7月14日 執筆者: ブレンダ
頂いたご意見についてPART4 もりだくさん!!
こんにちは、ブレンダです。
これまでご紹介したご意見以外にも、様々な内容のコメントをお寄せいただいております。

「北海道出身なので、北海道の住宅には縁側というものはなく、今ひとつぴんと来ません。ドラマでしか見たことがありません。ごめんなさい。」女性 30代

「えんがわというアイディア自体、想像したこともなかったので、ちょっとビックリです。う〜ん、あまり想像できないかも知れません。」50代 女性

「想像できることはできるが、住みにくそうであまり気乗りはしない。」50代 男性

縁側自体に馴染みがなかったり、「みんなのえんがわ」がイメージしにくいという方もいらっしゃいました。

伝わりにくかった部分もあると思うので、こういったご意見も踏まえ第2回ココラボテーマでは「みんなのえんがわ」についてもっと詳しくご紹介・ご説明しようと思っています。

私たちが「みんなのえんがわ」で魅力的に感じている点一方で改善しなければならない点あるいは皆さんと議論したい点など挙げていきますので、お楽しみに。

「どうも、法令(規約・細則、区分所有法、消防法などなど)を考えると、そんなことしていいのか?という感じです。実用出来でない気がします。」30代 男性

法規的な問題に関しては、確かに様々な疑問・難点があるかもしれません。
「えんがわ」は共有物とみなしてマンション側が所有する
防災面をクリアするためにはどうしたらいいか
などの議論も重ねてきましたが、まだまだ詰めが必要です。

今後も現実的な問題をきちんと視野に入れながら進めていこうと思います。

「戸建てなら、緑のある庭を眺めながらゆったりとした時間を過ごせる場所。こういった共同生活の場での縁側は防犯面を考えると難しいのでは??」20代 女性

防犯面については私たちの間でも何度か話題にあがりました。
最近物騒な事件も多いですし、玄関ドアがピッキング対応の鍵だったり、エレベーターに防犯カメラが付いているマンションも少なくありません。

私たちは防犯の対策として、「人の目」というものを第一に考えています。

単なる理想と思われてしまうかもしれませんが、これは現代のマンションに不足している大切な視点だと思います。
固くて厚い鉄の扉や窓枠にはめられた頑丈な鉄格子で安全を守るのではなく、えんがわを介してご近所とのコミュニケーションが育まれ、ご近所ネットワークや情報交換によって安全のカタチが生まれることを願っています。

みなさんからのご意見をもとに、「みんなのえんがわ」をより魅力的なものに仕上げていきたいと思います。

今後も引き続きコメントお待ちしています!ではまた明日。
7月13日 執筆者: ブランドン
頂いたご意見についてPART3 プランについて考えよう!!
こんにちは。今日は、僕ブランドンが皆様から頂いたご意見の一部を紹介しながら、「みんなのえんがわ」のプランについて考えてみたいと思います。

「えんがわを中庭側に作らないのですか?」30代 男性

確かにえんがわは中庭側につけるのが自然なのかも知れません。
えんがわが中庭側にあったら、中庭からえんがわの様子が観察できるようになって集合住宅の一体感がさらに増すかもしれませんね。

今回僕たちがあえてえんがわを外側に造った理由、それは集合住宅を地域に対して開かれたものにしたかったからです。

えんがわが外側に取り付く事で室内での生活がえんがわに溢れ出し、さらに地域にたいして溢れ出していく。
そんな地域と一体になったような集合住宅をイメージしています。

「これは、すごくステキなアイデアだけど、それぞれの部屋の日当たりは、どうなってしまうのかな、と疑問があります。」30代 女性

西日が強くなる夕方はみんな東側のえんがわに避難!
夏の日差しが暑い時は涼しい北側のえんがわに集合!
なんてことが起きるのも面白いとは思いますが…。

今回はロの字プランを提案していますが、まだまだ棟全体の形を検討する余地はあります。
各部屋の日当たりなども考慮しながらプランをどんどん変化させて行きたいと思います。

「例えば、部屋を二重に配置して、縁側にしか接してない部屋、中庭にしか接してない部屋、えんがわにも中庭にも接してる(2部屋分の大きさの)部屋、とかあれば、面白く使えそう。」30代 女性

えんがわに対しての開き方を段階的にすることでより住まいやすい集合住宅になるかもしれないですね。
実は「みんなのえんがわ」を発展させて行く中で同じようなアイデアが出てきています。

これからこのアイデアを取り入れて具体化した「みんなのえんがわ」が紹介できるかも!?

