ニュースリリース
進化し続ける中古マンションの今のカタチ
住空間への安心感とこだわりを両立させた一棟リノベーション「リノマークス津田沼」
住む人が手を加えることで完成する”COCOLABO(ココラボ)モデル”登場
2013年02月15日
株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区、社長:高木 嘉幸、HP:http://www.cigr.co.jp/)が、大和ライフネクスト株式会社(本社:東京都港区、社長:渡邉 好則、HP:http://www.daiwalifenext.co.jp/)との共同事業第一号として展開している一棟リノベーションマンション「リノマークス津田沼」
中古マンションへの需要は年々高まる傾向にあり、マンション市場全体における中古マンションの成約比率は過去10年間で倍増(平成12年20%→平成24年40%)し、近い将来には、新築マンションと同等レベルに拡大する可能性が高いと見られています。平成24年10月に販売開始した「リノマークス津田沼」には、1月末までに約300組のお客様にご来場いただき、全体戸数65戸中50戸(77%)のご成約が完了いたしました。当社の新築分譲マンションで評価の高い設備・仕様を取り入れたことや、40年の長期修繕計画などの安心感も後押しとなり、中古マンション販売においては、高推移の反響を頂いております。
「リノマークス津田沼」では、暮らしやすい住空間作りのための2つの新しい取り組みを提案しています。 1.入居後の生活まで見通した一棟リノベーションマンションの提案
2.住む人自身のカスタマイズできる仕組みを導入した最新間取り コスモスイニシアでは、ストック住宅の有効活用と環境への配慮から、今後も一棟リノベーションマンションの展開を継続して実施していく予定です。平成25年5月には新たなリノベーションマンションのモデルルームをオープンする予定です ≪「リノマークス津田沼」のリノベーションの特徴 ≫ ■6つのメリット
■8つのステップ ≪「リノマークス津田沼」の主なリノベーションポイント≫ 『リノマークス津田沼』は、空地率65%以上、平均専有面積80m²以上というゆとりの広さを、デザイン・仕様・設備に活かし、さらに、共用・専有部分を含めてトータルに刷新する一棟リノベーションという手法をとることで、時代のニーズに合った住まいを実現しました。
<共有部分>
<専有部分> ●設備の一新
●間取りのリ・デザイン
<充実のアフターサービス> ●アフターサービス基準書 ●「既存住宅性能評価書」A判定取得 ●「かし担保保険最長5年」 ●40年の長期修繕計画 ●共用部建物診断 ≪”COCOLABO(ココラボ)モデル”の特徴≫ コスモスイニシアでは、新しい住まいのカタチを実現するために、住まいながら手を入れられるような仕掛けをあらかじめ施した“こだわりづくり”と、住まう人自身が暮らし方に合わせて部屋をカスタマイズできる“あなた仕上げ”とそれらを応援する仕組み=「KASUTAMA(かすたま)」を提案してきました。
『COCOLABO(ココラボ)』は、生活者、大学研究室、コスモスイニシアの3者による協同研究プロジェクトで、平成18年より毎年テーマを変えて取り組んできました。平成24年度の研究テーマは”住まいながら手を入れることができる『余白』のある住宅”とし、東京工業大学 塚本研究室、一般の生活者とともに、作り手であるコスモスイニシアが作り過ぎない『余白』のある住宅について、4月から6月にかけて構想を練り、
●コスモスイニシアが提案する“こだわりづくり”と生活者による“あなた仕上げ”の事例 キーワード「磨く」 北山杉、よし天井 “COCOLABO(ココラボ)モデル”では選択する素材にこだわりました。
●物件概要 ・所在地:千葉県習志野市津田沼6丁目1番1号(地番)
・総戸数:65戸、他に管理事務室1戸、集会室1戸 ・構造・規模:鉄骨鉄筋コンクリート造・地上8階建 ・敷地面積:3,224.70m² ●『リノマークス津田沼』までのアクセス
・交通:京成本線「京成津田沼」駅 徒歩11分、JR中央・総武線「津田沼」駅バス12分
「袖ヶ浦団地入口」、バス停下車徒歩6分、JR京葉線「新習志野」駅バス12分「袖ヶ浦第2保育所」、バス停下車徒歩3分 |