7月9日 執筆者: ケリー
北山研究室紹介2


昨日は私たち北山研究室の概要をお話しました。

では、具体的にどのような活動をしてきているのか??
今日はそのあたりをお話しようと思います。

昨年度の1年間の活動は・・・
通年 月影小学校再生計画 参加(2001年から継続中)
4月 メキシコハリスコ州立新図書館コンペ 提出
   西澤助教授 設計課題 「横浜における都市計画」(横浜都心部研究)
5月 学園祭(清陵祭)にて仮設建築を設計・建設
7月 北仲ホワイト 改修 サテライトスタジオオープン
10月 「Bank Art 24時間のホスピタリティー」(横浜トリエンナーレ関連企画) 参加
    北山教授 設計課題 「湘南ケーススタディハウス」(横浜郊外研究)
11月 学園祭(常磐祭)にて他学部とのシンポジウム「未来環境」をコーディネート
    「G-House」 実施設計開始(現在進行中)
3月 「●▲PROJECTS」 出版
   「そつぼん」 出版

と、このようになっています。
これから毎週土曜日、日曜日のブログでプロジェクト一つ一つを紹介していきたいと思います!お楽しみに!!
7月8日 執筆者: ケリー
北山研究室紹介!!


さて、ここで気分転換に私たち北山研究室の普段の活動や様子をご紹介します。

私たち北山研究室は正式には「第8講座 設計意匠研究室」という名称になっています。
普通、研究室と言うと、○○教授の○○研究室、という具合に、1教授(もしくは助教授)1研究室ですが、横浜国立大学では建築学の様々な分野ごとに研究室が分かれています。

例えば、第1講座は建築史研究室、第2講座は建築計画研究室・・・という感じです。
そして、それぞれの研究室(講座)に教授、助教授が一人ずついらっしゃいます。私たち第8講座では、北山恒教授、西澤立衛助教授のお二人が指導教員としていらっしゃるのです。。。
ちょっと特殊なので、わかりにくいかもしれませんが・・・・

普段、私たちはゼミの活動として設計の課題に取り組んでいます。また、そのゼミ活動以外に、コンペティション(設計競技)に参加したり、実際に実現するプロジェクトに参加したりしています。
学生でありながら、実社会にも参加できる、そのような環境で日々学んでいます!

来年度からは私たちの研究室が「横浜国立大学大学院/横浜建築学校」という名に変わり、また、制度も大幅に変わります。より専門的に、「建築家」というプロを養成するための特別プログラムが用意されるんです。

これからは横浜がアツいです!!

今後の横浜国立大学大学院、要チェック!です!
7月7日 執筆者: マイク
“えんがわ”族現わる!!
さて、今日は、「みんなのえんがわ」のドラマをご紹介します。

とある日中の過ごし方。
お母さんの生活からみてみましよう。

花子:「掃除も洗濯も終わったし、ちょっと休憩しようかしら。
・・・・・今日のワイドショーつまらないわね!!何か面白いことないかしら。」

久子:「今日は天気が良いわね〜〜こんな日は掃除なんかしたくないわ・・・よし!掃除キャンセル!!夕方にしよ〜っと。
どこか行こうかしら、でも、街中は込んでるのよね・・・花子さん暇そうだし誘ってみよう。」

久子TEL:「花子さん。今お暇?ちょっとお茶しに行っても良いかしら?」

花子TEL:「ええ、ちょうど今暇になった所、でも、ちょっと部屋が散らかってるから、そちらに伺っても良いかしら?
(せっかく綺麗にしたのに、汚されたらたまらないわ。)」

久子TEL:「あら、そうなの、実は私の家も散らかってるのよ。(こんなに散らかってるところ見せられないわ。)じゃあ、天気も良いことだし、真知子さん家の前の“えんがわ”でお茶しません?昨日、あそこにテーブルセット置いといたのよね。じゃあ5分後に。」

5分後、久子、花子到着。

さらに5分後、“えんがわ”のざわつきに気付いた真知子が加入。

30分後、久子に呼び出された三千代が追加。

1時間後、通りかかった直子を吸収。

1時間半後、たまたま休みで、たまたま通りがかってしまったが故に、一郎強制加入。

そして、この井戸端会議系えんがわ族は、夕暮れまで語り合うのです。

・・・久子よ、掃除は良いのか??
・・・一郎よ、そんなに肩身が狭いなら勇気を振り絞って離脱しろ!!

こんな風に、自然(自然ではないかもしれませんが・・・)に人が集まり、コミュニティが生まれるのは、“えんがわ”という空間と、テーブルセット(床にシートでも良いですね)というアイテムがきっかけです。

わざわざ誰かに声をかけるまでもないし、外出する気もないけれど、ちょっと誰かと話したいな〜と思ったときに、“えんがわ”のどこかでこんな集まりがあったら、素敵だとおもいませんか?(一郎のように吸収されるのが怖ければ、回り道をしましょう。)

みなさんのそっちょくな感想お待ちしてます!!
7月6日 執筆者: マイク
ぐるぐるぐるぐる


今日はぼく、マイクがお送りします。

昨日はえんがわに対して部屋が1列に並んでいる、と言いました。
では、1フロア全体ではどうなっているんでしょう??