「なんか、部屋が細切れになりすぎて・・・えんがわが良くても部屋の中が暮らしづらかったらあんまり意味がないかも。うちは子供もいるので、部屋がたくさんあると嬉しいけど、これだと家族同士のコミュニケーションがなくなってしまいそうです。」30代 男性

確かに部屋の大きさに関してもまだまだ検討の余地があります。こういったプラン詳細については、第2回以降に取り組んで行こうと思いますのでもう少しお待ち下さい(>_<)

今回の「みんなのえんがわ」では水回り以外は部屋の使い方を決めていません。
この部屋は家族みんなが集まる部屋!というような決まり事が無い訳です。
これは言い換えるとどのスペースも「家族みんなが集まる部屋」になり得るということ!!
1住戸の中で家族のコミュニケーションの場所が1ヶ所に限定されないような、そんな自由な住宅になるといいなぁと考えています。

今日はこの辺で終わりにします。
ご意見・ご感想お待ちしてます!!
7月12日 執筆者: シュガー
頂いたご意見についてPART2 プライバシーを考えよう!!
もうすぐ海の日、夏ですね。シュガーです。

「プライバシーが気になる」というご意見を多数いただきました!

今後議論が必要な重要な課題ですので、参考にさせていただきます。
お答えしながら幾つかご紹介したいと思います。

「昔は、横町や軒先、縁側があって、地域自体がつながっていた。
でも今住んでいるマンションでは、賃貸ということもあって(分譲なら組合とかで顔を合わせる)だれが住んでいるのかまったくわからない。
この私の今の環境から見ると、「えんがわ」は魅力と不安の2つを覚えます。
魅力は、箱の中だけで完結しない暮らしの広がり感。
不安は、プライバシーの侵害感。
こういうことが起きるというプラス面とマイナス面のシミュレーションを行ってほしいです。」30代 男性


「みんなで使うってことは、個人のプライバシーとか交わりたくない人はどうしたら良いんでしょうか?」30代 男性

「えんがわもおもしろいけど、昨今の都心住民の『互いに干渉したくない』気持ちをえんがわプランに反映するとどうなるのか??と思いました。
なかなか、実際、忙しい都心住民は『他人との絆の復活』は望んでないかもよ。あまり。
プライバシーも守れるえんがわプランがあったらいいな。」20代 女性


ひとの生活はとても多様ですので、このようなご意見はとてもよく理解できます。

確かに現段階のこのロの字のモデルでは、広がりのある生活が期待できる反面、まもりたい空間について詰めきれていない状態です。
多様な生活スタイルに対して、えんがわorえんがわとダイレクトに繋がっている部屋、という選択肢だけでは、住宅として乏しいと感じています。

そこで発展のさせ方として、個室を二層で構成し、ダイレクトにえんがわと繋がる部屋と、えんがわを上から眺め、プライベートを確保した二階の部屋を作るというものも考えています。
そうすると、えんがわの天井も高くなり、気持ちの良い空間ができそうですよね。

他にも、えんがわでゆるやかに繋がりながら、しっかりとプライバシーの保護が可能な空間の作り方はあると思います。

今後、このえんがわの良いところを活かしながら、議論していきます。

「集合住宅って難しいですよね。
向かいあってる部屋の窓の位置によっては見えちゃうかな?って心配になります。」30代 女性


中庭の質が重要なのだと思います。現段階では、中庭が単に通風、採光の為だけにあるように感じられます。
そのため、向かい合った部屋の関係性が心地の良くない状態に留まっている。

実際にある集合住宅で、中庭を囲んで住民たちがある連帯感を共有しながら、違和感なく生活しているものはあります。

それらは、樹木が視線をうまく遮っていたり、中庭自体の形が湾曲して、対面する部屋との距離をコントロールしていたりとその方法は様々です。

ロの字という、シンプルな形から、まだまだ発展していくと感じます。

生活するなかで、空気を介して周囲のことを感じることも、自らの生活を保護することも大切だと思います。その為にはどんな空間が相応しいのか追っていきます。
今後もどうぞご期待ください。
7月11日 執筆者: ケリー
たくさんのご意見ありがとうございます!!
「みんなのえんがわ」に沢山のご意見・ご感想をいただき、ありがとうございます!!
今日はみなさんからいただいたご意見の中でも、体験エピソード「みんなのえんがわ」に対する暖かいご意見をご紹介いたします。

祖母が近くに住む友達と縁側で話し込んでいる姿をよく見ました。人を招き入れる、そんな場所だと思います。/20代男性

→そうです!!「みんなのえんがわ」も人を招き入れられるような場所になると私たちは確信しています。部屋が片付いていないときにお友達や親戚の方がきても、「えんがわ」があれば、いつでも迎え入れられるのではないでしょうか??

