつながり、住む人の使い方によって生活の幅が広がるような話が書いてあったけど、これだとエンガワの関係ってブックアンドオフィスとシアタールームだけですかね? 〜20歳 男

いえいえ、そんなことはありません。
第2回のプランはほんの1例です。部屋の種類として他にはスタディルームなんていうのも考えられます。
近所の子供たちを集めて、学習塾を開いたり絵画教室をひらいたりする部屋にも使えます。
私たちは他にいくつかのパターンを用意するつもりです。
住む人は趣味や、仕事(副業)や、交流の場などなど、要望にあわせて選ぶことができます。
よく考えてみると、シアタールームなど、ご近所で集まって映画を見るとしたら、ワンフロアに1つあれば済んでしまうのかもしれませんね。
ほんとうにそうするかは別として・・・('―';)すべての世帯が同じ部屋を持つ必要はなさそうですね。

たくさんの人が集まって済む「集合住宅ならでは!」な、たくさんの用途に合わせた部屋が並ぶ予定です。

どんな部屋のパターンができたか、第5回を楽しみにお待ちください☆
8月30日 執筆者: キャサリン
ミルフィーユプランの新たな魅力
どーも。クーラーにあたって夏風邪引いてしまったキャシーです。
電車に弱冷房車ってありますが、私は非冷房車がほしいです。扇風機&窓全開でいいです。

さて、風邪にもめげず、今日はミルフィーユプランの新たな魅力を発見していただいたご意見を紹介しますね。

メゾネットが好きです。メゾネットって普通にありますが、縁側に接していない部分は窓から覗くと完全に浮いているので、一戸建て感覚が味わえていいですね。 30代 男

縁側が、通常の一戸建ての道路や、庭の部分に当たるという風にとらえると、確かに、メゾネット型は一戸建てのような気分になるかも知れないですね。
いままでの集合住宅のメゾネットは、住戸部分の入口とつながるのは、廊下でした。でも、この場合、エンガワと住戸部分の入口がつながっているため、エンガワを庭のように生活の延長として使うことができます。
集合住宅なのに、庭があると考えると、今までの集合住宅とはだいぶ違っていますね。私たちの考える縁側は一戸建ての庭ともまたちょっと違っているのですが・・・エンガワの詳しい使い方については第5回でお見せしますので、ぜひぜひ見てみてくださいね。
今後もご意見お待ちしていま〜す。
8月29日 執筆者: ナンシー
「ミルフィーユプランに対するご意見」
こんにちは〜!最近少林寺拳法に目覚めたナンシーです。強い子です☆
今日からはミルフィーユプランについてのご意見の紹介です。
まずは、多くの方が気になっていたプライバシーの問題についてです。

エンガワとくっつく部屋(外に開放的な部屋)と外からのアクセスが遮断されても部屋からはエンガワを眺められる部屋(プライバシーの高い部屋)の組み合わせは面白いと思います。 以前見たときは、面白そうだけど、現実的に難しいかなっておもってましたけど、これなら現実味もありそうですね。 30代 女

エンガワと中庭はどちらも外に近い空間で、それに挟まれているだけだった部屋に、2階ができたことで、奥、こもれる空間、外の人から離れる空間ができて多くの人にとって住みやすくなったと思う。 20代 女

そうです!ミルフィーユプランの大きな利点は、はっきりと外につながる空間と、プライバシーを守る空間が分けられたことです。
エンガワの階では近所の人とお茶をしながらワイワイ英会話の勉強会。
上の階では周りを気にせずゆっくりと一人で本を読む。
なんてことが同時に可能になっています。
上の部屋では窓を開けておくことで人の気配が感じられますし、閉めておけば完全に一人の空間を作ることができます。
多様な人との距離感が生み出せるので、いろいろな人が使いやすいものになりました。
こんな風にしたらもっと使いやすい!などご意見おまちしています。
さらに使いやすいプランになるよう、私たちも工夫していきますね!!
8月28日 執筆者: キャサリン
ミルフィーユプラン、バームクーヘンプランどっちがいい?
こんにちは!うちの小鳥が、最近卵をうみました。
ヒナの顔が待ち遠しいキャシーです。

今日からは、『ミルフィーユプラン、バームクーヘンプランどっちがいい?』の質問に対して頂いたコメントを紹介しながら考えていきたいと思います。

本日は、バームクーヘンプランに賛成!という方のご意見です。

エンガワと部屋の間に、プライベートなエンガワが入るのが、部屋が入るのかでだいぶ印象が違う。部屋が並ぶとあまりエンガワとのかかわりが広がらない気がするのと、普通のマンションとの違いが感じられない。どうせやるなら、プライベートなエンガワにしてほしい。 30代 男 

部屋と部屋の間に中間的な空間を作ることに賛成です。エンガワと直接開口部の大きさでつながることは一見面白そうですが、現実的に生活を考えると住みづらい(おそらく私だったら住めないと思います。外が気になって・・・)なと感じていましたが、こういったつくりであれば、プライバシーが確保できて良いと思います。どちらかといえば、スケッチの方が好きです。細長いですが、大きなワンルームの方が色々と幅が広がると思うので。また絵を見る限りでは、すべての扉が開くみたいですが、エンガワに対してフルオープンのワンルームも面白そう。でも、こんな扉にしちゃってセキュリティとか大丈夫なんでしょうか?面白さと現実の調整って難しいですね。 40代 男

バームクーヘンプランでは、中間的な層が個室とえんがわの間に入っています。
中間の層を細長いワンルームとする案も、皆さんのご意見を参考にしながら作ってみました。
私たちも、中間の層は小さな部屋よりも、細長いワンルームの方が、距離感に奥行きを生むことができるのではないかと考えました。
中間の層はえんがわよりもう少しプライベートな扱いになります。
えんがわがほかの家族との接点となるのに比べて、中間の層は家族内での人と人との接点になります。
奥に行くに従ってプライベートな空間になっていきます。詳しいプランは第3回でアップしていますので是非ごらん下さい☆今後もご意見おまちしています。
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