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〜永住品質の新基準を追求する分譲マンションのメインブランド「INITIA(イニシア)」〜
緑と風を住戸内に取り入れることで快適性を高める
新しいスタイルのエコマンション『イニシア川口並木』
商業施設や公共施設が充実し、都心へのアクセスが便利な西川口駅に誕生
平成19年 9月27日
 (株)コスモスイニシア(本社:千代田区、代表取締役社長:町田公志)は、住戸内と周辺環境との「つながり=連続性」をデザインすることにより、快適で豊かな暮らしを実現する「住環境統合理論」を取り入れたエコマンション『イニシア川口並木』(埼玉県川口市。総戸数51戸。)の第1期販売を平成19年10月6日(土)より開始いたします。

 当マンションは、都市利便性の高い立地にありながら、環境共生をテーマとした住まいづくりで豊富な実績を持つ(株)チームネット(本社:世田谷区、代表取締役:甲斐徹郎)が提唱する「住環境統合理論」を取り入れることでエコライフを実現できるマンションです。
「住環境統合理論」とは、周辺の自然環境を住戸内の快適さをつくりだすための装置としてとらえ、自然環境と住戸の連続性を高めることで、豊かな暮らしを実現する手法です。
その手法である「緑」「風」「人」の3つのつながりを取り入れ、当マンションのコンセプトとしています。


【 緑がつながる 〜景観の連続性をデザインする〜 】

住戸の緑と敷地の緑を視覚的につなげ、奥行きのある風景をデザインします。
エントランスアプローチをマンション全体の前庭として、敷地内の通路を遊歩道として演出し、敷地全体がひとつの庭になるよう、視覚や動線に配慮した植栽を計画しています。また、エコブラインドによる壁面緑化、自転車置場の屋上緑化など、無機質になりがちな共用空間にも植栽を配置し、緑の演出で室内から敷地へとつながる景観をプラニングしています。

【 風とつながる 〜気候の連続性をデザインする〜 】

自然が創り出す快適な気候を取り入れ、心地よい住環境をデザインします。
二方向の開口部を重視し、窓の先に樹木を植栽します。隣地の庭から自分の庭、そして住まいの中へと風の流れをデザインすることで、緑がつくる心地よい風を味わう空間をつくり出します。夏の強い陽射しをやわらげ、葉の蒸散作用による冷気を生み出す樹木の力を利用できるよう、バルコニーには、あらかじめプランター置場と植栽で緑のブラインドをつくれる「エコブラインド」システムを採用。また、建具を開いたまま固定できるドアストッパーやルーバー面格子を採用し、共用廊下側とバルコニー側の二方向に風の通り道を設けます。


【 人とつながる 〜憩いの場の連続性をデザインする〜 】

人と人とが自然に集う憩いのスペースを設け、豊かなコミュニティをデザインします。
既存樹の桜の木を活かしたマンションの前庭やエントランスアプローチに、ベンチやくつろげるコミュニティスペースを設け、住まう人々が自然と語らい、マンション全体が一つの家族になれるような憩いの空間をデザインします。



 当マンションでは「住環境統合理論」以外に、調湿性能・吸着性能・消臭性能に優れた竹炭クロスの全室採用、キッチンカウンター下に湿気をコントロールするエコカラットの採用、断熱性の高い複層ガラスの一部採用など、快適性を高めるための積極的な取り組みをしています。
 また、環境にも家計にも優しい省エネ機器として、省エネ・高効率・環境保全に優れた給湯器「エコジョーズ」と、節水・節電・防汚に優れた超節水トイレ「エコシックス」を採用しています。

 なお、東京駅・新宿駅・池袋駅など都心へ30分以内でアクセスでき、JR京浜東北線の「西川口」駅と「川口」駅の両駅を利用することができる当マンションは、小学校・中学校、公共施設の市役所出張所、大型商業施設「アリオ川口」も徒歩圏内にあり、便利で快適な環境が整ったエリアに立地しています。