この「えんがわ」を見て思い出すのは小学校のベランダです。
小学校のときにある、クラス変更。そのために仲の良かった友達と隣の教室になってしまった記憶がある。けれども、その友達話せる場というのが意外に少ない。教室に行くのは気が引けるし。ベランダではクラスの隔たり無く話をすることができたのは何故だったのだろう。
あるいは好きな子がいると自分も出て行く。そうすると二人の空間ができているような気がした。ドキドキした。そんな思い出がこの「えんがわ」を見てよみがえった。
空間によって気持ちの間合いを作り出していくことは可能であるように思えた。何よりマンションでこんな間合いが住民の人たち全員でできたら、人生がハッピーになれる気がする。/10代女性


→とても面白い体験談をありがとうございます!
こちらのご意見には研究室のメンバーも皆、興奮いたしました(笑)
「あるいは好きな子がいると自分も出て行く。そうすると二人の空間ができているような気がした。」は、まさしく「間合いの調整」なのではないでしょうか??

小さい頃えんがわでぼんやりするのが好きでした。雨の日には雨粒を眺めたり、晴れた日には風にそよいだり、雪の日には母の雪かきの姿を見守ったりしていました。私にとってえんがわは、天気を感じる場所です。/20代女性

→「天気を感じる場所」って、とてもすてきな表現ですよね☆
今回提案している「みんなのえんがわ」では、もっと空に近いところで天気を感じられるとおもいます。
あるいは、階によってさまざまな感じ方ができるかもしれません。

昔は、横町や軒先、縁側があって、地域自体がつながっていた。でも今住んでいるマンションでは、賃貸ということもあって(分譲なら組合とかで顔を合わせる)だれが住んでいるのかまったくわからない。この私の今の環境から見ると、「えんがわ」は魅力と不安の2つを覚えます。
魅力は、箱の中だけで完結しない暮らしの広がり感。不安は、プライバシーの侵害感。
こういうことが起きるというプラス面とマイナス面のシミュレーションを行ってほしいです。/30代男性


→貴重なご意見ありがとうございます。魅力と不安の両方を感じられるのはもっともだと思います(^^; 
ですが「箱の中だけで完結しない暮らしの広がり感」を感じていただけたのは本当に嬉しい限りです。
まさに私たちが考えている「住民同士の、あるいは地域との絆」につながっていくのではないでしょうか??
ちなみに、プライバシーに関しての懸念はこれからより検討していく必要があると思っています。

プライバシーに関してはみなさんからいただいた意見の中でも最も多いものとなりました。
これに関しては明日のブログでご紹介&説明させていただきたいと思います。


引き続きご意見・ご感想お待ちしてます☆
7月10日 執筆者: 菊池研究員
掲示板連動えんがわキッズ!!


掲示板
“えんがわ”フットサル開催(3mでテクニック磨くぞ!!・・・狭!!)
日時:本日17:00より。
場所:5階 俺ん家前。
特記事項:17:00〜19:00まで一般者の通行禁止です。
注意事項:ガラスを割ったら百叩き(*⌒∇^)v byおかん
     外側には必ず専用ネットを張ること。



本来、子供は遊び場をつくる天才です。
ちょっとしたスペースと仲間がいれば(一人でも)遊びを見つけ出します。

僕も昔は、部屋以外に、物置、床下、屋根の上、縁側、中庭、裏庭etc、色んな所で遊びました。
(すっごい田舎なんで、結構広いです・・・)

都会のマンションに住む子供たちは、どこで遊んでいるのでしょうか?
遊べる庭なんかないだろうし、駐車場?道路?
(お母さんから危ないから駄目!!とか言われてそうですね。)
家の中以外に、家の付近で遊ぶ場所ってなくなっていませんか?

スペースがなくなってきている現代社会で、子供達の天才的な遊びのセンスはのびているのでしょうか?

フットサルはやり過ぎかもしれませんが、
遊ぶためのスペースとそれを伝えるための掲示板があれば、子供たちにとっても集合住宅に住む楽しみが広がりそうじゃありませんか?

親にとっても、自分たちの目が届く範囲で子供たちが遊んでいると安心ですよね。

うちの子だったら、こうやって遊ぶんじゃないかな?
もしくは、お子様の直の声を頂けるとうれしいです。
ご意見お待ちしてます。。

明日からは、皆さんから頂いたご意見を紹介しつつ、プランの検討をしていきたいと思います。
ではまた明日。
《Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next》