正解は、「ロ」の字になっている、です!
中庭を囲むように部屋がならんでそのまわりをグルッと“えんがわ”空間が囲んでいるんです!
これによって、どんなことが実現されるんでしょう?

1.すべての部屋が中庭に面していることで、全部の部屋の通風、採光が可能!

2.“えんがわ”が外側に面していることで、いろんな景色が楽しめる!
(しかもえんがわが内側にあったら、常に監視されているようで息苦しいよね・・・。)

3.中庭をはさんで向こうの部屋の人と手を振って挨拶したりできる!
戸建が並ぶ住宅街でよく見かける風景ですよね。
ベランダで洗濯物を干している向かいの奥さんと、自分もベランダで洗濯物を干しながら挨拶するような。
こんな近すぎず、遠すぎない関係のとり方なんかもいいと思うんですよね!

4.“えんがわ”が一周しているから自分の部屋に行くのに2通りのルートがある!
例えば、今日はあの人の部屋の前を通りたくないから、回っていこうかな。とか
いつも通ってる方向とは違う方向から部屋に帰ったら途中でおばちゃんと急に親しくなったり。とか

5.地域に対してとってもオープン!
友達も入りやすいし、ちょっと寄っていきなよ!じゃあ寄ってこうかなという気持ちになれる!
“えんがわ”で何かイベントやるときもみんな来たほうが楽しいよね。

6.近所の眼がある!
セキュリティーはハイテク化の一途ですが、いくら機械やコンピューターが進化して管理したとしても、「人の眼」に勝るセキュリティーはないと思うんですよね。
私たちは、セキュリティーを重視するあまり、人を排除してしまう現在のシステムより、昔ながらの近所付合い、地域の付合いから生まれる最高のセキュリティーを「みんなのえんがわ」、ロの字プランでは取り戻すことができると考えます!!

今回出した「ロの字」のプランはあくまでも一例です。
もちろん、“えんがわ”によって部屋がつながっている、というのも一例。
「いろんな間合いが生み出せる集合住宅」を求めて、色々検討していきたいと思っています!

だから今後、みなさんのコメントをもとにいろいろなアイデアを出して行く中で、「ロ」の字じゃなくなったり、部屋が一列に並ぶ形式じゃなかったりしていきます!
まだまだこれから進化していくので、乞うご期待!!!!

明日からは具体的にどんなことがこの集合住宅で起こっているのか、さまざまなドラマをご紹介します!
7月5日 執筆者: ブランドン
部屋と“えんがわ”とわたし


今日はわたくし、ブランドンがお送りします。

昨日は昔ながらの“縁側”についてお話をしました。

じゃあ実際にここでいう“えんがわ”ってそれぞれの住戸とはどんな関係にあるんでしょうか?

今までの集合住宅の共用廊下の幅がとても広くなって、すれ違いが楽にできる通路ができただけなんでしょうか?

いやいや!そんなことはありません!
実は部屋が一列に並んで“えんがわ”にとりついているんです!



つまり、家の中にある部屋どうしをつないでいる廊下と、住戸と住戸をつないでいる共用廊下を一つにしてしまって、横に部屋を並べるんです。

ではそういうふうに部屋が並ぶとどんな事が起こるんでしょうか?

例えば・・・
「今日は娘がボーイフレンドを部屋につれてきている。わざと部屋を通り抜けてどんな男か見ておこうか・・・。それとも娘にいろいろ言われないように“えんがわ”を回って行こうか・・・。」

「家の前の“えんがわ”で仲の良い奥様たちが井戸端会議してるのが見える。私も加わりたいけど、まだ部屋の掃除終わってないし、散らかってて見せられたものじゃないわ。もうちょっと片付けたら、一緒に“えんがわ”でお茶にでもしようかしら。」

「最近反抗期。昨日も進路の事でお父さんと大喧嘩しちゃった。帰ってもお父さんにはあまり会いたくないから自分の部屋に直接いこうかな。」

普段、生活をしていてその時々に必要な「間合い」ってありますよね?そういう微妙な「間合い」を作り出すためには、部屋が全部“えんがわ”によってつながれているといいと思いませんか?

「みんなのえんがわ」では今までの集合住宅では想像できないくらい、家のなかでの移動が自由になるんです!

今回は真っ直ぐ1列に並んでいますが、廊下がうねうね曲がっていたり、部屋が凸凹していたり、点々と配置されていたりしてもいいかもしれません。

みなさんもいろいろなアイデア寄せてくださいね!
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