物件概要
物件名 イニシア川口並木
所在地 埼玉県川口市並木1丁目216番3(地番)
交通 JR京浜東北線「西川口」駅より徒歩8分
JR京浜東北線「川口」駅より徒歩19分
総戸数 51戸
構造・規模 鉄筋コンクリート造、地上7階建
敷地面積 1,825.09m2
竣工時期 平成19年10月下旬予定
入居時期  平成19年11月下旬予定
売主 株式会社コスモスイニシア

<第1期販売概要>
販売開始予定 平成19年10月6日(土)登録開始
最多価格帯 3,200万円台(3戸)予定
販売価格 3,048万円(1戸)〜4,168万円(1戸)予定
販売戸数 10戸
専有面積  67.52m2〜72.36m2
お問い合わせ 「イニシア川口並木」モデルルーム・販売センター
0120-850-337
営業時間/定休日 10:00〜18:00(水・木定休)



<参考資料>
【イニシア川口並木 全体概要】
<コンセプト>
一般のマンションでは、扉の内側が自分の住まいというのが常識ですが、「イニシア川口並木」では、「住環境統合理論」というデザイン手法を採用し、扉の外側の豊かな環境との[つながり]を暮らしに活かすことを重視しました。




●ecofit  〜緑と緑をつなげることで、広がるのある景観が生まれます。〜
大切にしたのは、景観です。一つは動線上の景観。樹木や草花を効果的に配置して、わが家への動線をつながりのある庭のように演出します。もう一つは室内からの景観。窓からの風景が奥行きと広がりが感じられるようにデザインします。

エントランスから各住戸へ、駐車場・自転車置場から各住戸へ。ただ単に植栽を配置するのではなく、それぞれの動線がつながりのある空間になるようにランドスケープをデザイン。エントランスアプローチはマンション全体の“前庭”として、敷地内の通路をプロムナードとして演出します。

無機質になりがちな共用空間も、緑の演出でわが家の庭の一部に。

共用廊下の植栽や自転車置場にも植栽を配置するなど、無機質になりがちな場所も緑のある庭園の一部に。さらに、共用廊下側の窓を開けておける工夫やバルコニーからの景観に配慮して、室内から敷地へとつながる景観をプランニングします。



●ecofit 風 自然がつくる“快適さ”を室内に導くことで、心地よい住空間が生まれます。
自然の力を活かす—夏の強い陽射しをやわらげ、葉の蒸散作用による冷気を生み出す樹木の力を利用できるように植栽を配置します。各住戸にも“エコブラインド”など効果的に緑を配し開口部を工夫することで、その心地よい風を住まいへ。エアコンなどに依存することのない、快適な住空間を実現します。

風や緑の力を生かして、「自然のエアコン」をつくる。

木や草花の葉を効果的に配置して直射日光やアスファルトからの輻射熱を遮るとともに、葉の蒸散作用で冷気を生みだします。
また、各住戸では2方向の開口部を重視し、住まいの中へとつながる風の流れをデザインすることで、緑が作る心地よい風を味わう空間をつくりだします。



太陽の陽射しをやらわげ、見た目も涼やかな「エコブラインド」。
バルコニーには、あらかじめプランター置場と植栽で緑のブラインドをつくることができる「エコブラインド」システムを採用。太陽の陽射しをやわらげ葉の蒸散作用で心地よい風が生まれます。

心地よい風が行き渡るように、開口部や住空間を工夫。
建具を開いたまま固定できるドアストッパーやルーバー面格子を採用し、共用廊下側とバルコニー側の2方向に風の通り道を設けます。緑や樹木の効果と相まって、心地よい風が導けるように工夫します。




●ecofit 人
印象的なエントランスアプローチをメインに、人と人が自然に集う憩いの空間を創ります。
生活領域を室内空間だけにとどめず、外環境も楽しんで生活できるようにトータルプランニング。動線上に“憩いの空間”をつくることによって、人が自然に集まるように工夫し、室内から敷地内へとつながる連続した空間を暮らしの領域としてデザインします。

憩い、集い、語らえる、ハートフルなコミュニティをめざして。
美しい並木やその場所の歴史を受け継ぐ桜の保存樹を活かした、シンボリックなエントランスアプローチ。ちょっと腰掛けて話ができるベンチやくつろげるコミュニティスペースを設け、住まう人々が自然と集い語らい、マンション全体が一つの家族になれる、豊かなコミュニティをめざします。