2019.04.26
投資用不動産入門コラム

マンションを高く売る方法は?知っといてよかった7か条

マンションを買い換えたい、相続や投資で保有しているので売りたいなど、何かしらの理由でマンションを売りたいという人はいるでしょう。当然のことながら、せっかく売るならば、少しでも高い値段で後悔のないように売りたいと思うものです。しかし、いい加減に売ると思うような値段は付かないかもしれません。そのために、高く売るならば知っておいた方がよいことはいくつかあります。それはどのようなことなのか、ポイントを解説します。[br] [br] [h2]■マンションを高く売るには[/h2] [br] 以下のポイントを踏まえることが重要です。1項目ずつ順に解説していきます。[br] [br] ・保有マンションの相場を知り、査定で出た金額の根拠を把握する[br] ・保有マンションの売却で、発生する税金や費用を知る[br] ・マンションを売るのには、時間がかかることを知る[br] ・マンションは売れる時期があるので、その時期を知る[br] ・査定の依頼は複数の不動産会社に依頼し、信頼できる会社を探す[br] ・売るにはお客を見つけなければならず、集客のために広告のポイントを考える[br] ・集客して内覧にきた人物に、購入したいと思うような物件にしていく[br] [br][br] 1.自分の物件の相場を知る(売却査定のポイントもチェック)[br] [br] まずは同じような広さや設備、環境の物件を見て相場を把握します。相場を知ることで、売却時に相場より高い値段か安い値段かとわかるので、相場よりも安い値段で売るという事態を避けやすくなります。次にマンションを査定に出して、いくらの価値があるか把握してください。そのとき、不動産会社にどうしてこの査定額になったのか聞いて、評価のプラスやマイナスになったポイントを確認します。[br] [br][br] 2.マンション売却にかかる税金など費用を知る[br] [br] マンションを売るには、お金がかかります。売買契約書の印紙税、不動産会社への仲介料、住宅ローンが残っていれば抹消や登記の費用、司法書士への相談料など必要です。また引っ越しするとなれば引っ越し費用もかかるでしょう。これらの売却で発生するコストは、そのまま売値から差し引いて、残りが利益です。どれぐらい売却でのコストがかかるのか知らないと、最終的な利益が思ったより少ないという場合もあります。コストを知れば、コストを含めた値段での売却も可能です。[br] [br][br] 3.売れるために時間がかかることを知る[br] [br] マンション市場も高く売れる時期や売りやすい時期があります。一番高く売れるのが新年度前の3月です。また、売却活動は焦らないことも大切です。時間をかけすぎると物件の価値が下がり、相場より安い値段になるかもしれません。このために、通常は買い手との交渉時期を含めて、3ヶ月は売却活動の時期を設けます。[br] [br][br] 4.マンションが売れる時期を知る[br] [br] 前述の通り、マンションを売却に出す時期は基本的に年末から春に向けた、新年度を迎える前ぐらいが良いでしょう。しかし、現在はマンションが常に売り出されている状況に加え、春以外の引っ越しも増え、ネット検索による物件探しが主流になりつつあるため、売れる時期が以前に比べぼやけてきています。[br] [br][br] 5.複数の不動産会社に査定依頼をし、対応で信頼できる不動産会社、営業マンを見つける[br] [br] 査定は複数の不動産会社に行ってもらいます。1社だと査定額が相場より高いか安いか分かりません。複数社に依頼すれば、おおよその適正な査定額が把握できます。マンションを高く売るには、良い不動産会社との契約も欠かせません。実績豊富な実力ある不動産会社を選び、類似物件の売買実績を見てください。査定依頼したら、査定額の根拠を明確に説明できる不動産会社との契約がおすすめです。曖昧に説明する会社はおすすめできません。複数の不動産会社に査定してもらったら、気になる会社とは一般媒介契約を結びます。これは他の不動産会社も売買活動を行える契約方法です。契約して時間が経っても売れないとなれば、一番気になる不動産会社と専任媒介契約を結んでください。[br] [br][br] 6.集客のための広告ポイントを考える[br] [br] マンションを売るには集客しなければならないので、それには広告を使います。不動産ポータルサイトに広告を掲載しますが、部屋は綺麗にして写真を撮り、出来るだけ多くの写真を載せて多くの方に物件に興味を持ってもらうようにします。広告にはいくつもの情報を掲載できますが、嘘はつかないようにしましょう。売りたいために嘘を付くと買い手を遠ざけます。広告には素直にウィークポイントも載せてください。その広告を見て内覧に来た人は、ウィークポイントは許容しているということであり、購入に繋がりやすいです。内覧してからウィークポイントを知るのとでは、大違いでしょう。[br] [br][br] 7.内覧者に購入したいと思わせる[br] [br] 広告を載せて内覧者が来たとしても、物件を見て買いたいと思ってもらわなければなりません。そのためには、マンションの部屋はハウスクリーニングなどして綺麗にしてください。細かい部分も見逃さず掃除した方が良いでしょう。女性だと特に水回りを厳しく見る傾向にあります。水回りは汚れやすいので、念入りに掃除しておきましょう。部屋全体は修理やリフォームが必要ならば、しておきます。内覧者が来たらおもてなしの心で応対します。電気を点けておき、人数分のスリッパを用意して迎えてください。また部屋は換気を十分に行い、悪臭やタバコの匂いはないようにしておきます。[br] [br] [h2]■保有不動産を査定・投資プランシミュレーションが行えるサービスがある[/h2] [br] マンションは実際に売りに出してみないと、いくらになるかはわかりません。また、時期によっても値段は変わるので、いつ売るのが良いか迷うこともあるかもしれません。将来的な物件の価値を予想したいならば、AIを使ったシミュレーションサービスがおすすめです。これは、過去のデータと独自のアルゴリズムで、保有物件の将来的な価値の変化を算出できます。価値がわかれば、今売るか、もう少し後で売るかなどの判断に使えるでしょう。[br] [br] [h2]■まとめ[/h2] [br] マンションは高く売るならば、不動産会社の選定から契約、広告の掲載、物件の掃除、さらには買い手との交渉などが必須となります。これらの要素によって、マンションは高い値段にも安い値段にも売却価格が変化してしまいます。ただ、何から始めればいいかわからないとなれば、まずは不動産会社に相談すると良いでしょう。また、現在の物件の価値と将来的な価値の変化を知りたいなら、AIを使ったサービスもあるので、そのようなサービスの活用もおすすめです。

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